トップページ > 新着情報
2021/Apr  ←前の月へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
  次の月へ→
メンバーは「腹落ち」してますか。「ネガ吐き出し&共有」を!一回で劇的に変わりましょう♪ by 日本能率協会「生産・開発マネジメントコース」受講者アンケートより
マーケティング分野オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
(*)を担当している
グラフィックファシリテーター®のやまざきゆにこです。

(*)「絵巻物で考える習慣」を、身につけていきませんか。
無料お試し受講はこちらから→https://jma-online.com/apply/
● ● ● ● ●
日本能率協会で、私が毎年担当させて頂いている「生産・開発マネジメントコース」という9カ月間の経営幹部育成プログラムでも、心から本気でワクワクするビジョンを描くための最短ルート「ネガ→ポジ」の順番で対話をして頂いています。今年度は昨年10月に実施しました。

「ありたい未来から語ってみよう」というバックキャスティングでいくら議論しても、多くは「どこかで聞いたことのある未来」を語りがちです。つまり絵にすると同じ絵巻物になってしまう…。結果、聞こえてくるのは「メンバーが腹落ちしていない」という声。

多くの人を巻き込めるビジョンが描けるかどうかは、いかに「自分事で」「ネガティブに」「今」を憂い、嘆いて、語っているか。

受講者のみなさんは、普段、論理的で分析的な議論に慣れているので、「ネガティブな感情を語っていいと言われても…」と最初は(毎年!)疑心暗鬼な表情をされますが、

「ネガの絵」の中にこそ、自分でも想像していなかった、でも実は進みたい・ワクワクする・使命感を抱く「未来」が描けてきます。(これを「本当のポジ」と呼んでいます)

さて受講後の感想は?手前みそですが以下、少しでも「ネガ吐き出し&共有」のすばらしさを感じ取って頂ければ幸いです。

↓以下、受講者コメント(抜粋)

・まずネガを深く掘るという部分が非常に参考になりました。確かにネガは共感し易く、ポジに向かってみんなの一体感を作る重要なプロセスになると思いました。

・ネガからポジの流れ。私の組織でも今回教えていただいた手法を社内でも参考にさせていただきます。共感を呼びつつ意見交換を進めていくやり方が新鮮でありました。

・想いを可視化するセッションを含め語り合う場面が多く、何か「繋がる感」をすごく感じた。先生や同期の方々との話をすごくした感覚が残っています。

・各社・各人の危機感、困り事、不安感を的確にグラフィックへ落されて、かつそこからポジティブへと転じるという今回の手法は、是非ともわが社でも取り入れたいと思うものでした。経営層・中間層においては、それぞれの本音も語り合えるでしょうし、相互理解が深まり、普段なかなか言えないことを言い合うことで、その後の会社での関わりにも良い効果をもたらすのではないかと感じます。

・会議室では前向きな発言を促される同調圧力が強い風土がありますので、特にネガを出し切るあたり、なかなか快感でありました。深刻になりすぎるのも良くないのですが、ネガが共感を呼ぶ手段とし、その後のポジの共有になるプロセスが、良く理解できました。

・改めて、自身の内面にある想いに強く触れ、自分の想いの根幹を改めて気づき、再確認できた良い機会であった。

・ネガティブをポジティブに変換していくことで共感が進むと共に、グラフィックファシリテーションにより絵でその状況・感情を具現化いただくことで、その共感が深まり、文字通りイメージが膨らみ、構築されるストーリーに魂が宿っていく貴重な経験ができました。

・ビジネスシーンで普段あまり使えていない右脳を使い、今と未来を語る時間を楽しませていただきました。

・対話の内容を描いていただいたことで、より、頭に、感情に、すっと入ってきたと実感しております。「あぁ、だからモヤモヤしていたんだな」「ひとりひとりに目を向けないと、よりモヤモヤの元が分からなくなってしまうんだな」と体験できた、またとない時間でした。

・我々のもやもやを理解してまとめてすぐにグラフィックにされるすごさと、その後の解説の説得力・表現力の両方にまずびっくりしました。内容はネガティブな未来を考え、そこからありたい姿に転換してわくわくする未来を描いたので、両極端を考えたので何かとてもすっきりしました。

・初めての体験でした。俯瞰的でありながら手触り感のある絵巻物を見せて頂き、技術者として背筋が伸びる思いで見入ってしまいました。商品やサービス作りそのものだと思います。

・商品や組織もこの絵巻物のように作らないとと考えながら見ておりました。ゆにさんがキラキラした絵を描いてしまうようなモノ作り、チーム作りに励みたいと思います。◆ ◆ ◆ ◆ ◆
日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
では、

「ネガからポジへ」「他責から自責へ」といった対話設計など、絵心不要のファシリテーションスキルを紹介しています。

「絵巻物から考える習慣」を身につけて、本質的なネガから本当に進みたいポジへと、話し合いの場をリードいきませんか。

↓まずは【無料】お試し受講からご利用ください。
https://jma-online.com/apply/

◆日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』

https://jma-mkonline.com/course/course04/↓↓↓ 弊社サイト内でも詳しく紹介しています。
『グラフィックファシリテーション入門コース』

http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=502
メルマガ★JMA日本能率協会 : comments (x) : trackback (x)
バックキャスティングはもう古い?
マーケティング分野オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
(*)を担当している
グラフィックファシリテーター®のやまざきゆにこです。

(*)「絵巻物で考える習慣」を、身につけていきませんか。
無料お試し受講はこちらから→https://jma-online.com/apply/


● ● ● ● ●
「バックキャスティング」という言葉を初めて聞いたのは、もう10年も前のこと。現状を分析して解決策や未来予測をするのではなく、未来のありたい姿から語り合って今すべきことを考えていく手法。

「ありたい未来を語り合うので絵にしてほしい」と初めて言われたときは、「そんな考え方があるのか」と驚きましたが、その後は本当に多くの企業や地域の議論の場で取り入れられていて、バックキャスティングで語り合う経験のある方も多いのではないでしょうか。

