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グラフィックファシリテーションとは2

「言葉」と「文字」だけではどうもうまく伝わらない。そんなコミュニケーションギャップ、イメージギャップをつなぐのが、第三の目「グラフィックファシリテーション」です。議論に寄り添い描きだした「絵巻物」をタタキ台にして、みなさんが1つになって未来に流れを起こしていくことをサポートします。議論の時間を短縮し、実行力へのシフトを促進します。

グラフィックファシリテーションとは (1)

GFとは
 

実例 〜 グラフィックファシリテーション導入の「場」とは

「場」の価値を最大化させることに貢献します。

「場」の種類

「未来のための」議論・対話の「場」に多くGFは活用されています。

今→未来社会の価値創造

(実例)プロジェクト 会議 研究会 ワーキングチーム 研修 ワークショップ、講演会 フォーラム シンポジウム etc.

「場」の参加者構成

「バックグラウンドが違う」人たちが集まる「場」に多くGFは活用されています。

社外> 所属する企業、団体が違う

(実例)異業種定例会議、複数社による協働プロジェクト、各専門分野のブレーンの集まる研究会など

社内> 年次、役職、組織、職種、専門分野、雇用形態、地域が違う

(実例)事業部横断プロジェクト、全国管理職研修、雇用ワーキングチームなど

個人> 国籍・企業・職業・年齢が違う

(実例)300人規模のシンポジウム、著名人の講演会、ワークショップなど

「場」のテーマ、分野

特に問いません。 (※事前の情報提供にご協力頂いています)

(実例)業界・分野に特化したテーマから、戦略会議、企画会議、ビジョン研修、システム開発、最先端技術など、幅広く対応。

「場」のプログラム(進め方)

「場」のメインの司会進行役またはファシリテーターの方と二人三脚で描きます。“声の拾いやすい場づくり”にご協力頂いています。

(実例)全員発言型会議、ワールドカフェ形式、 講演⇒質疑応答形式、グループ発表⇒全体検討形式、 チーム作業や個人ワーク、分科会と全体会議との組み合わせ など

「場」の規模

特に問いません。以下は目安です。料金は参加人数に関係なく【時間】によって設定しています。詳しくはお問い合わせください。

参加人数 〜8名 〜15名 〜30名 〜50名 〜100名 〜300名
 (全員で議論できる規模 〜 発言者が特定の人に限られる規模)
時間 最低2時間以上 〜3時間 〜4時間 …〜8時間
回数 1日単発〜、一定日数・期間、定例(週/月/プロジェクト単位)など

(実例)「組織横断会議」〜出席者全員が発言・議論 【参加人数】20人規模× 【時間】 3時間× 【回数】月2回×2年間

(実例)「研究会」〜有識者発表&質疑応答形式 【参加人数】20人規模 × 【時間】 4時間× 【回数】 6か月

(実例)「全社研修」〜グループワーク・個人ワークも含む 【参加人数】 100人× 【時間】 1日8時間× 【回数】 2泊3日

「場」のゴールイメージ

どんな「場」にしたいか。「場」の終了時の理想の状態や、参加者に持ち帰ってもらいたいものなど、イメージをお聞かせください。

(実例)チーム・組織・全体で「ビジョンを具体的に描いて共有したい」「目線をあわせて一致団結して実現したい」「ゴールイメージをいつも持ち歩けるようにしたい」「迷ったときに立ち帰れる絵がほしい」など

(実例)個々、一人一人が「場でつかんだ何かを持ち帰ってほしい」「さらに自己探求を深めてほしい」「後で見直してほしい」「職場に帰ってからも忘れず実践してほしい」  など

グラフィック活用イメージ

出来上がったグラフィックをその後、どう活用したいか。何度どこまで浸透、伝播させていきたいとイメージしているかお聞かせください。

(実例)「社内で報告する必要がある」
→実物のグラフィックを報告会に持参。壁に貼ってストーリーテリングしながらのプレゼン。A4サイズの資料としても配布。

(実例)「組織の中で共通イメージにしたい」
→グラフィックをだれの目にも留まりやすい社内の壁に貼り出し。手帳に縮刷した絵を貼って持ち歩く。

(実例) 「事業部外からも仲間を募りたい、巻き込みたい」
→議事録の代わりに、社内コミュニティサイトにアップ。

(実例)「世の中に活動を広めたい」 「わかりにくい内容だが多くの人に興味を持ってもらいたい」
→議事録やレポートをまとめる前に、まずは公式WEBサイトにグラフィックを随時アップ

