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今日の一枚「そのテレワーク本当にはかどってる?」鎌倉リビングラボ フィールドワーク
「そのテレワーク本当にはかどってる?」

多くの企業で導入が進んでいる働き方改革の一貫「テレワーク」ですが
誰もが薄々感じているモヤモヤでは?!

個人的にも、耳が痛い問いです( ̄∇ ̄)

パソコンに向かう本人も、
パソコン仕事をしているメンバーを見ている上司の方たちも
薄々感じているであろうこのネガな絵が
描けた背景となったポジの絵が次の二枚です。
※画像をクリックすると拡大して見られます。↑ ↑ ↑
「自然の中を歩きながら考え事をするほうが
 まとまる!ひらめく!仕事がはかどる!」これらは先日「鎌倉リビングラボ」主催の第2回ワークショップから描けた絵です。

大好きなこの鎌倉で、今までになかった「働く可能性」を探しに
実際に最初は、北鎌倉の見晴らし台や公園へ
フィールドワークに出かけました。
(ワークショップの詳細&全絵巻物は以下でご紹介しています)

昨今、働き方改革の代名詞のように
「テレワーク」という言葉だけが一人歩きしていて、

個人的に絵巻物の上ではその
「実態が描けない」違和感がずっ〜とありました。

勤務時間の短縮は進んできた今、
本当の生産性って? もっと増やしたい創造性って?

とモヤモヤしていた最中で描けたこの問いは次なる働き方改革を進める企業にとっても
かなり響く「問い」ではないでしょうか。

何より自分自身に問いかけたい(そう聞かれると心が痛いけど)
大事な「問い」を見つけた感じがしております。

「そのテレワーク本当にはかどってる?」
そんなふうにパソコンが問いかけてくる時代も近いかも?!この日は「あえて鎌倉の自然を生かして外で働くなら?」というお題を掲げ、
住民の方たちと3チームに分かれて、
わたしも紙とペンを持って北鎌倉の山の中を歩いてました。最初はテレワークをするなら
「ポケットに入れて持ち運べる椅子が欲しい」
「どこでもパッと広げられる携帯テーブルがほしい」
「自然に馴染んだwifiや電源が欲しい」
というアイデアが出てたわけですが、

圧倒的に「いいよねー!」という共感があったのが「歩きながら考え事ができる道が欲しい」
(安全に/車を気にせず/思い付きは勝手にメモしてくれるアプリなどなど)

GF上でも、これは今までありそうでなかった、描いたことのない絵。(つまり新しい視点♪)ちなみに、わたしはこの日「相模湾見晴台コース」を紙とペンを持ってお供してましたが、途中、獣道のような細いハイキングコースを歩きながら絵を描いていたら、木の根っこにつまづいたり、下りで滑りそうになったり、また松葉づえをつくかもと思うほどヒヤッとする場面が何度もありました。みんなに「危ないから」と止めてもらえたおかげで、最悪な一日にならずに済みました(^^ゞ(当日わたし、誕生日でした〜ホッ!!)。

そんな(?!)身をもって考えさせられた「歩きながら」「したい仕事って?」「そもそも目的を持たず歩くのがよいのかも?」とにもかくにも「メリハリをつける」「身体ごと変化を起こす」ことに今までにない新しい働き方の可能性を感じて戻ってきました。フィールドワークから帰ってきて
「歩きながら考え事ができる道が欲しい」という話から
「考え事は歩きながらする」効果として、いろんなアイデアが広がりました。例えば

◎煮詰まった会議も「ちょっと外に歩きに行こう」とメンバーと歩きながら会話すれば、同じ方向を向いて歩けるから、ギスギスしない、ケンカにならない、新しい発想見つけやすい◎シェアオフィスで仕事をして煮詰まったら外に出て次のシェアオフィスへ「移動する」ことに価値をつくる
(シェアサイクルのようにシェアオフィスも利用1時間までは無料にしたら嫌でも「移動する」のでは?!)◎パソコンの起動時間に注目するのではなく、パソコンを開いて⇒閉じて⇒開くの「閉じている」時間の効果を注目。これからの管理職の仕事に、はかどっていないメンバーに「外を歩いたか」と問うのが仕事になったりして。

みなさんはどうメリハリつけてます?「パソコンを開いてする仕事」「移動中にする仕事」「歩きながらする仕事(←これは今はとっても危険だけど…)」

☆以下は当日の全グラフィックを紹介しておきます。
※画像をクリックすると拡大できます。大好きなこの鎌倉で、今までになかった
「働く可能性」を探しに出かけよう!

