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ビジョンを描くための問い「一個人として、あなたは社会にどう貢献したいですか」〜「ものづくり企業」の受講者の方達に今年はあえて 「大事な言葉」を削除して問い続けたい〜製造業以外の業界の会議で描ける絵が昨今どれも 社名を伏せたら「ものづくり企業」が話し合ったと思える 絵ばかり…という危機感から(日本能率協会JMAメルマガより)
 ビジョンを描くための問い↓
 「一個人として、あなたは社会にどう貢献したいですか」

 「ものづくり企業」の受講者の方達に、今年はあえて
 「大事な言葉」を削除して問い続けたい。

 製造業「以外の業界」の会議で描ける絵が昨今どれも社名を伏せたら
 「ものづくり企業」が話し合ったと思える絵ばかり…という危機感から。
日本能率協会(JMA)メルマガ月2(不定期)配信
↓2020/09/30 (木) 配信
【絵筆が教えてくれる会議tips】
グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこ

私は毎年JMAで
「生産・開発マネジメントコース」という
9カ月間の経営幹部育成プログラムの
一日を担当させて頂いていて、今年も
今がまさにその準備の真っ最中です。

私の担当テーマは
「経営者としてグローバル視点で未来を描くには」

コースに参加されるのは日本を代表する
「ものづくり企業」各社からの選抜メンバーです。

そんな皆さんに、これまで毎年
投げかけ続けてきた「問い」があります。

「日本のものづくりを通して、
あなたは社会にどう貢献したいですか」

しかし、この「問い」が、なんだか今年は
時代にそぐわない。昭和な感じすらしてきました。

そこで今年のワークショップでは
「ある言葉」を削除することにしました。

どの言葉だと思いますか?

昨年までは、ものづくり企業の皆さんの心を
鼓舞できる言葉として意図的に使ってきました。

会社は違えど共通して、日本のものづくりに
熱い想いを持っているからです。

でも今年はその
日本のものづくりを通して
という言葉を削除することにしました。

というのも、製造業以外の業界の会議
昨今どんな絵が描けてきているかというと

どれも、ものづくり企業が話し合ったと
思えるような絵
ばかりだからです。

通信業界でも、金融業界でも、不動産でも
電気でも、ガスでも、商社でも、運輸でも、
観光業でも、アミューズメント業界でも、
スーパーでも、行政、大学、地方でも、

描けるのは、安心・安全、人が繋がる、
豊かな暮らしを実現するスマートシティ、
スマートビル、スマート〇〇…、DX、AI、
ロボット、ドローン、自動運転、遠隔…

去年まではまだフワフワしていた議論も
このコロナ禍で一気にカタチになってきて

描き手としては感動・感激ですが、
製造業の立場から見たら
危機感しか抱きません


旧来の業界という境が溶けつつあるのに
「問い」かける言葉がこのままでは、
思考が製造業の中から飛び出せない。

そんな危機感から
「日本のものづくりを通して」を削除したら
「問い」はこうなりました。

「あなたは、社会にどう貢献したいですか」

すると今度は、参加者の皆さんが
いきなり、こう問われても「は?」
という表情をされそうですが

今の時代にあった「問い」になったと思います。

一個人の想いを語れるリーダーが
求められているのが今の時代です。

もともと企業がビジョンを描く上での鉄則は
一人一人が、肩書きや役職を外し、
自分も生活者である一個人として語ること。

これは私がこの仕事を始めた10年前から
変わりませんが、ここ1、2年で一気に
「社会」もそれを強く求めていると感じます。

企業人としてではなく、
いかに一人の人間として語っているか。

社会課題を、会社の中から数字ではなく
外側にいる私たち生活者と一緒に痛みを感じ
「なんとかしたい」と語っているか。

そんな生活者の目線から製造各社を見直すと
「メーカー視点から生活者視点へ」とか
「モノづくりからコトづくりへ」という言葉も
まだ製造業の内側で語っているように描けます。