 

実例〜 Before/After

たとえばこんな課題に応えています。

(before)
  • □ 「参加者同士が共通認識を持たないまま議論している。かみ合わない」

    □ 「気持ちが1つにならない。 士気を高めたい」

    □ 「メンバーと共通認識を持って会話を進めたい」

    □ 「みんな議論した事業の未来図を絵にしてほしい」

    □ 「議論をしている内容をタイムリーにどんどん社外にアピールしたい」

    □ 「とにかく会議が盛り上がらない。新しい発想が生まれてこない」

    □ 「遅くまで話し合いをしても、いつもなんとなく流れて残らない」

    □ 「前回の議論が生かされない。堂々めぐりの議論をしている」

    □ 「現場に戻ると忘れてしまう。研修効果が長続きしない」

    □ 「何か参加者に、その場で生まれた何かを持ち帰ってほしい」

    etc.

実例1)幹部研修「会社のDNAとあるべき姿とは」

課題
「発言が出てこない、本音が出ても発表となると決まりきったアクションプランになりがち、会社のあるべき姿を議論したときに、それを文字ではなく絵の状態でみんなで共有したい」

(after)

アクションプランを発表する前の議論(ワールドカフェ形式で実施)をグラフィック化することで、本音から見えた会社のあるべき姿とそれを目指す会社の現状を壁に描いていった。それらいくつもある絵の中から、現在の最も大きな課題となっている事象を発見。企業のDNAについては参加者同士がさらに議論を深めて共通イメージを絞り込んだ。その後は、各支店にもグラフィックを配布。幹部はそれを使って会社のDNAを部下たちにストーリーテリング。

実例2)経営幹部会議「中長期計画の実現に向けて」

課題
「左脳的でフレームを使ったロジックな会議は得意だが、同じテーマ、同じメンバーで新しい発想やアイデアが出てこない。大きな目標を達成するために必要な施策案も飛躍したものが出せず煮詰まっている」

(after)

マーケティング用語が並ぶ議論に筆が止まった。単なる「カスタマー」という言葉だけでは絵にできないことをフィードバック。実像が描けない議論は机上の空論と同じ。ホワイトボードで検討されていた重点項目8つのうち、絵に現れたのはそのうちの2つ。ホワイトボードでは8つの課題がすべて同じ文字の大きさで整然と並んでいたが、実際は課題の大きさ、実現難易度の高さ、関わる人たちの取り組み意識が強いもの弱いものといった体温差が絵には表れていた。あれもこれもの対策ではなく、打ち手を絞ることで施策強化にも力が入ることに。

実例3)複数の部門関係者が参加する「新サービス検討会議」

課題
 「研究者による、研究実用化に向けてのアイデア検討会議だが、どうしても議論が専門技術に偏りがちで、具体的な法人・個人向けサービスのアイデアが出てこない。まったく新しいアイデアを模索する自由や遊びが多少許される場でありながら、議論は現実的な「出来る/出来ない」「儲かる/儲からない」という話題になりがち」

(after)

1人1人が配布された手元の資料を見ていると、その研究内容の疑問出しやダメ出しと視点が小さくなりがちに。参加者の視線を壁のグラフィックに移し、絵の余白・遊びを最大限に生かして議論を発散。抽象的な議論が増えて、実社会で実際に利用するシーンの絵を具体的に描けないときは、筆が進まないことをフィードバック。一方で、絵の世界の自由度を最大限に生かして、自由な未来社会シーンを紙面に“落書き”することで参加者の発想を刺激。そうしている間に参加者から出てきたアイデア(絵)の1つに、多くの人たちの注 目が集まり、さらに具体的なアイデアが付加された。絵も加筆され、より具体的な実 社会で使われる絵になって、実現性が高まり、その絵はそのまま次のサービス開発提案資料に。