鎌倉でテレワーク?!
ワクワク<ワーク>&ウォーキングワークショップ

日 時:2018年3月24日(日)13:00〜17:00
場 所:北鎌倉台コミュニティスペース
参加者:鎌倉住民16人主催:「鎌倉リビングラボ」産学官民の新しい共創のかたち
プロジェクトメンバー
東京大学 高齢社会総合研究機構(IOG)さま
NPO法人 タウンサポート鎌倉今泉台さま
株式会社 イトーキさま
東京映画社さま
ミッション:住民課題にもとづく「長寿社会にふさわしい ワークスタイルと住宅・地域環境の開発」↑ 「洗心庵」付箋投票三票
↓ 「グリーンベルト」付箋投票四票↓ 付箋投票数ナンバーワン!↑ 「ウルサ〜イ!」というお叱りから
「この静かさが好きで住んでるんだー!」
という地元愛のハートが描けてきました。
ネガはポジの裏返し

でも「静かさ」って、、、
具体的な絵に描けない、、、

ということは、つまり言葉を鵜呑みにするのではなく
お互いが歩み寄れる心地よい「静かさ」がきっとあるはず!↓ 歩きながら考えごとできるルート結ぶ構想↓ 鎌倉テレワーク特区構想↓ 今泉台テレワーカーお遍路さんをお接待構想※第一回「鎌倉リビングラボ」で描けた絵は⇒こちら
GF会議の現場から : comments (x) : trackback (x)
【GF報告】鎌倉リビング・ラボ〜「大好きな鎌倉に住んでいるのに、どうして鎌倉でワクワク働いていないの?なぜ働くをあきらめてしまっている?何が足りない?何があったらいい?」ワクワク<ワーク>ワークショップ
【GF報告】産学官民の新しい共創のかたち「鎌倉リビング・ラボ[主催者]「鎌倉リビング・ラボ」プロジェクトメンバー
東京大学 高齢社会総合研究機構(IOG)さま
NPO法人 タウンサポート鎌倉今泉台さま
株式会社 イトーキさま
東京映画社さま*「鎌倉リビング・ラボ」とは? ↓参考URL
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=54601?site=nli
http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/daitoshi/kouiki/8shirenkei/231226/siryou/300709-6kamakurashi.pdf

ミッション:住民課題にもとづく「長寿社会にふさわしい ワークスタイルと住宅・地域環境の開発」

以下↓画像をクリックすると拡大して見られます。[問い]
大好きな鎌倉に住んでいるのに
どうして鎌倉でワクワク働いていないの?
大好きな鎌倉でもっと輝くには!?


[ワークショップ名]
鎌倉の魅力再発見!
ワクワク<ワーク>ワークショップ
<ワーク>仕事のWorkにかけてます

日 時:2018年1月14日(月・祝)13:00〜16:00
場 所:北鎌倉台コミュニティスペース
参加者:鎌倉住民20人[背景]

市町村の中でも
人口減少や税収減に嘆く理由の1つは

「仕事がない」「外へ働きに行ってしまう」
ということが挙げられますが

なんとここ鎌倉市でも同じ悩みがあるとのこと。

若い人たちは東京へ職住近接、もしくは
大好きな鎌倉で暮らしてはいるけれど
通勤電車に揺られて都会へ働きに行っている。

鎌倉市でもすでに
↓こんな研究会が立ち上がっているそう。
「鎌倉テレワーク・ライフスタイル研究会」
https://www.facebook.com/kamakuraworker/

鎌倉は、、、働くところではない?
なぜ働くをあきらめてしまっている?
何が足りない?何があったらいい?[今回のワークショップの位置づけ]

プロジェクトメンバーのみなさんは
昨年1年間のプロジェクト活動で
「ホームオフィスの試作品」をつくり(只今完成品に向けて進行中)

第二期の今年は
前期の「家の中で働く」から飛び出して

「鎌倉自宅周辺のサードプレイス(あえて屋外!)で働くシーンを描く」
という野望(!)を掲げました。
※コーワーキングスぺ―スやシェアオフィスもあえて除いてます♪

打合せのときから、
鎌倉に、ツリーハウスがあったら、、、
海を見ながら仕事のできるハンモックがあったら、、、
と妄想膨らみ「鎌倉ならではの試み」にワクワクしましたが