「あなたは、社会にどう貢献したいですか」
という問いに対しては
自社と全く関係ないことを喋って
意味があるのか?
」という声もあります。

でも「安心してください」と即答しています。
心配しなくても自社につながって行きますから」

というのも、「日本のものづくり愛」は
良くも悪くも皆さんに染み付いていて
「一個人のあなた」が喋っても漏れ出てきます


その証拠に、例えば、ネガの議論で
地域のほっとけない不の状況を憂いて頂くと

面白いくらい製造業の方と他業界の方とでは
全く違う絵巻物が描けてくる
んです。

そんな皆さんの「日本のものづくり」への
強い思いを描いてきたからこそ、もう
「日本のものづくりを通して」を削除しても
大丈夫、問題無し、とも思っています


「あなたは、社会にどう貢献したいですか」

正解のない問いに、参加者の皆さんに
どう思考と感情を巡らして頂くかは
さらに鋭意(!)設計中です。
※無事当日を迎え写真は一枚目のグラフィックです。

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『グラフィックファシリテーション入門コース』では
実際に絵筆を動かさなくても、会議に活用できる
絵巻物思考」をベースにした
ファシリテーションスキルを紹介しています。

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生産的・本質的な議論に変えるために、ぜひご活用ください。

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I do ask workers at manufacturing companies “What issue do you want to resolve and contribute to society personally?”There is a reason why I ask them Not “through your job” But “personally”. In these few years I draw all kinds of business almost like manufacturing companies when they discuss to solve social problem. It is a threat to manufacturing enterprises. But I believe their strong manufacturing mind. So I want to ask them “personally”!
読みもの【メルマガJMA日本能率協会】 : comments (x) : trackback (x)
「自分事になる」とは?新しいビジネスを生み出す人たちの「思考」回路だけでなく、「ナミダ」を感じ取る彼らの「感情」回路をぜひ体感してほしい!(日本能率協会JMAメルマガより)
日本能率協会(JMA)メルマガ月2(不定期)配信
↓2020/09/24 (木) 配信
【絵筆が教えてくれる会議tips】
グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこ

〈〈新しいビジネスを生み出す人たちの「ナミダ」を感じ取る力。〉〉昨今、新しいビジネスを生み出ことに
挑戦できる(させる)「場」が増えています。

本気の新しい事業づくりから、
起業家マインドを育てる人・組織づくりまで。

しかし場を主催する組織長やアクセラレーターの方たちから、
事前打ち合わせでよく聞くのは

「議論がふわっとしている」
「アイデアは出るけど流れて行ってしまう」

「メンバーは各々違うことを考えている」
「ワークショップは楽しかったけど
 驚くようなアイデアは出なかった」

「熱量が伝わってこない」
「なぜその事業をやるのか伝わってこない」

「自分事になっていない」
「まだ本当に解決すべき問題(ジョブ)がつかめてない」


そんなとき、絵巻物の上ではまさに
「ナミダ」が描けてこない状態。

新規事業を生み出せる人たちの議論には
必ずといっていいほど「ナミダ」が描けます。


「ナミダ」とは、困っている、苦しんでいる
悲しんでいる人たちの「ナミダ」です。
目から流れ出る涙ではなく心の「ナミダ」。

「具体的な一個人」のエピソードから
描けるというのも大事なポイントです。

「自分の母のために、無いならつくろうと思った」
「海外ボランティアで出会った子供たちの言葉に愕然として、この道を志した」

多くの人を惹きつけるリーダーの話や
注目のスタートアップの創業ストーリーや
共感や支援の集まる新事業のプレゼンで

それは「自分事」として語られるからこそ描ける「ナミダ」です。

そして「ナミダ」のあるところにこそ
イノベーションの種があると言っても過言ではないです。それだけに、本気の事業づくりの議論の場でも
人づくりのための一日体験アイデアソンであっても

私の絵筆は
「ナミダ」を描きたくてたまらないわけですが

「ナミダ」が描けない議論とは、絵巻物の上では明らかに
自分事になっていない、絵空事に終わってしまうサイン。

プロジェクトリーダーや支援者である
コンサルタントの方からは

「みんなの目線をあわせるために   
今議論しているビジネスモデルが実現した未来を
話し合うので絵にしてほしい」

と言われることも多いのですが、描く前から
「ナミダ」が描けてこないことが予想のつく場合、
私が事前に必ず以下のような宿題をお願いしています。

宿題を受け取った人は「???」と思っていると思いますが
この宿題は本当におススメです!

