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みんなの本音をぶちまけよう! by NECネッツエスアイさまblogより
「ネガ吐き出して〜♪」「ネガ描かせて〜♪」と
毎回、絵筆を持ちながらクライアントさまに言い寄っては
「ネガポジ」ワークショップを開催して頂いていますが

一昨日、NECネッツエスアイ(通称NESICネシック)さまが
そんな「ネガポジ」体験を記事にしてアップしてくださったとのこと。主催者でもあり参加者でもあった彼女たちの気持ち、
よかったらのぞいてみてください。

★みんなの本音をぶちまけよう!〜実践ブログ〜
https://symphonict.nesic.co.jp/newnormal/blog-archive/
「今回はいつもと違い、みんなが日頃モヤモヤしている
 ネガティブな感情を思い切り表現することから始めるワークショップを開催」

ポジの前に「ネガティブな感情の共有」することが
どれだけ社員を力になることか〜♪ただ今回、個人的にも注目して頂きたいのは、
NESICさんのこの「実践ブログ」という取り組みそのもの☆

・ 社外に向けて発信するブログを昨年末からスタート。
・ 若手女子社員3人が持ち回りで記事を更新。

→社員ブログはスタートアップのサイトではよく拝見しますが
 NESICさんクラスでもやっちゃうなんてステキ!

→ 飾らず等身大の言葉で「モヤモヤ(ネガネガ)」を
 書いているのがいい!GFの「ネガポジ」そのもの〜♪

・単なるブログではなく 「実践ブログ」という名の通り、
 
→自社で実践したことをクライアントに提案するのがネシック流[*]。
 フレンドリーな文章につい注目しがちですが
 「自分たちが実践していること」をブログに書くという
 営業方針・企業姿勢と一貫しているというのも素晴しい!

[*]ネシックさんは「Zoomの日本国内販売店第一号」として
   2017年から導入提案&自社率先導入。
   分散ワークといった働き方もコロナの前から実践。

こういうブログが大手でも当たり前になるといいですね。*おまけ*

「ネガを吐き出させたいけど、
 愚痴や不満を言っただけで終っちゃうのでは?」
という心配をよく受けますが

絵で描き尽くせば、ネガは止まります。最後は嫌でもポジ♪
(しかも浅いポジじゃなく、本気のポジ!)

と、いう場を具体的にどう設計するかで9割決まります。
(そのウラ話は長くなるので今日は割愛しますが)

ネガを吐き出すからには、楽しい場づくりに
毎回めちゃくちゃ小さなことまで、か〜な〜り気を配ってまして
一部はこちらでご紹介↓ネシックさん当日の会場にて。
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=519
GF会議の現場から : comments (x) : trackback (x)
一人でも幸せに働ける時代だけど…このままでいいの?リモートワーク
*日本能率協会メルマガ*
#リモートワーク #ニューノーマル #これからの働き方 #本質的な問い #全体の大きな問い #何のため #アンケート設計 #アンケート分析


マーケティング分野オンラインセミナー
『グラフィックファシリテーション入門コース』
(*)を担当している
グラフィックファシリテーター®のやまざきゆにこです。

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● ● ● ● ●
このコロナ禍でよく見かけるようになった
ニューノーマルな働き方」に関するアンケート。

「リモートワークが増えて仕事の生産性
上がりましたか。下がりましたか。それとも変わりませんか」

こういった「生産性」にまつわる質問の、
特に「生産性は上がった」という回答を見るたびに、
グラフィックファシリテーターとしてはモヤモヤしています。

なぜなら、そこで描けてくるのは
「家で一人でパソコン画面と向き合い、
一人で完結できる仕事をしている絵」ばかりで、
「企業に属さず一人で働いている私の絵」との
「違い」が描けてこないからです。

せっかく企業に属して働いているのに、
そんな「一人の絵」ばかりで良かったんでしたっけ?
と絵筆を持つ手は問い直さずにはいられません。 ● ● ● ● ●
コロナ以前にあれほど活発に
議論されて「絵に描いてきたこと」が
描けてこないことにもモヤモヤします。

あの議論はどこへ行っちゃったんですかー?!

変化に対応できる柔軟な組織にしたい」
「社内外とつながってオープンイノベーションを起こせる場をつくりたい」
「社内のタテワリを無くしコラボレーションのうまれるオフィスにしたい」
「他責・他人事・無関心な組織ではなく、共感・共創する組織へ…」etc.