そんなバックキャスティングでの議論が、このコロナ禍で、にわかに再燃していると感じます。「ニューノーマルの新しい働き方とは?」とか「全く新しいオフィスの在り方とは?」とか「工場の未来の姿を描こう」とか。

そして同時に「バックキャスティングで語ってみたけれど、メンバーが腹落ちしていない」と言われることも…この悩みも10年前から全く変わらないですねと実感しています。

● ● ● ● ●
話し合っているけれど
・メンバーの考えがバラバラでまとまらない。
・発想が広がらない。
・面白いアイデアは出たがその先が続かない。

ビジョンをつくってみたけれど
・真新しさはない。
・他社でも同じことを言っている。
・メンバー自身が腹落ちしていない。
・普段の仕事や意識までは変わらない。

なぜ、バックキャスティングの話し合いが、うまくいかないのか。

● ● ● ● ●
絵筆を持つ立場から言えることは、うまくいかない議論の共通点は「他社でも(他地域でも)すでに描いたことのある絵」しか描けません。

理由は簡単で、例えば、「これからのニューノーマルな働き方とは」という議論なら、どこでも次のような発言が聴こえてくるので、結果的に同じ絵に描けてしまいます。

「スマートワーク、スマートオフィス、さまざまな技術を使ってDXを実現…5G、AI、センサー、クラウド、IoT、VR、AR、分散型…さらなる生産性向上、心理的つながり、心理的安全性の確保、エンゲージメントの強化、従業員の健康、ウェルビーイング、仕事と育児・介護の両立。二拠点、田舎暮らし、副業も可能にし…多様性、共創、イノベーションを促進し持続可能な…」「ありたい未来から語ってみよう」と始めてみても、多くは「どこかで聞いたことのある未来」を語りがちです。どれもポジティブで明るい言葉だけれど、そんな言葉で描けた絵巻物は、否定はされないけれど、強い共感も得られにくいんです。

実際、完成した絵巻物を見た人たちの反応も、めちゃくちゃ薄い。「へ〜絵にするとこんな感じかあ」「ふ〜ん」と絵巻物から少し離れて腕を組んで静観している感じ。

画期的なアイデアが描けていることもまず稀で、もし面白いロボットの絵や近未来的な絵が描けたとしても、議論が終わる頃には「実際どうやって実現するの?」「なぜそれをうちの会社がやるの?」とモヤモヤしてくる。

自分たちが話し合った絵巻物なのに、「いいね!こんな未来」とか「このアイデアいい!」と絵を指さして食い付いてくる人がいない。この「誰も食いつかない」絵巻物とは致命的なんです。ここでの議論を他の人に伝えても、共感を呼べない、巻き込めない、実行されない、というサイン。描き手としても、これほど悲しい状態はありません。

きれいごとは絵空事。実行されなければ、いくら絵にしても(いくら議論しても)意味がない…。うまくいかない最大の理由は、「バックキャスティング」=「未来のありたい姿から語ろう」とするあまり、「ポジティブな議論」ばかりしているから。

● ● ● ● ●
一方で、「ネガな絵」への食いつきは強いんです。例えばニューノーマルな働き方の「ネガな絵」というと、以下のような発言をそのまま絵にしたら、みんなその絵を指差して「そうそう!」とニコニコ・ニヤニヤしながら絵巻物に集まってきます。

「リモートワークになってメンバーの反応がつかめない」「オンライン会議で名指しで意見を求めないと発言しない」「チャットなら書ける」「匿名なら書く」「マネジメントが勤怠管理・進捗管理だけになっている」「明らかに仕事ができる人に仕事が偏ってる」「効率を求めてくるのも上司、雑に仕事を振ってくるのも上司」「オンラインになって『若い』というだけで余計な仕事をふられる」「上から短期利益確保の指示が降りきて現場混乱」「一体どこに向かって走ってるの?!」etc.

皆さん「誰が言ったの〜!」「そうそう!」「そうなんだよ〜!」と、とっても嬉しそうな表情で、絵巻物の前で立ち話が始まります。共感を呼ぶのは「ポジ」よりも「ネガ」。みんなをあっという間に1つにするのは「ポジ」よりも「ネガ」なんだと毎回確信する瞬間です。そして「これこれ!」と共感の多い「ネガな絵」にこそ、本質的な問題が見えてきて、そこから思わぬアイデアから全く違う解決策が生まれてきて…と、とにかく「ネガ」って最高なんです。

●参考●会議を未来最短で進めるために
クライアントさまと共有している対話の設計イメージ図「ネガポジ曲線」はこちら↓
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=315 ● ● ● ● ●
「情報の共有」はされているけれど「感情の共有」がされていません。

「ポジの前にネガの共有を」と連呼していると「課題は共有しているんですよ」と言われますが、

正確には「ネガティブな感情」の共有を先にしましょうというのがグラフィックファシリテーションです。

言語化され箇条書きされている「課題」、顕在化している「課題」では、まだ解決できていないことがあるときに、それをあぶりだせる第三のコミュニケーションツールとして導入されているのが「グラフィック」の力です。

「このままでいいのか」とか「もっとなんとなからないのか」と、言語化すらされていないような「モヤモヤしていること」。その大半を占めている「ネガティブな感情・思い」です。

多くの会議や組織で「情報の共有」はされているけれど「感情の共有」がされていません。課題は明確なのに解決していないことがあったら、そこには「みんなのモヤモヤ」が間違いなく実行を邪魔しています。論理的で効率的な話し合いでは共有されにくい「モヤモヤしていること」を「見える」ようにできるのがグラフィックの強みですが、絵を描かなくても共有できます。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆
日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
では、