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓「あなたが『このままでいいの?もっと何とか
ならないの?ほっとけない』と感じるのは
『,世譴劉△匹鵑幣況・状態』ですか?
具体的な個人をあげて書き出してきてください」


具体的なビジネスモデルを話し合っているプロジェクトなら
メンバーの皆さんには、実際に
.スタマーとなる人に会いに行き
⊂況を聞く・観察する、だけ。

1日限りの研修でも同じ宿題をお願いします。
「家族や友人、職場、地域を見まわして」
身近なところから書き出してもらっています。

JMA「生産・開発マネジメントコース」という
9カ月間の経営幹部育成プラグラムでも、
実は毎年この宿題をお願いしていて
今年もつい先日送ったところです。

「なぜこんな宿題を?」と最初は怪訝な顔をされますが、
宿題が無い状況で描くのとは
ぜ〜んぜん違った絵巻物(議論)になります!

当日はまず宿題のシェアで盛り上がり、
「なんとかしたい」ネガを皆で話し合っていくうちに
それぞれが「自分はこのことは、なんとかしたい」と強く思えてくる
そんな、だれかの「ナミダ」が見えてきます。

そこに本気に「なんとかしたい」と行動を起こすほどの
強い想いを語れる人の言葉からは
さらに「ハート」が描けてきます。
絵巻物の上では「絵空事に終わらせない」サインです。

新しいビジネスを生み出していく人たちの話には
間違いなく、この「ハート」も描けてくるわけですが、
それは「新しいビジネスをつくりたい」といった宣言や想いだけで描けてくるものではなく
間違いなく「なんとかしたい」「ナミダ」を「感じとった」からこそ描けてくる。
そんなストーリーが必ずあるのです。

ただ、多くの人は日々の業務に忙しく
他人の「ナミダ」にも自分の「ナミダ」にも「鈍感」です。

特に、論理的な思考や議論に慣れている
人たちや、個人的な感情のスイッチを切って
企業人として働く人たちの「感度」は低くなっています。

本当は、寂しい、悲しい、悔しい、辛い、
心配だ、不安だ、自信がない、分からない、
でも、言えない、言ってもしょうがない、
本人も気づいていない心の声。

そこで、まずは自分の、次に家族や
メンバーの心の声を想像して書いてみる。
仮説を立てたら、次は実際に聞いてみる。

そんなふうに日々「ナミダ」を感じ取る「感度」を上げていく。
これが宿題の一番の狙いです。

新しいビジネスを生み出す人たちの
「思考」回路だけでなく

「ナミダ」を「感じ」
自分の「ハート」が燃えてくる(自分事になる)

そんな彼らの
「感情」回路を体感できるようになると


新しい事業を生み出す人たちと
その手前の議論とは何が違うのか。
自ずと見えてくると思います。

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議事録に絵を描く暇があったら文字モジもじmoji! 文字だけの議事録&絵巻物思考で、影のファシリテーターになる理由(日本能率協会JMAメルマガより)
日本能率協会JMAさまでメルマガ配信中。↓2020/07/22 (水) 配信分 月2不定期

※このメルマガは日本能率協会オンラインセミナー「グラフィックファシリテーション入門コース」の宣伝と受講してくださった方へのフォロー目的でスタートしました〜もうだいぶ前から公開しているのですが、このコロナ禍で受講者が増えたそうで、今までほったらかしですみませんでした。

【絵筆が教えてくれる会議ファシリテーションtips】
グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこ

〈〈議事録に絵を描く暇があったら、文字モジもじmoji!〜ッ!
絵巻物思考で影の進行役になる!議事録を取りたくなる理由。〉〉


「議事録に、こんな絵があったら読み返したくなるのになあ」
と、よく言われます。

しかし、私は話し合いを絵に描けば描くほど
「文字だけの議事録」
共通認識を形成する威力を再認識しています。

そして「議事録」を書く人こそ、実は誰よりも
議論をうまく進めていけると思っています。普段の打合せでの私は、クライアントさんや
プロジェクトメンバーの方々の「発言」を
ひたすら「文字だけ」で書き留めています。

会議で絵を描くためには、そもそも
「発言」の意図を正しく理解しないと
参加者が共感する絵は描けないからです。

絵の元となる発言、言葉が本当に大切なので
「一字一句聞き漏らさないぞ」という勢いは
打ち合わせの時も同じです。

いつもはA4の裏紙に、
縦横斜めグチャグチャに書き殴っています。
「一字一句聞き漏らさないぞ」というつもりでいると
体裁にこだわっている暇はないからです。

ただ最近は Zoom のおかげで、
Word にタイプしてみると
以前に増してスピードアップ!