これらの絵は「一人」ではなく、
複数人」が描けてくる絵でした。

「『おはよう』『進捗はどう?』『ちょっといいですか』『ありがとう』という会話が飛び交う活気のあるオフィス」

「フリーアドレスのオフィスで、先輩に困りごとをつぶやいたら、そこを通りかかった先輩の知人(他部署の人)を紹介されて、困りごとが一気に解決した絵」

「社外の人やカスタマーも参加する共創ワークショップに参加した社員が、驚き、視点が広がり、ひらめきが生まれる絵」

などなど。 ● ● ● ● ●
ニューノーマルな働き方とはどうあるべきか」
といった議論に立ちあうたびに、

問い直さずにはいられません。

一人でも幸せに働ける時代だけど、
そんな時代に、どうして皆さんは、
同じ会社で、その仲間と一緒に働いているんでしたっけ?」


働いている当事者のみなさんにとっては、
日々、目の前の業務を通して、嫌なこと、辛いこと色々あると思います。

でも、一人で働く私からすると、
羨ましく見えることがあまりに多く、
つい大きな声で問いかけてしまっています。 ● ● ● ● ●
アンケートを取る企業側の姿勢
「残念に」描けることが増えたことにも、モヤモヤしています。

「この会社、とりあえず
『我々は調査し研究しています』
という姿勢を見せたいだけなのね」とか、

「人事としてとりあえず満足度を聞いて
『自分たちの施策の評価を得たいだけ』
なんだろうな」とか。

そう感じることが増えたのは、
アンケート作成が容易にできるようになったせいなのか、
コロナ禍でリモートワークやニューノーマルに関する
アンケートの全体数が増えたせいなのか
分かりませんが

会議でアンケート結果についての議論を
「絵巻物」という「長い紙(←ここがポイント)」に
描いていく立場からすると、

「長い紙」の先に描き出したいのは「より良い未来」。

クライアントも、そのために話し合いをして、
そのアンケートの実施を決めたはず。

なのに実際は、議論をいくら描いても
より良い未来」が描けてこない…。

「この質問は、何のために聞いたんですかー?」

と、叫ばずにはいられません。 ● ● ● ● ●
クライアント企業さまからこの半年、必ず聞くのは

「オンライン会議になって
伝わっているのか不安に思うことが増えた」
「メンバーの本音が見えない
業務の見える化を進めているが、
 どんどん社員が疲弊している」
「実際、若い人ほど辞めている
etc.

そんな状況なのに、
アンケートで今だ金太郎飴のように

「生産性」「効率」「成果」
「心身状態」etc. を
「調査」して「測定」して
「分析」して「傾向」を出して…

それで?」ということになっていないでしょうか。

調査の現場でアンケート設計から
お手伝いをするときに

未来視点(絵巻物視点)から
 アンケートを作成し直す」ことをしています。

その時、この半年、
よく問いかける言葉が
しつこいですが、こちら。

一人でも幸せに働ける時代だけど、
 そんな時代に、どうして皆さんは、
 同じ会社で、その仲間と一緒に働いているんでしたっけ?」
● ● ● ● ●
アンケート作成者の
視座の高さ(低さ)
視野の広さ(狭さ)」は、
絵巻物(話し合いの結果)に顕著に表れます。

会議でも同じです。
話し合いを進行する人や
プロジェクト責任者の
視座の高さ(低さ)
視野の広さ(狭さ)」が

その1時間後の結論
大きく左右するといっても過言ではないです。

特に、ニューノーマルといった
正解は1つではないテーマほど、

どんな視座視野から
「問い」かけようとしているかで、
描ける絵巻物が全く違ってきます。

つまり「得られる結論」や
「提言の世界観」が全く違ってきます。

それゆえ、
グラフィックファシリテーションの現場では実際、

「絵を描く前」がもっとも大事な打合せ時間となっています。

未来につながる
 ワクワクする絵巻物
を描きたい」という視点から、

そのために、どんな「問い」で
発言を引き出したらよいかを設計します。

アンケートも
何のために」を見失わないよう
「問い」を立てながら、
具体的な質問を見直しています。

*参考記事:具体的に「未来視点からアンケートを作成し直す」とは?→こちら◆ ◆ ◆ ◆ ◆
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絵筆を動かさなくともできる
絵巻物思考」を解説しています。