※今回のワークショップのタイトルの「ワクワク」こだわっています。

外で働く場やシーンを楽しく思い描くだけの
アイデアワークショップでは意味がない。

毎回しつこく書いてますが、
「こんなものがあったらいいな〜」というだけの「浅いポジ」で描ける絵は
楽しいだけの議論で終わってしまう絵空事。

ポジの前にしっかり「ネガ」を語り合わないと

この日はプロジェクト第二期の初日。
これからどっちにどう転ぶかも分からない(転んでもいい♪)
イノベーティブな取り組みのスタートライン。

そんな初日だからこそ<進め方>として

「鎌倉市の白地図」に印をつけて ←これポイント

大好きな鎌倉スポットと自宅を中心とした生活圏を俯瞰しながら
「こんなところでこんな風に働けたらいいなぁ(ポジ)」を考えるために

きちんとネガ(それを実現できないモヤモヤ)を
物理的なことから心理的なことまで、有形、無形なんでもありで
吐き出してもらいました。[参加者]

今は特に有給の仕事をしていない
「専業主婦」の方たちと「シニア」の方に集まっていただきました。
鎌倉市にとっては<もっと可能性を発揮できる潜在層>ともいえる方たちです。
半分以上が鎌倉今泉台に暮らす方たちでした。

[ワクワクワーク1]
まずは鎌倉の魅力再発見!
「観光とは違う、鎌倉に住んでいる
あなただけが知っているお気に入りの場所とその理由」

鎌倉市の地図上に、しるしをつけて
お気に入りの理由を付せんに記入してもらいました。

そんなグループワークから描けてきた絵がこちらこの日一番、驚いたこと!
↓「ハイキング」という言葉が日常的に使われているということ。わたしに関していえば「ハイキング」というこの5文字(5音?)、、、
ここ何年も口にしたことないかも(^^ゞ

みなさん木々の名前にも詳しくて、まだ知られていない
「ハイキングコースを見つけた」と自慢する姿など、ビックリでした。

東京都江東区生まれの海抜0メートル地帯の平地に暮らす私には超新鮮!
でも、今泉台に暮らすみなさんにとっては普通の生活の一コマなんですね。

今泉台を地図上で見ると北鎌倉駅にある円覚寺の北側の山の上に位置しています。
お邪魔したこの日は大船駅からバスで向かいましたが
急で細〜い道を上り続けて20分のところにありました。

この日は「わくわく」を問い続けたワークショップだったのですが
「足の裏」がワクワクしている絵が描けてきて、
まさに「今泉台ならではの絵」の1つだと思います。[ワクワクワーク2]
何が邪魔している?

せっかく鎌倉で住んでいるんだから、
こんなところでこんな風に働けたらいいなぁ(ポジ)を考えるために

ネガ
・どうして今はその場所で働けないの?
・何がないから(あるから)無理?不安?
・何があったら実現できそう?

をグループで話ながらモヤモヤを吐き出してもらいました。やっぱり「ネガトーク」は最高!個人的に今回ヒットした
ネガネガモヤモヤのワースト2トップありました。

その1つがこちら↓専業主婦の心の叫び1
「テレワークでできる仕事ってどんな仕事」「それ儲かるの?」この疑問を持っている人は多いハズ!
大手企業の中で語られるならいざ知らず、最近むやみやたらと
「テレワーク推進!」が謳われること増えてきて

「テレワーク」「テレワーク」と言葉だけが独り歩きしていて
まさに「どんな絵を描けばいいの?」と絵筆迷うこと度々でした。

「テレワークって何?」と思っている<貴重な労働人口>が
かなりの数モヤモヤしているのは間違いないですね。

このモヤモヤを「数値化」したら行政も企業も本気で動くかも?

もう1つがこちら↓ママたちの心の叫び2
「PTAで無償でこんなに働いてるのよ〜!」有能な労働力がなんとPTAという無償の団体に奪われているという事実、、、
その反動で描けた「有給PTA」にはかなりの可能性が感じられて
思わず投資家を描いてしまいました(^^ゞ

[ワクワクワーク3]
どうしたら鎌倉で輝ける?アイデア出しワーク!

こんなことができたら、こんなものがあったら、
鎌倉でワクワクワークできるのに!

という心の声を1人10個付せんに書いてもらいました。
みんなのアイデアをかけ合わせて、チームで1つ一番ワクワクする
鎌倉ワクワクワークアイデアをつくっていただきました。これらの絵を振り返った後(グラフィックフィードバック後)
付箋投票をしてもらったところトップ3はこちらでした。↓下の絵は「今は活躍できていないけど本当は何かしたくてウズウズしている」人たちを引っ張り出してくれる「エージェント」というアイデアを絵にしていたら、一人一人のまだ眠うている可能性に光を照らす「エンジェル」に描けてきたという絵です。

鎌倉リビングラボの今後の取り組みは
引き続きお楽しみに〜☆

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