「ネガからポジへ」「他責から自責へ」といった対話設計など、絵心不要のファシリテーションスキルを紹介しています。

グラフィックファシリテーション(GF)が導入される話し合いに共通するのが「多様なメンバー」×「未来志向」×「正解のない問い」を話し合うとき。

「情報の共有」よりも「感情の共有」を。「ありきたりなポジ」を語る前に、「本質的なネガ・健全なネガの共有」を。

↓まずは【無料】お試し受講からご利用ください。
https://jma-online.com/apply/

◆日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』

https://jma-mkonline.com/course/course04/↓↓↓ 弊社サイト内でも詳しく紹介しています。
『グラフィックファシリテーション入門コース』

http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=502
メルマガ★JMA日本能率協会 : comments (x) : trackback (x)
「サラリーマン川柳」は「絵巻物で考える」練習に最適!
マーケティング分野オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
(*)を担当している
グラフィックファシリテーター®のやまざきゆにこです。

(*)「絵巻物で考える習慣」を、身につけていきませんか。
無料お試し受講はこちらから→https://jma-online.com/apply/


● ● ● ● ●
1月末の日経新聞で
サラリーマン川柳 入選作100句発表という記事を見つけました。

「サラリーマン川柳は絵巻物で考える練習に最適なんです!(出典元:日経新聞2021年1月28日 朝刊)

「自分でも会議で絵を描きたい」と言う方の多くは
「描き方」を学ぼうとされると思いますが

グラフィックファシリテーションで大事なのは
「描き方」の前の「聴き方」にあります。

「どう聴くか」の違いが、単なる「議事録」か、
問題を解くための絵」かの違いになってきます。

発言をそのまま「文字」+「挿絵」で描いても
議論や組織のモヤモヤは解けません。

● ● ● ● ●
問題を解くために大事なのは
「絵を描く」前の「絵を変換」する部分。

聞いて→[頭の中で思い描いて(絵に変換して)]→絵を描く

そこでペンは持たずに「頭の中で思い描く練習」として
引用させて頂いているのがこの第一生命保険の「サラリーマン川柳」。

ということで、ここで1つ練習問題をやってみませんか。
今年1月の日経新聞で入選作100句が発表されたという記事から一句。

みなさんの頭の中にはどんな「シーン(絵巻物)」が思い浮かびますか。
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

「会社へは 来るなと上司 行けと妻」

● ● ● ● ●
実はこの句を見たとき
「おお!つい最近、会議でこの絵、描いた!」と唸ってました。

実際の絵がこちら↓リモートワークが浸透して半年、
現場のモヤモヤを語り合って頂いたワークショップで
聞こえてきた発言をとっさに描いた絵です。

この絵を見て「うちも、うちも」と
多くの人の共感を呼んだ一枚でしたが

「サラリーマン川柳」に入選しているのを見て
世の中にまだまだり多くの賛同者がいそうです。
これは一気に見過ごせない・手をうつべきネガな絵ですね。

● ● ● ● ●
「シーン(絵巻物)」を思い浮かべてほしくて
川柳を活用していますが、

「シーン(絵巻物)」を思い浮かべることは
実はまだテクニックに過ぎません。

本当に大事なのは「シーン(絵巻物)」を思い浮かべたとき
そこに登場する人物たちの「気持ち」まで
慮ることができるあどうか。
そしてそれを「セリフ」として書き出せるかどうか。

ここにこそ、実は
グラフィックファシリテーションの本質があります。

● ● ● ● ●
ちなみに「会議で絵を描きたい」と思ったときに
「絵を描く」練習をしたい!という想いを
否定してるわけではないです〜。

グラフィックファシリテーションでも
個人向けにご指導するときは「絵の描き方」
もちろんお伝えしています。

ただ順番が違うだけ。

「何のために」描きたいかは自由ですし
自由であることが、絵のすばらしいところ!

絵の描き方を学びたいのになと思われたら
「何のために」描くかが違うんだなと思って
読んで頂きたいのですが

グラフィックファシリテーションは
「問題を解くために」描くので
(言葉と文字でこれまで取り組んできたけれど
 なかなか解けない問題を一日で解きに行く!
 みたいなところがあるので)

グラフィックファシリテーションに限っていうと
「絵があって分かり易いですね」
は、まったく褒め言葉ではないのです。

みんなを心を1つに一人一人が未来行動を起こすためには
それを邪魔しているモヤモヤを解かなければいけなくて

その多くは言葉と文字と数字と図解…
といった論理的思考によるもの。

そこにあえてグラフィックを導入する意味とは?

画力のない私でも、あんな↑雑な絵でも、
存在価値がある理由とは?

どう聴くか」=「どう発言を絵に変換するか」
そこがグラフィックファシリテーションが介在する理由の1つでもあるのです。

楽しい絵を描くつもりはないけれど
「組織や会議のモヤモヤを解きたい」と思っている方がいたら

ぜひ手を動かす前に「頭の中で思い浮かべて」みてください。

絵を描くのはあくまでも最終アウトプットですし、
結果的に絵に描かなくても口頭で伝えて理解し合えれば
そもそも絵なんていらないと思うんです。

絵を描くとは、そもそも手段の1つでしかないことをお忘れなくです。
それでなく絵を描くって、時間はかかるし、手間だし、労働なのです。
8時間も描き続けたら分かって頂けるはず!

追記

この記事を見た知人から
さらにステキな川柳を教えてもらいました!

これらがそろえば、ほぼ
生活者・社会課題を描く練習になります〜♪

「働くパパママ川柳」 byオリックスさま
https://www.orix.co.jp/grp/move_on/entry/orix-senryu/vol4/result.html
↑特にこの川柳の素晴らしいところは
「パパ目線」「ママ目線」「子ども目線」「じぃじばぁば目線」
と分れているところ!