さらに「画面共有機能」のおかげで、
以前よりずっと早く共通理解を得られるようになりました。

そしてWord 画面共有 しながら
話し合いを進めていると、気づけば
私が議事進行の主導権を握っていたりします。

オンラインのホワイトボードツールを駆使するより、
Word 画面共有 という
2つの格段に速く効率的で効果的に感動すら覚えます。

それなのに!

せっかくのオンライン打ち合わせでも
画面共有は資料だけでとか、議論のメモすらとっていないとか、
各自がメモして終わりとか、若手に議事録を取らせたまま…
という会議が驚くほど多いなんて、、、、

もったいな〜〜〜い!

このメールの標題にも書きましたが、
「絵巻物思考で影の進行役になる」ことを
実感したら、必ず次も進んで
議事録を取りたくなる」はずです。

つまらないと思っていた議事録も、会議そのものも、
活かすも殺すも、楽しくするのも無駄な時間にするのも、自分次第(*´▽`*)

ちなみに「絵巻物思考」とは 、

詳しくは日本能率協会(JMA)オンラインセミナー
グラフィックファシリテーション入門コース
で紹介していますが、

簡単に言うと
頭の中で議論を絵に描きながら発言を聴くこと」 

議事録をとる時、頭の中でこれが出来ると
(わざわざ手を使って絵を描かなくても)

迷走議論から抜け出せる問いかけや、
本来の目的や本質的な議論へと向かわせる一言が、
後から言えるようになります。

例えば、

議事録を取りながら頭の中で
「今の発言を絵に変換すると?」

→具体的な絵に描けない
→つまりビッグワードに気付ける
→メンバーに問い直す
→結果、実はみんなも腹落ちしていなかった箇所だと判明。クリアにできる。

などなど。。。

ただ、議論の流れを変える人になるためにも
ま・ず・は・全ての発言を文字で書き留めること。

ポイントは2つ。
全ての発言を書く。語尾まで書く勢いで省かず書く。
・それを画面共有する。

詳しい理由はセミナー動画内で解説していますが、

これらは
グラフィックファシリテーションがしていることと
全く同じ作業なのです。

私が「一字一句聞き漏らさないぞ」という意気込みで描いた絵巻物というのは、
声の大小に関係なく、公平に、全員の発言したときの気持ちまで汲み取った
会議の記録でもあります。

そんな絵巻物を全員で見返すと、

例えば

あの発言をした人の立場や事情が見えてくる、
聞き流していた呟きが本質を問いかけてくる、
本来の目的を見失っていたことに気付く、、

そんな自分達の議論の流れを俯瞰できると、
皆さんは自然と未来に目線を合わせて
自分達で議論のモヤモヤを解決していきます。

もし、ホワイトボードを使って
目線をあわせて話し合っているのに
「全員が腹落ちしていない」「モヤモヤしている」…と感じたら

それは恐らく、箇条書きにして要点にまとめる過程で
「大事なこと」を省いてしまっているからです。

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絵心が無くても、会議にも議事録にもすぐ活用できる
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↓↓↓ 弊社サイト内でも詳しく紹介しています。
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ペルソナを描く、は古い。(JMAメルマガより)
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↓2020/07/16 (木) 配信

【絵筆が教えてくれる会議ファシリテーションtips】
グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこ

〈〈ペルソナを描く、は古い。〉〉

「ペルソナを描く、は古い」とメールの標題に
書きましたが、誤解の無いように書くと、
一人の具体的な人物像を具体的に設定する
「ペルソナ」という考え方はとても大切です。

年齢、職業、家族構成、収入、貯蓄、
趣味、人間関係、平日・休日の過ごし方、
スマホの使い方、トレンド感度 etc.

