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今日の一枚☆「テレワーク推進」というビッグワードを 「相手を見ないで」無意識に使えば使うほど「<貴重な潜在労働人口>の働きたい気持ち」を遠ざけているかもしれない絵が描けてきました
先日、絵筆でお手伝いした「鎌倉リビング・ラボ」にて。
(※リビングラボとは産学官民の新しい共創のかたちです)

個人的にめちゃくちゃヒットした絵が2つ描けまして
そのうちの1つをご紹介。

「テレワーク」「テレワーク」って言うけれど、、、
「テレワークでできる仕事ってどんな仕事?」
「それ儲かるの?」

という専業主婦の方の素朴な疑問から描けたのがこの絵。くぅ〜!確かに。この疑問を持っている人は多いハズ!

まさにGFの現場でも「テレワーク」「テレワーク」と
未来を語る会議でも新しいサービスを開発する議論でも、
むやみやたらと「テレワークが広がる」とか聴こえてきて

「どんな仕事をしている絵を描けばいいの?」
と絵筆迷うこと最近多々起きていました!

こういう素朴な疑問が本当に大事なんですよね〜

ワークショップのお題は

「大好きな地元でどうしてワクワク働いていないの?
 なぜ働くをあきらめてしまっている?
 何が足りない?何があったらいい?」

市町村の中でも人口減少や税収減に嘆く理由の1つは
「仕事がない」「外へ働きに行ってしまう」ということが挙げられますが
同時に差し迫る働き手不足という問題を前に、
「潜在労働力」を堀り起こそうと国を挙げての取り組みも増えています。

一般的に「テレワーク」というと

「テレワーク」でワーク・ライフ・バランスの実現!
「テレワーク」で潜在的な労働力を確保!
「テレワーク」で有能・多様な人材つなぎとめ!
「テレワーク」で地元・地域も活性化!

…と良いことづくめのように語られているけれど

そんな世の中の流れが当たり前になる中
今回のワークショップで描けてきた
この専業主婦のみなさんの「そもそもの疑問」…
とっても大事な声だと思いました。

企業の中で語られるならいざ知らず、
「テレワーク」というビッグワードを
「相手を見ないで」無意識に使っちゃっていませんでしょうか。

「テレワーク」「テレワーク」と言えば言うほど
「どうせ大企業に勤めなくちゃできないんでしょ?」
という声と共に背中を向けて去っていく人たちが
描けてきそう…(「数値化」したらすごそう…)

国としても、市としても
今は働けていない専業主婦の方や高齢者の方たちに
もっと活躍してほしい、輝いてほしいと思っているのに

気づかぬうちに起きているこの心のすれ違いは
色んなところで起きていそう。
テレワークに限らず、行政に限らず
その施策、気づかぬうちに、大事な人たちの
「人の気持ち」をおいてきぼりにしていませんかねえ…

ちなみにテレワークの「テレ」の意味、知ってました?
「tele = 離れた所」だそう、、、知らなかった(^^ゞ
GF会議の現場から : comments (x) : trackback (x)
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