「シルバー川柳」
https://user.yurokyo.org/event/event000001-2/
by 公益社団法人 全国有料老人ホーム協会

ちなみに「シルバー」という言葉。
高齢者向けアイデアソンで
若手が「シルバー」とか「老人」と語ったとき
すかさず、ゆにの絵筆は
「シルバーなんて言われたくない!」
という私の叔父叔母の絵を描いちゃいましたが↓
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=368

この「シルバー川柳」
全国有料老人ホーム協会さま
自ら発信されているのですごく安心して読めました。

多世代の「気持ち」「心の声」を知るところから
イノベーションの生まれる絵は描けてきます。

余談ですが、わたしは
NHK俳句NHK短歌、毎週録画してます。
勉強になります〜(自分で歌を詠んだことはないですが(^^ゞ)

追追記!

さらに友達から「理系あるある川柳にたどりついた!」と連絡が。

「理系あるある川柳」byブルーバックス
https://bluebacks.kodansha.co.jp/special/science-senryu/?fbclid=IwAR1Y0YEbaiV0qpCdXQ1N1u4d7X_l0mPebqkXjloJUzjYvN0gCxSWS64Jrsw
その友達とやっぱり共感しちゃったのはコレ

「何するの? いつも聞かれる 数学科」

◆ ◆ ◆ ◆ ◆
日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
では、
絵筆を動かさなくともできる「絵巻物思考」を解説しています。

頭の中で描く」という感覚が持てるようになると、
無駄な業務を増やす前に、本来進むべき未来へと場をリードできます。

絵巻物で考える習慣」を、
身につけていきませんか。絵心は不要です。

↓まずは【無料】お試し受講からご利用ください。
https://jma-online.com/apply/

◆日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』

https://jma-mkonline.com/course/course04/↓↓↓ 弊社サイト内でも詳しく紹介しています。
『グラフィックファシリテーション入門コース』

http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=502
メルマガ★JMA日本能率協会 : comments (x) : trackback (x)
一人でも幸せに働ける時代だけど…このままでいいの?リモートワーク
*日本能率協会メルマガ*
#リモートワーク #ニューノーマル #これからの働き方 #本質的な問い #全体の大きな問い #何のため #アンケート設計 #アンケート分析


マーケティング分野オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
(*)を担当している
グラフィックファシリテーター®のやまざきゆにこです。

(*)「絵巻物で考える習慣」を、身につけていきませんか。
無料お試し受講はこちらから→https://jma-online.com/apply/
● ● ● ● ●
このコロナ禍でよく見かけるようになった
ニューノーマルな働き方」に関するアンケート。

「リモートワークが増えて仕事の生産性
上がりましたか。下がりましたか。それとも変わりませんか」

こういった「生産性」にまつわる質問の、
特に「生産性は上がった」という回答を見るたびに、
グラフィックファシリテーターとしてはモヤモヤしています。

なぜなら、そこで描けてくるのは
「家で一人でパソコン画面と向き合い、
一人で完結できる仕事をしている絵」ばかりで、
「企業に属さず一人で働いている私の絵」との
「違い」が描けてこないからです。

せっかく企業に属して働いているのに、
そんな「一人の絵」ばかりで良かったんでしたっけ?
と絵筆を持つ手は問い直さずにはいられません。 ● ● ● ● ●
コロナ以前にあれほど活発に
議論されて「絵に描いてきたこと」が
描けてこないことにもモヤモヤします。

あの議論はどこへ行っちゃったんですかー?!

変化に対応できる柔軟な組織にしたい」
「社内外とつながってオープンイノベーションを起こせる場をつくりたい」
「社内のタテワリを無くしコラボレーションのうまれるオフィスにしたい」
「他責・他人事・無関心な組織ではなく、共感・共創する組織へ…」etc.

これらの絵は「一人」ではなく、
複数人」が描けてくる絵でした。

「『おはよう』『進捗はどう?』『ちょっといいですか』『ありがとう』という会話が飛び交う活気のあるオフィス」

「フリーアドレスのオフィスで、先輩に困りごとをつぶやいたら、そこを通りかかった先輩の知人(他部署の人)を紹介されて、困りごとが一気に解決した絵」

「社外の人やカスタマーも参加する共創ワークショップに参加した社員が、驚き、視点が広がり、ひらめきが生まれる絵」

などなど。 ● ● ● ● ●
ニューノーマルな働き方とはどうあるべきか」
といった議論に立ちあうたびに、

問い直さずにはいられません。

一人でも幸せに働ける時代だけど、
そんな時代に、どうして皆さんは、
同じ会社で、その仲間と一緒に働いているんでしたっけ?」


働いている当事者のみなさんにとっては、
日々、目の前の業務を通して、嫌なこと、辛いこと色々あると思います。

でも、一人で働く私からすると、
羨ましく見えることがあまりに多く、
つい大きな声で問いかけてしまっています。 ● ● ● ● ●
アンケートを取る企業側の姿勢
「残念に」描けることが増えたことにも、モヤモヤしています。

「この会社、とりあえず
『我々は調査し研究しています』
という姿勢を見せたいだけなのね」とか、

「人事としてとりあえず満足度を聞いて
『自分たちの施策の評価を得たいだけ』
なんだろうな」とか。

そう感じることが増えたのは、
アンケート作成が容易にできるようになったせいなのか、
コロナ禍でリモートワークやニューノーマルに関する
アンケートの全体数が増えたせいなのか
分かりませんが

会議でアンケート結果についての議論を
「絵巻物」という「長い紙(←ここがポイント)」に
描いていく立場からすると、

「長い紙」の先に描き出したいのは「より良い未来」。

クライアントも、そのために話し合いをして、
そのアンケートの実施を決めたはず。

なのに実際は、議論をいくら描いても
より良い未来」が描けてこない…。

「この質問は、何のために聞いたんですかー?」

と、叫ばずにはいられません。 ● ● ● ● ●
クライアント企業さまからこの半年、必ず聞くのは

「オンライン会議になって
伝わっているのか不安に思うことが増えた」
「メンバーの本音が見えない
業務の見える化を進めているが、
 どんどん社員が疲弊している」
「実際、若い人ほど辞めている
etc.