でも、プロジェクトメンバーの目線を
あわせるために描かれるペルソナ、
例えば理想のカスタマー像といった
「一枚絵・静止画」の人物だけを描くのは
もう古いかなと感じています。

グラフィックファシリテーションでは、
「絵巻物」に人物を描いていくのですが「絵巻物」の中で、その人は歩いて行きます。

いろんな人やモノも登場します。

会話します。

見て、聞いて、明るさや暗さ、暑さ寒さ、
香りや味を感じます。

広告やメディアに触れ、色んな感想や気づき、
感情を抱きます。つまり絵巻物には「体験が描けてきます。

昨今、ユーザーエクスペリエンス
デザイン思考、人間中心設計という視点を
取り入れた議論で共通して描けるのは、
まさにこの「体験という動画のような「絵巻物」です。絵巻物の上で人物像を語り合えると
さらに良いことは、その人物の
「揺れ動く感情」を共有できるようになり、
こうした感情を抱く人たちが他にもたくさん居るはずだ」
と実感すると、1人(n =1)を語っていた世界から
途端にたくさんのニーズ、つまり新しいマーケットが見えてきます。 

人物像を時間軸空間軸から捉える
「絵巻物思考」を、インサイトを話し合う
共通フレームにしてみませんか。「グラフィックファシリテーション入門」では、
人物像を「一枚絵」ではなく「絵巻物」で
捉える「絵巻物思考」をベースに

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ビッグデータの海に潜りすぎていませんか(JMAメルマガより)
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↓2020/06/18 (木) 配信

【絵筆が教えてくれる会議tips】
グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこ

〈〈ビッグデータの海に潜りすぎていませんか〉〉

昨今のデジタルマーケティングの進化で
各社が取り組むクライアントやカスタマーとの
1対1のコミュニケーションは、
「具体的な一人を描きたい
グラフィックファシリテーションとは
以前に増して相性が良いと感じています。

しかし、ある会議で「カスタマーを回遊させる」とか
「もっとお金を落としてもらわないと」
という議論を聞いた時、紙の上に描けてきたのは

その議論を「怪訝な目で眺める」カスタマーの絵でした。

カスタマーの「気持ち」になって
絵筆を走らせている最中に聞こえてきた
企業側の「カスタマーを〇〇させる」
という使役動詞の発言に、思わず

「どこが顧客目線なの?」と感じてしまい、
「カスタマーが企業の人達を怪訝な目で見る
表情に描けてしまったのです。

(絵の右上↓「周遊してと言われても…」と困る
 顧客の表情が描けてきてしまいました)企業の皆さんが話し合う様子は
まるでビッグデータの海の中でクライアントや
カスタマーという小魚の大群見下ろして
上目線で語っているように聞こえました。

生活者基点だ、カスタマー視点だ、CXだ
と色んな言葉を掲げて議論されますが、
絵巻物の上では共通して
どんな「表情」が描けてくるかが鍵になります。

クライアントやカスタマーの「表情」
そのサービスや商品を受け取ったときの
「気持ちが如実に現れます。

顧客の「表情」を思い描かず話し合った
商品やサービスや広告は、気をつけないと
その「心の態度」まで伝えてしまいます。

今、世の受け取る側はとても敏感です。

メンバーの視点がデータばかり見つめていませんか。
KPIにばかり焦点が当たっていませんか。
ビッグデータの海の中で無意識のうちに
自社視点、自社都合で語っていませんか。

カスタマーの「共感」を得るために
クライアントの「心」をつかむためには
「表情」まで思い浮かべてみて下さい。「グラフィックファシリテーション入門」では、
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↓2020/06/17 (水) 配信

【絵筆が教えてくれる会議ファシリテーションtips】
グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこ

〈〈各部門連携で「組織の壁」を超えるには〉〉

私が絵筆を持って立ちあう会議の多くは
「多様な」参加者が集まる場です。

社内の複数部門の人達が集まるプロジェクトもその1つ。

そこでメンバーの方々がお互いに
「組織の壁」を感じていたら、
こんな「問い」を投げかけることを
お薦めしています。「モヤモヤしていること、何かありませんか?」

会議の最初でも、途中でも、最後でも、
一人一言、共有するだけでよいです。

「モヤモヤしていること」というこの言葉。

普段の会話でも無意識に使われるので
企業文化によっては会議にふさわしくない
問いかけだと思う方もいるかもしれません。

でも、グラフィックファシリテーションでは
全く新しい解決策や突破口を教えてくれる
魔法の言葉です。

「モヤモヤしていること」とは、例えば
「言ってる意味がよく分からない…」
「それはそっちの部門で決めてよ」
「また同じ話し合いしてない?」などなど。

本人達も無意識に抱えている気持ち
言ってもしょうがないと諦めている心の声

そんな
・言語化されていない
・明文化されていない
・目には見えていない

ことを可視化できるのが
グラフィックの強みなのですが、

「目に見える」ようになると、これまで
「よく見えない」せいで、

どれだけ
無駄な気遣いがされ
無駄な会話が交わされ
無駄な会議が開催されていたか。

毎回、驚かされます。

「モヤモヤしていること」
言い換えると「モヤモヤした気持ち」
間違いなくメンバーの視界を狭くし、
組織やプロジェクトの未来行動を止めています。

ただ、同時に紙(絵巻物)の上に
「見える」ようになると

「私も実はそう思ってた」と強く共感したり
「え?そんなふうに思ってたの」と
単に知らなかっただけだったり
一方的な思い込みだったことが分かって
あっという間にチームが1つになったりと

とにかく大半が、簡単に消えてしまうのが
「モヤモヤしていること」の共有が起こすマジック(!)です。

「組織の壁を壊したい」とよく言われますが
実際描けるのは、分厚い「鉄壁」ではなく
そんな「モヤモヤした」ものばかりで
「壊す」とリキむ必要はなかったりします。

絵に描かずとも、まずは気軽に
「モヤモヤしていること、何かありませんか?」
と問いかける時間をつくってみてください。

無理にそれを解決しようとしなくても
「共有」するだけで壁と感じていた何かを
自然と解消してくれるはずです。

グラフィックファシリテーションでは
実際、多部門の連携や協働、
その先の共創を成功させるために
「2つのモヤモヤ」を描き尽くすことで
メンバーの心を一つにしています。「グラフィックファシリテーション入門」では、
そんな実例なども含め、絵心が無くても
会議ですぐ活用できるファシリテーションスキルを紹介しています。
ぜひ社内スキルアップにご活用ください。

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ありがちなビジョンをつくっていませんか。「ありたい未来」をポジティブに語るだけでは絵空事。(JMAメルマガより)
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【絵筆が教えてくれる会議ファシリテーションtips】
グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこ

〈〈ありがちなビジョンをつくっていませんか。
「ありたい未来」をポジティブに語るだけでは絵空事。

とことん「健全な危機感」までネガティブに語り合い共有しないと!
あっという間にweb会議にも慣れ、
チャットも、オンライン飲み会も
当たり前になってきました。

「オフィスは要らなくなる」とか
「解約した」という声まで聞きますが、
同時にこんな相談を受けています。

「これまでのビジョンが通用しなくなる」
「全く新しいビジョンに描き直したい」


「人が集い、賑わい、つながる場づくりをうたってきたけれど…」
「働き方も、暮らし方も、全く違った価値観に変わる」
「オフィスの在り方も、都市の在り方も、デザインし直さなければ」
「ニューノーマル(新しい当たり前)…とは???」

しかしビジョンやありたい姿を語るとき
人はなぜか、どこかで聞いた話や
未来予測を評論家のように語りがちです。

結果、そんな議論で描ける
「未来予想図」や「他社でも描ける絵」は
社員の心をつかめません。

「ビジョンを描きたい」という
依頼を受けビジョンを描かせて頂く
グラフィックファシリテーターとて
お伝えしたいこと。それは

いいビジョンとは、
一人ひとりが心から「なんとかしたくなる」
イノベーティブな絵巻物であって

それは、一人ひとりが心から
「なんとかしたい」と思える共通のネガ
「最悪な未来」から
描けてきます。

↓「なんとかしたい」現状(ネガ)を先に語り合うと
↓「なんとかしたい」アイデア(ポジ)を
付箋に書いて貼ってもらいましたが、あふれ出る出る!!ありがちなビジョンをつくっていませんか。

「ありたい未来」をポジティブに語るだけでは絵空事。

とことん「健全な危機感」までネガティブに語り合い共有しないと!

今は最悪な未来を「自分事として」
語り合えるチャンスとも言えます。

「グラフィックファシリテーション入門」では
ひたすら(!)「ネガからポジへ
語り合うメリットとその方法を解説しています。

絵心が無くても、会議で使えるファシリテーションスキルを
ご紹介している2時間講座です。ぜひご活用ください。

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「グラフィックファシリテーション入門コース」

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