絵巻物から俯瞰する
という感覚が持てるようになると、

視野を狭くしたり広くしたり、
視座を低くしたり高くしたりしながらも、

常に未来志向に場をリードできます。

頭の中で描く
という感覚が持てるようになると、

論理的思考から離れ、
人間的・本質的な視点から
問い直せるようになります。

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絵に描いたら残念なアンケート〜「問い」を立てる力が問われている
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コロナ禍でリモートワークや
ニューノーマルに関するアンケートが増えたせいなのか、

アンケート作成が容易にできるようになったせいなのか分かりませんが

アンケートを取る企業側の姿勢
「残念に」描けることが増えたなあ…
とモヤモヤしています。

「この会社、とりあえず
『我々は調査し研究しています』
 という姿勢を見せたいだけなのね」とか、

「人事としてとりあえず満足度を聞いて
『自分たちの施策の評価を得たいだけ』なんだろうな」とか。

会議で、アンケート結果についての議論を
「絵巻物」という「長い紙(←ここがポイント)」に
描いていく立場からすると、

「長い紙」の先に描き出したいのは「より良い未来」。

クライアントも、そのために
話し合いをして、そのアンケートの実施を決めたはず。

なのに実際は、議論をいくら描いても
より良い未来」が描けてこない…。

「この質問は、何のために聞いたんですかー?」

と、叫ばずにはいられません。● ● ● ● ●
そう叫ばないためにも、調査の現場では
アンケート作成からお手伝いしています。

絵巻物にこんな絵が描けたらいいな
という未来視点から

具体的に「こんな質問をしませんか」と
アンケート設計から一緒に考えていきます。

議論を(絵巻物を)
未来に向かって」描き続けるためには

何のために質問しているんでしたっけ?」

と常に、アンケート作成チームの視点を
未来」に向けられる「大きな問い」が
とっても大切になってきます。
それを皆さんと決めます。

「小さな問い=アンケートの1つ1つの質問」
と区別して、全体を通して一気通貫する
大きな問い」かけという意味で
大きな問い」と名付けています。

・何のためのアンケートなのか。
 何のために質問しているのか。

・アンケート結果をもとに
 自分たちが本当にしたいことは何なのか。

・回答者に貴重な時間を割いてまで
 答えてもらうほど、本当に聞きたいことは何なのか。

・アンケートを通して回答者に
 どんな変化を起こしたいのか。etc.

多くのアンケートにはこの
大きな問い」がありません。

「調査のために」
質問を並べるだけのアンケ―トが多い。

実際「大きな問い」を決める話し合いでは、
担当者の方たちが最初「う〜ん」と
黙ってしまうのも珍しくないです。

でも「絵巻物の視点から俯瞰して考える」とシンプルです。

「アンケート結果から、
 自社にとって、お客様にとって、
 どんな良い未来が描けると嬉しい?」

「そんな良い未来が描けるには、
 どんなことを聞きたい?
 もしくは聞くべき?」

そんな「絵巻物」の視点から
「リモートワーク」についてアンケートを作成するとき

最近、よく投げかけている
大きな問い」はこちら。一人でも幸せに働ける時代だけど、
 そんな時代に、どうして皆さんは、
 同じ会社で、その仲間と一緒に働いているんでしょうね」


グラフィックファシリテーター®として
リモートワークで「一人の絵」を
描くことが増えたことに対する危機感から、
こうした「問い」を投げかけているのですが

*「一人の絵」ばかり
 描いていていいんでしたっけ?→詳しくはこちら


あるクライアントさまは、この問いに
次の言葉を加えて「大きな問い」を立てました。

一人でも幸せに働ける時代だけど、
 そんな時代に、会社の仲間たちと共に
 自分たちが本当にワクワクする新しい生き方・働き方とは


● ● ● ● ●
こうした「大きな問い」を
アンケート作成チームと共有してから、

改めて質問項目を考えると、例えば(↓)
「こんな質問があってもよいのでは?」
という発散議論にまずなります。

ニューノーマルな環境で働いて
「全体像や方向性を共有しながら仕事を進めていますか」
「社内外の人と新しいコラボレーションは生まれましたか」
「仕事以外に情報交換できる機会を自らつくりましたか」
「今月、あなたは誰かに協力をあおぎましたか」
「チャットに困ったことをつぶやいた経験はありますか。
 それに対して助言をもらえた経験はありますか」
「お互いの仕事や体調の変化を共有していますか」
「この半年を振り返って社内のだれにどんな感謝をしたいですか」
「リモート会議で心がけている行動はありますか。
 顔を出す・笑顔で挨拶する・うなずく・首を傾げる…」
etc.