そんな状況なのに、
アンケートで今だ金太郎飴のように

「生産性」「効率」「成果」
「心身状態」etc. を
「調査」して「測定」して
「分析」して「傾向」を出して…

それで?」ということになっていないでしょうか。

調査の現場でアンケート設計から
お手伝いをするときに

未来視点(絵巻物視点)から
 アンケートを作成し直す」ことをしています。

その時、この半年、
よく問いかける言葉が
しつこいですが、こちら。

一人でも幸せに働ける時代だけど、
 そんな時代に、どうして皆さんは、
 同じ会社で、その仲間と一緒に働いているんでしたっけ?」
● ● ● ● ●
アンケート作成者の
視座の高さ(低さ)
視野の広さ(狭さ)」は、
絵巻物(話し合いの結果)に顕著に表れます。

会議でも同じです。
話し合いを進行する人や
プロジェクト責任者の
視座の高さ(低さ)
視野の広さ(狭さ)」が

その1時間後の結論
大きく左右するといっても過言ではないです。

特に、ニューノーマルといった
正解は1つではないテーマほど、

どんな視座視野から
「問い」かけようとしているかで、
描ける絵巻物が全く違ってきます。

つまり「得られる結論」や
「提言の世界観」が全く違ってきます。

それゆえ、
グラフィックファシリテーションの現場では実際、

「絵を描く前」がもっとも大事な打合せ時間となっています。

未来につながる
 ワクワクする絵巻物
を描きたい」という視点から、

そのために、どんな「問い」で
発言を引き出したらよいかを設計します。

アンケートも
何のために」を見失わないよう
「問い」を立てながら、
具体的な質問を見直しています。

*参考記事:具体的に「未来視点からアンケートを作成し直す」とは?→こちら◆ ◆ ◆ ◆ ◆
日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
では

絵筆を動かさなくともできる
絵巻物思考」を解説しています。

絵巻物から俯瞰する
という感覚が持てるようになると、

視野を狭くしたり広くしたり、
視座を低くしたり高くしたりしながらも、

常に未来志向に場をリードできます。

頭の中で描く
という感覚が持てるようになると、

論理的思考から離れ、
人間的・本質的な視点から
問い直せるようになります。

絵巻物で考える習慣」を、
身につけていきませんか。絵心は不要です。

↓まずは【無料】お試し受講からご利用ください。
https://jma-online.com/apply/

◆日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』

https://jma-mkonline.com/course/course04/↓↓↓ 弊社サイト内でも詳しく紹介しています。
『グラフィックファシリテーション入門コース』

http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=502
メルマガ★JMA日本能率協会 : comments (x) : trackback (x)
絵に描いたら残念なアンケート〜「問い」を立てる力が問われている
*日本能率協会メルマガ*
#リモートワーク #ニューノーマル #これからの働き方 #本質的な問い #全体の大きな問い #何のため #アンケート設計 #アンケート分析


マーケティング分野オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
(*)を担当している
グラフィックファシリテーター®のやまざきゆにこです。

(*)「絵巻物で考える習慣」を、身につけていきませんか。
無料お試し受講はこちらから→https://jma-online.com/apply/


● ● ● ● ●
コロナ禍でリモートワークや
ニューノーマルに関するアンケートが増えたせいなのか、

アンケート作成が容易にできるようになったせいなのか分かりませんが

アンケートを取る企業側の姿勢
「残念に」描けることが増えたなあ…
とモヤモヤしています。

「この会社、とりあえず
『我々は調査し研究しています』
 という姿勢を見せたいだけなのね」とか、

「人事としてとりあえず満足度を聞いて
『自分たちの施策の評価を得たいだけ』なんだろうな」とか。

会議で、アンケート結果についての議論を
「絵巻物」という「長い紙(←ここがポイント)」に
描いていく立場からすると、

「長い紙」の先に描き出したいのは「より良い未来」。

クライアントも、そのために
話し合いをして、そのアンケートの実施を決めたはず。

なのに実際は、議論をいくら描いても
より良い未来」が描けてこない…。

「この質問は、何のために聞いたんですかー?」

と、叫ばずにはいられません。● ● ● ● ●
そう叫ばないためにも、調査の現場では
アンケート作成からお手伝いしています。

絵巻物にこんな絵が描けたらいいな
という未来視点から

具体的に「こんな質問をしませんか」と
アンケート設計から一緒に考えていきます。

議論を(絵巻物を)
未来に向かって」描き続けるためには

何のために質問しているんでしたっけ?」

と常に、アンケート作成チームの視点を
未来」に向けられる「大きな問い」が
とっても大切になってきます。
それを皆さんと決めます。

「小さな問い=アンケートの1つ1つの質問」
と区別して、全体を通して一気通貫する
大きな問い」かけという意味で
大きな問い」と名付けています。

・何のためのアンケートなのか。
 何のために質問しているのか。

・アンケート結果をもとに
 自分たちが本当にしたいことは何なのか。

・回答者に貴重な時間を割いてまで
 答えてもらうほど、本当に聞きたいことは何なのか。

・アンケートを通して回答者に
 どんな変化を起こしたいのか。etc.

多くのアンケートにはこの
大きな問い」がありません。

「調査のために」
質問を並べるだけのアンケ―トが多い。

実際「大きな問い」を決める話し合いでは、
担当者の方たちが最初「う〜ん」と
黙ってしまうのも珍しくないです。

でも「絵巻物の視点から俯瞰して考える」とシンプルです。

「アンケート結果から、
 自社にとって、お客様にとって、
 どんな良い未来が描けると嬉しい?」

「そんな良い未来が描けるには、
 どんなことを聞きたい?
 もしくは聞くべき?」

そんな「絵巻物」の視点から
「リモートワーク」についてアンケートを作成するとき

最近、よく投げかけている
大きな問い」はこちら。一人でも幸せに働ける時代だけど、
 そんな時代に、どうして皆さんは、
 同じ会社で、その仲間と一緒に働いているんでしょうね」


グラフィックファシリテーター®として
リモートワークで「一人の絵」を
描くことが増えたことに対する危機感から、
こうした「問い」を投げかけているのですが

*「一人の絵」ばかり
 描いていていいんでしたっけ?→詳しくはこちら


あるクライアントさまは、この問いに
次の言葉を加えて「大きな問い」を立てました。

一人でも幸せに働ける時代だけど、
 そんな時代に、会社の仲間たちと共に
 自分たちが本当にワクワクする新しい生き方・働き方とは


● ● ● ● ●
こうした「大きな問い」を
アンケート作成チームと共有してから、

改めて質問項目を考えると、例えば(↓)
「こんな質問があってもよいのでは?」
という発散議論にまずなります。

ニューノーマルな環境で働いて
「全体像や方向性を共有しながら仕事を進めていますか」
「社内外の人と新しいコラボレーションは生まれましたか」
「仕事以外に情報交換できる機会を自らつくりましたか」
「今月、あなたは誰かに協力をあおぎましたか」
「チャットに困ったことをつぶやいた経験はありますか。
 それに対して助言をもらえた経験はありますか」
「お互いの仕事や体調の変化を共有していますか」
「この半年を振り返って社内のだれにどんな感謝をしたいですか」
「リモート会議で心がけている行動はありますか。
 顔を出す・笑顔で挨拶する・うなずく・首を傾げる…」
etc.

具体的に質問をいくつも出して
可能性を最大限に広げてから、
最終的に本当に聞きたい質問に絞り込んでいきます。

アンケート設計に
慣れている担当者ほど最初は戸惑います。

「自由質問は答えてくれない」
「質問項目が多すぎる」etc.

でも、こうして一度、
未来に視点を向けて発散してみると、
そもそもアンケートをする背景にあった
自分たちの想いがよみがえてきます。

「社員に気づいてほしいから、あえてこの質問をしてみたい」

「根本的な問題は何なのか。我々の仮設をぶつけてみたい」

「自由回答欄を設けよう。きっと書きたいことあるはずだから」

● ● ● ● ●
「絵に描いたら残念なアンケート」の反対は、
「絵筆が未来に進む!」と実感するアンケートなのですが、

それらに共通するのは、

調査する側・される側」という対立構造ではなく、

同じ問題意識や想い(ネガ)」をベースに、

より良い未来をつくりたくて(ポジ)」を

同じ目線で語り合っているようなアンケートです。

「良い未来をつくりたい」という
想いや意図」のあるアンケートは
(GFでは実際に「ハート」が描けるという現象が起きるのですが)

その思いがちゃんと回答者に伝わります。
裏を返せば、調査する側の
「自己都合だけのアンケートなのね」
という姿勢もバレています。

その結果、得られる絵巻物
(結果・結論・施策)が全く違ってくるのも、
お分かりいただけるのではないでしょうか。

特にニューノーマルといった
正解が1つではないテーマほど、
結論や提言の世界観が
全く違った絵巻物になっていきます。

回答者が「ついつい答えたくなる」アンケートか。

それとも回答者にとってつまらない
「こなすだけ」のアンケートで終わってしまうのか。

その差はアンケート作成者の
視座視座がどこまで
全体を俯瞰して未来を見ているかです


単なる現状調査と割り切るもよし。

質問できる数も限りがあるから
と諦めるもよしですが、

「未来につながる
 ワクワクする絵巻物を描きたい」という視点から、

意義ある質問を生み出し、
回答者も巻き込んでいける、そんな
「未来志向のアンケート」を設計できる力を、
身につけてみませんか。◆ ◆ ◆ ◆ ◆
日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
」では、

絵筆を動かさなくともできる
絵巻物思考」を解説しています。

頭の中で絵にする
感覚が持てるようになると、

アンケート設計においても、
視野を狭くしたり広くしたり、
視座を低くしたり高くしたりと移動しながら
具体的な質問がつくれるようになります。

絵巻物から俯瞰する
という感覚が持てるようになると、

未来志向な問いを立てられ、
意義ある質問を楽に生み出せるようになります。

絵心は不要です。

↓まずは【無料】お試し受講からご利用ください。
https://jma-online.com/apply/

◆日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』

https://jma-mkonline.com/course/course04/↓↓↓ 弊社サイト内でも詳しく紹介しています。
『グラフィックファシリテーション入門コース』

http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.phpeid=502
メルマガ★JMA日本能率協会 : comments (x) : trackback (x)
業務を「見える化」しても解決しない。
ビジョンの話し合いをただ「見える化」しても、腹落ちしない。浸透しない。

日本能率協会メルマガ@マーケティング分野オンラインセミナー『グラフィックファシリテーション入門コース』*を担当しているグラフィックファシリテーター®のやまざきゆにこです。

*無料お試し受講はこちらから→https://jma-online.com/apply/
● ● ● ● ●
「見える化したい」とよく言われます。


特に、このコロナ禍でリモートワークに移行して「見えない」と感じることが増え、

「部下の業務を見える化したい」
「メンバーが何を考えているのか見える化したい」
「組織内のコミュニケーションの状態を見える化したい」


しかし同時に、そんな「見える化」で、起きている問題としてよく聞くのは

「部下に業務の洗い出し・書き出しをさせて」
(結果的に仕事量を増やして生産性を下げていたり)
「上司への報告を増やしたり、書式まで細かく指示したり」
(それでいて読まない上司もいたり)
「色んな部署からアンケートを社員に送りつけて」
(結果の報告や改善はされていない)など。

とにかく「見える化」をする側も、される側も、疲弊しています。

ToDoリストばかりが増える「見える化」に陥っていたら、
本当に「見える」ようにして共有すべきことは他にあります。

会議や組織でモヤモヤしていて
よく「見えない」ことを「見える」ようにするのが
グラフィックファシリテーションの役割の1つですが、
それは上記のような「見える化」とはまったく違う世界です。

業務を「見える化」する前に、
そもそもその業務に「納得がいかない」部下の絵が描けてきたら?
アンケートを送り付けても、社員が「本音は言えない」と
心を閉ざして回答している絵が描けてきたら?