具体的に質問をいくつも出して
可能性を最大限に広げてから、
最終的に本当に聞きたい質問に絞り込んでいきます。

アンケート設計に
慣れている担当者ほど最初は戸惑います。

「自由質問は答えてくれない」
「質問項目が多すぎる」etc.

でも、こうして一度、
未来に視点を向けて発散してみると、
そもそもアンケートをする背景にあった
自分たちの想いがよみがえてきます。

「社員に気づいてほしいから、あえてこの質問をしてみたい」

「根本的な問題は何なのか。我々の仮設をぶつけてみたい」

「自由回答欄を設けよう。きっと書きたいことあるはずだから」

● ● ● ● ●
「絵に描いたら残念なアンケート」の反対は、
「絵筆が未来に進む!」と実感するアンケートなのですが、

それらに共通するのは、

調査する側・される側」という対立構造ではなく、

同じ問題意識や想い(ネガ)」をベースに、

より良い未来をつくりたくて(ポジ)」を

同じ目線で語り合っているようなアンケートです。

「良い未来をつくりたい」という
想いや意図」のあるアンケートは
(GFでは実際に「ハート」が描けるという現象が起きるのですが)

その思いがちゃんと回答者に伝わります。
裏を返せば、調査する側の
「自己都合だけのアンケートなのね」
という姿勢もバレています。

その結果、得られる絵巻物
(結果・結論・施策)が全く違ってくるのも、
お分かりいただけるのではないでしょうか。

特にニューノーマルといった
正解が1つではないテーマほど、
結論や提言の世界観が
全く違った絵巻物になっていきます。

回答者が「ついつい答えたくなる」アンケートか。

それとも回答者にとってつまらない
「こなすだけ」のアンケートで終わってしまうのか。

その差はアンケート作成者の
視座視座がどこまで
全体を俯瞰して未来を見ているかです


単なる現状調査と割り切るもよし。

質問できる数も限りがあるから
と諦めるもよしですが、

「未来につながる
 ワクワクする絵巻物を描きたい」という視点から、

意義ある質問を生み出し、
回答者も巻き込んでいける、そんな
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頭の中で絵にする
感覚が持てるようになると、

アンケート設計においても、
視野を狭くしたり広くしたり、
視座を低くしたり高くしたりと移動しながら
具体的な質問がつくれるようになります。

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業務を「見える化」しても解決しない。
ビジョンの話し合いをただ「見える化」しても、腹落ちしない。浸透しない。

日本能率協会メルマガ@マーケティング分野オンラインセミナー『グラフィックファシリテーション入門コース』*を担当しているグラフィックファシリテーター®のやまざきゆにこです。

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● ● ● ● ●
「見える化したい」とよく言われます。


特に、このコロナ禍でリモートワークに移行して「見えない」と感じることが増え、

「部下の業務を見える化したい」
「メンバーが何を考えているのか見える化したい」
「組織内のコミュニケーションの状態を見える化したい」


しかし同時に、そんな「見える化」で、起きている問題としてよく聞くのは

「部下に業務の洗い出し・書き出しをさせて」
(結果的に仕事量を増やして生産性を下げていたり)
「上司への報告を増やしたり、書式まで細かく指示したり」
(それでいて読まない上司もいたり)
「色んな部署からアンケートを社員に送りつけて」
(結果の報告や改善はされていない)など。

とにかく「見える化」をする側も、される側も、疲弊しています。

ToDoリストばかりが増える「見える化」に陥っていたら、
本当に「見える」ようにして共有すべきことは他にあります。

会議や組織でモヤモヤしていて
よく「見えない」ことを「見える」ようにするのが
グラフィックファシリテーションの役割の1つですが、
それは上記のような「見える化」とはまったく違う世界です。

業務を「見える化」する前に、
そもそもその業務に「納得がいかない」部下の絵が描けてきたら?
アンケートを送り付けても、社員が「本音は言えない」と
心を閉ざして回答している絵が描けてきたら?