こんな「頭の中で描く」という感覚を身につけて、
無駄な業務を増やす前に、本来進むべき未来へと場をリードしていきませんか。
● ● ● ● ●
「見える化したい」という声の中で、
グラフィックと相性が良いのは「ビジョンを描きたい」という声ですが、
そのビジョンの話し合いを「絵に変換」しただけでは解決しないのも
また「見える化」の実態です。


このコロナ禍で「これからのニューノーマルとは」というテーマは
本当に増えましたが、わたしのところで相談を頂く多くは

「話し合っているメンバーが腹落ちしていない」
「話し合いが堂々巡りしている」
「技術やサービスの話ばかりで生活者視点になっていない」
「他社と描いているビジョンが変わらない」
という状態です。

そもそも「ありたい姿」という「ポジティブ」な話し合いだけをしているのなら、
それを絵にしたところで「きれいごとは絵空事」。「ポジの前にネガ」
「情報の共有の前に感情の共有を」
「ネガから(ネガティブな感情から)描かせてほしい!」
「ネガこそ本当のポジの裏がえし」

とオウム返しのように言っているわたしが、

お願いすることはただ1つ。
ネガ=モヤモヤしていること」からまずは語り合っていただくこと。

まずは「ネガの絵」を「見える」ようにして共有することが必要不可欠です。
施策やビジョンに腹落ちできない理由の多くは、
こうした「ネガティブな感情の共有」を飛ばしているから起きています。

ちなみに、昨今の現場では(↓)こんなモヤモヤを描いています。
コロナ前以上に比べて、さらに
内向きな絵・少人数の絵」が増えているのが気になっています。

「他の人がどんな仕事をしているのか見えない」
「伝わっているのか…反応が見えない」
「おとなしいメンバーがますます意見を言わなくなった」
「管理する項目が増えた」「上司が報告しろしろウルサイ」
「人に寄って仕事量に偏りが出ている」
「ちょっとした相談ができない」
「たわいもない雑談がしにくい」
「メールやチャットが増えたが活字になるとトゲトゲしさを感じる」
etc.

リモートワークという状況で、
これまで見えていなかったマネジメントの問題、
コミュニケーションの問題、業務負荷の問題、評価の問題…
が顕著になってきたからでしょう。ただここで「ネガの絵」を描いて単に「見える化」すれば
本当のポジ」が描けてくるかというと、
もう1つ忘れてはいけないのが「大きな問い」の設定です。

● ● ● ● ●
「何のために」見える化しますか?


「絵巻物」という「長い紙(←ここがポイント)」に描いていく立場からすると、
長い紙の先に描き出したいのは「より良い未来」。

話し合っている皆さんも最初はそこへ向かってビジョンを話し合っていたはず。
でも、多くがそれを見失っていきます。

何のために」話し合っているんでしたっけ?
何のために」見える化しようとしているんでしたっけ?話し合いの場で常に「何のために」と問い続ける言葉を掲げておくことが、
実は「見える化」するよりもずっと大事なことになります。
この場全体にわたる「大きな問い」の設定が、あるかないか。

昨今のニューノーマルな働き方の議論では、
グラフィックファシリテーター®としては、
次の「問い」を投げかけずにはいられません。

一人でも幸せに働ける時代だけど、そんな時代に、
 どうして皆さんは、同じ会社で、
 その仲間と一緒に働いているんでしたっけ?
こうした「大きな問い」が無い限り、
いくら「見える化」しても、現状の不平不満で終わってしまい、
本当の問題・根本の問題は解決できないのです。

単なる見える化」で終わるのか、
それとも「絵空事に終わらせない絵巻物」にしていくのか。

議論を進行する人やプロジェクト責任者が、
どんな視座と視野から「見える化したい」と言っているかで、
実は得ている結果は大きく違う。それが「見える化」の実態です。

論理的思考で問題を分析することも、
効率的なコミュニケーションで実行スピードを上げることも大事ですが、

時に「未来につながるワクワクする絵巻物を描きたい」という視点から、
組織の状態、プロジェクトの話し合いを見直してみませんか。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆
日本能率協会オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
では、

絵筆を動かさなくともできる
絵巻物思考」を解説しています。

頭の中で描く」という感覚が持てるようになると、
無駄な業務を増やす前に、本当に見えていないことが見えてきます。

絵巻物から俯瞰する」という感覚が持てるようになると、
本質的で未来志向な問いを投げかけながら場をリードできます。

そんな「絵巻物」という第三の視点を手に入れて、
右脳左脳を行ったり来たりできる、やわらかい思考
身につけていきませんか。絵心は不要です。

↓まずは【無料☆お試し受講】からご利用ください。
https://jma-online.com/apply/

◆日本能率協会「マーケティング分野」オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』


https://jma-mkonline.com/course/course04↓↓↓ 弊社サイト内でも詳しく紹介しています。
『グラフィックファシリテーション入門コース』

http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=502
メルマガ★JMA日本能率協会 : comments (x) : trackback (x)
ハラ落ちできる、浸透する、行動を変える「ビジョン」を描くには? 「モヤモヤネガネガ」から語って無意識から→問題意識→危機感へ
毎年担当させて頂いているJMA日本能率協会さま
「生産・開発マネジメントコース」(9カ月間の経営幹部育成プログラム)での

私の担当、10月単元
「経営者としてグローバル視点で未来を描くには」
無事終わりました。(正しくは2週間前)(事前設計中の話は↓以前こちらで書いてました)
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=514
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=512

そして受講者のみなさんからメッセージ受けとりました〜☆

ネガから語り合えるって楽しいんだ、とか。

こんな小さな何気ないモヤモヤ(ネガ)から
忘れていた本当のポジ(ビジョン)が見えてくるんだ、とか。

伝わったようで嬉しい!↓さいごに感想一部ご紹介。

ネガ最高(*´▽`*)!

当日は、腹落ちできる、伝わる「ビジョン」を描くとは?というお題に対し

まずは皆さん自身に体験して頂きたく(対話の流れはいつもと変わらず「ネガからポジへ」です)

「モヤモヤネガネガから」語って頂きました。(絵空事で終わらせないために)写真の絵巻物たちは
受講者のみなさんの「モヤモヤネガネガ」の一部ですが、

こうした日頃の何気ないモヤモヤ(ネガ)
=なんとかならないかなと感じていることのウラにこそ、

実はまだ言語化されていない、自分でも気づいていない
「本気でなんとかしたいこと」が隠れてます。

モヤモヤ(ネガ)→問題意識→危機感
と次第に無意識が意識化されて、その中で
自分のハートが動く「本気でなんとかしたいネガ」と出会えると
後は自然と自から走り出したくなる。
そんなワクワク自走を引き出すのがネガの真髄です。

もし「メンバーがモヤモヤしているな」とか
「議論がフワフワしているな」と思ったら

ぜひ一度、普段の左脳的で効率的な
議論はいったん横に置いておいて、

ゆるゆるモヤモヤネガネガ吐き出し大会してほしいです。

情報の共有の前に感情の共有を。ポジの前にネガを。
モヤモヤを感じ取るその人間の感度、違和感こそ、
未来への近道です♪受講者メッセージを一部ご紹介↓

・まずネガを深く掘るという部分が非常に参考になりました。確かにネガは共感し易く、ポジに向かってみんなの一体感を作る重要なプロセスになると思いました。

・内容はネガティブな未来を考え、そこからありたい姿に転換してわくわくする未来を描いたので、両極端を考えたので何かとてもすっきりしました。またやってみたいです。

・ 今回教えていただいた手法を社内でも参考にさせていただきます。ネガからポジの流れ。共感を呼びつつ、意見交換を進めていくやり方が、新鮮であった。

・各社・各人の危機感、困り事、不安感を的確にグラフィックへ落されて、かつそこからポジティブへと転じるという今回の手法は、是非ともわが社でも取り入れたいと思うものでした。特に経営層・中間層においては、今回のような研修を通じて、それぞれの本音も語り合えるでしょうし、相互理解が深まり、普段なかなか言えないことを言い合うことで、その後の会社での関わりにも良い効果をもたらすのではないかと感じます。

・ネガティブをポジティブに変換していくことで共感が進むと共に、グラフィックファシリテーションにより絵でその状況・感情を具現化いただくことで、その共感が深まり、文字通りイメージが膨らみ、構築されるストーリーに魂が宿っていく貴重な経験ができました。

・特にネガを出し切るあたり、会議室では前向きな発言を促される同調圧力が強い弊社の風土がありますので、研修の場ということもありますが、なかなか快感でありました。

・深刻になりすぎるのも良くないのですが、ネガが共感を呼ぶ手段とし、その後のポジの共有になるプロセスが、良く理解できました。

・対話の内容を描いていただいたことで、より、頭に、感情に、すっと入ってきたと実感しておりますし、「あぁ、だからモヤモヤしていたんだな」「ひとりひとりに目を向けないと、よりモヤモヤの元が分からなくなってしまうんだな」と体験できた、またとない時間でした。

・改めて、自身の内面にある想いに強く触れ、その想いを再確認できた。自身が医療を通じて社会貢献を実践していくに当たり、自分の気持ちをより深く考えるとその根幹にあるのは 「大切な人・想いを忘れる、あるいは、大切な人に忘れられてしまう、これまで築いてきた人格の尊厳が失われてしまう、そんな哀しい病を何とかしたい」との想いである。この想いを実現するためには、何に取り組んでいくべきか。それは自分自身が今いる位置、今置かれている環境でさえこだわることなく、より広く考えていくと、未来を含めて何が見えてくるのか。今も引き続き自問し続けており、自分の想いの根幹を改めて気づき、再確認できた良い機会であった。

・自分が発した言葉、人から聞いた言葉。どちらも自分の中では理解して咀嚼しているはずなのに、絵にすると意味合いが変わると感じました。それは視覚的に「見える」ことと「残る」ことからそう感じたと思います。

・想いを可視化するセッションを含め語り合う場面が多く、何か「繋がる感」をすごく感じた。先生や同期の方々との話をすごくした感覚が残っています。

・初めての体験でした。内容以前に、俯瞰的でありながら手触り感のある絵巻物を見せて頂き、技術者として背筋が伸びる思いで見入ってしまいました。商品やサービス作りそのものだと思います。

・我々のもやもやを理解してまとめてすぐにグラフィックにされるすごさとその後の解説の説得力・表現力の両方にまずびっくりしました。

・絵にすることはもちろんなのですが、その後の解説もとてもよく分析されており、驚かされました。

・聞く技、俯瞰しながらも手触り感がある絶妙な技に感銘を受けました。商品や組織もこの絵巻物のように作らないとと考えながら見ておりました。

・ゆにさんの熱量に加え、我々が普段気にしていることや世間の流れ、世の中の方の感情、こういったことを日々勉強しつづけているんだろうなぁ〜と感心させられました。

・ビジネスシーンで普段あまり使えていない右脳を使い、今と未来を語る時間を楽しませていただきました。

P.S.
受講者の半分はオンライン参加になる予定が当日は、会社を説得してくださり、結果、全員が直接顔を合わせて対話できて、本当に心から感謝です。
メルマガ★JMA日本能率協会 : comments (x) : trackback (x)
絵巻物1:町の心配や不安事から気持ちを1つに〜熊本県立大学&大津町フューチャーセッション
ゆに>>>7/12
農GUCCHI(のぐっちー)>>>7/12
また新たに20人のグラフィックファシリテーター誕生(^^)/
ゆに>>>1/23
ゆに>>>12/28
maruco>>>12/28
古い記事へ移動