こんな「頭の中で描く」という感覚を身につけて、
無駄な業務を増やす前に、本来進むべき未来へと場をリードしていきませんか。
● ● ● ● ●
「見える化したい」という声の中で、
グラフィックと相性が良いのは「ビジョンを描きたい」という声ですが、
そのビジョンの話し合いを「絵に変換」しただけでは解決しないのも
また「見える化」の実態です。


このコロナ禍で「これからのニューノーマルとは」というテーマは
本当に増えましたが、わたしのところで相談を頂く多くは

「話し合っているメンバーが腹落ちしていない」
「話し合いが堂々巡りしている」
「技術やサービスの話ばかりで生活者視点になっていない」
「他社と描いているビジョンが変わらない」
という状態です。

そもそも「ありたい姿」という「ポジティブ」な話し合いだけをしているのなら、
それを絵にしたところで「きれいごとは絵空事」。「ポジの前にネガ」
「情報の共有の前に感情の共有を」
「ネガから(ネガティブな感情から)描かせてほしい!」
「ネガこそ本当のポジの裏がえし」

とオウム返しのように言っているわたしが、

お願いすることはただ1つ。
ネガ=モヤモヤしていること」からまずは語り合っていただくこと。

まずは「ネガの絵」を「見える」ようにして共有することが必要不可欠です。
施策やビジョンに腹落ちできない理由の多くは、
こうした「ネガティブな感情の共有」を飛ばしているから起きています。

ちなみに、昨今の現場では(↓)こんなモヤモヤを描いています。
コロナ前以上に比べて、さらに
内向きな絵・少人数の絵」が増えているのが気になっています。

「他の人がどんな仕事をしているのか見えない」
「伝わっているのか…反応が見えない」
「おとなしいメンバーがますます意見を言わなくなった」
「管理する項目が増えた」「上司が報告しろしろウルサイ」
「人に寄って仕事量に偏りが出ている」
「ちょっとした相談ができない」
「たわいもない雑談がしにくい」
「メールやチャットが増えたが活字になるとトゲトゲしさを感じる」
etc.

リモートワークという状況で、
これまで見えていなかったマネジメントの問題、
コミュニケーションの問題、業務負荷の問題、評価の問題…
が顕著になってきたからでしょう。ただここで「ネガの絵」を描いて単に「見える化」すれば
本当のポジ」が描けてくるかというと、
もう1つ忘れてはいけないのが「大きな問い」の設定です。

● ● ● ● ●
「何のために」見える化しますか?


「絵巻物」という「長い紙(←ここがポイント)」に描いていく立場からすると、
長い紙の先に描き出したいのは「より良い未来」。

話し合っている皆さんも最初はそこへ向かってビジョンを話し合っていたはず。
でも、多くがそれを見失っていきます。

何のために」話し合っているんでしたっけ?
何のために」見える化しようとしているんでしたっけ?話し合いの場で常に「何のために」と問い続ける言葉を掲げておくことが、
実は「見える化」するよりもずっと大事なことになります。
この場全体にわたる「大きな問い」の設定が、あるかないか。

昨今のニューノーマルな働き方の議論では、
グラフィックファシリテーター®としては、
次の「問い」を投げかけずにはいられません。

一人でも幸せに働ける時代だけど、そんな時代に、
 どうして皆さんは、同じ会社で、
 その仲間と一緒に働いているんでしたっけ?
こうした「大きな問い」が無い限り、
いくら「見える化」しても、現状の不平不満で終わってしまい、
本当の問題・根本の問題は解決できないのです。

単なる見える化」で終わるのか、
それとも「絵空事に終わらせない絵巻物」にしていくのか。

議論を進行する人やプロジェクト責任者が、
どんな視座と視野から「見える化したい」と言っているかで、
実は得ている結果は大きく違う。それが「見える化」の実態です。

論理的思考で問題を分析することも、
効率的なコミュニケーションで実行スピードを上げることも大事ですが、

時に「未来につながるワクワクする絵巻物を描きたい」という視点から、
組織の状態、プロジェクトの話し合いを見直してみませんか。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆
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絵筆を動かさなくともできる
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頭の中で描く」という感覚が持てるようになると、
無駄な業務を増やす前に、本当に見えていないことが見えてきます。

絵巻物から俯瞰する」という感覚が持てるようになると、
本質的で未来志向な問いを投げかけながら場をリードできます。

そんな「絵巻物」という第三の視点を手に入れて、
右脳左脳を行ったり来たりできる、やわらかい思考
身につけていきませんか。絵心は不要です。

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絵巻物1:町の心配や不安事から気持ちを1つに〜熊本県立大学&大津町フューチャーセッション
ゆに>>>7/12
農GUCCHI(のぐっちー)>>>7/12
また新たに20人のグラフィックファシリテーター誕生(^^)/
ゆに>>>1/23
ゆに>>>12/28
maruco>>>12/28