実例4)事業部メンバー全員参加「来期商品戦略会議」

課題
「今後サービス中止も視野に入れて再検討が必要な状況の中で、もう一度、現場社員から取引先や生活者の声、現場で感じている課題感を洗い出し、事業の方向性を再確認したい」

(after)

年次、経験値のまったく違う現場メンバーが思い思いに発言する内容を描き留めていくと、ネット上の施策と店舗(リアル)施策シーンが混同して紙面に並ぶ。それらの絵を切り貼りして編集し直すと、サービスのスタート部分の認知度の低さを表した絵が、何度もみんなが感じている大きな課題として登場していた。会議終了後、多数挙げられた課題に優先順位がつき、ボトルネックを1つずつ潰して、サービスを刷新させていくという決断に。

 

実績 (敬称略)

◇大手情報通信会社(グループ会社横断ワークショップ/研究アイデア実現会議/支店・研究所合同研修など)  ◇大手情報会社(経営幹部研修/事業部イノベーション研修/来期ビジョン施策会議/会員化プロジェクトほか)  ◇大手情報システム会社(管理職研修/業務変革プロジェクトなど)  ◇大手組織開発コンサルティング会社(幹部会議/経営目標達成ビジョン会議/社内組織活性変革ワーキンググループほか)  ◇大手不動産会社(新サイト開発3社協働プロジェクト、カスタマーサポートシステム3社合同研修) ◇大手金属メーカーグループ会社(全社幹部管理職DNA研修/中堅社員研修ほか)  ◇大手文具メーカー(組織活性委員会活動)   ◇金融サービス会社(全国支店長研修ほか)
他、プロジェクト、戦略会議、研修、シンポジウム、講演会、ワークショップ、研究会など多数

以下のグラフィックはWEB上にてご覧になれます。

野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)
ピーター・センゲ氏(米MIT上級講師)
300人規模 [ワールドカフェ]

SOLジャパン主催 経営者シンポジウム
基調講演&対談「学習する組織の実現とは〜21世紀に進化し続ける組織について考える」

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早稲田大学ラグビー蹴球部 監督 中竹竜二氏

経営フォーラム 講演「名門常勝チームを率いて」

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「イノベーション行動科学」 研究プロジェクト

国際大学グローバル コミュニケーション センター(GLOCOM)

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「海外ビジネスリーダー養成プログラム」

社団法人企業研究会(BRI)主催 BRIビジネススクール

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Tech総研企画対談 「知的創造できる理想オフィスとは」

サイボウズ・ラボ×面白法人カヤック×ウノウ×リクルート

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野田稔氏 (明治大学大学院教授)
河合 太介氏、高橋 克徳氏(『不機嫌な職場』著者)
ラジオDJ (アミューズ所属)  山本シュウ氏 ライブトーク

(株)ジェイフィール主催ジャンボリー「感情ルネッサンス」ライブイベント

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掲載メディア

『日経ビジネスアソシエ』

2008/10/7/号(2008/9/16/発売)

「決定版 達人の最強メソッド図解仕事術」〜ビジュアル化で会議をリード

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『日経情報ストラテジー』

10月号(2008/8/29発売)

「特集2 Q&Aで学ぶファシリテーションの極意」

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『日経ビジネスオンラインNBonline』

2008/08/04〜

「第5回 あなたの会議が「絵」になったら」

日経ビジネスオンラインNBonline バックナンバーはこちら

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リクルート『Works No.87』2008

Apr.- May.

Special Report「21世紀に進化し続ける組織を考える」シンポジウム報告」

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『電経新聞』

2007/5/14

NTT研究所「知恵の輪」(グループ内のコミュニティの促進支援活動)

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お客様の声

「絵」の力って、やっぱりスゴイですね!1日以上かけた話が、あんなに短時間で振り返りができるなんて夢のような話です。文字だけの板書だと平坦で無機質な感じがして何となくイヤだったのですが、堅いテーマにもかかわらず、とっても柔らかい雰囲気の場がつくれることができて、これもGFのおかげです

初めてグラフィックファシリテーションというものを体験して、議論の一番のポイントはこれかとぱっと振り返れることに感動しました。それとぽろっといったキーワードがしっかり残ってて、それがなんかすごい新しかったです

後からグラフィックを改めて拝見すると、その時のことがありありと思い出されます。文字による記録とは明らかに違うと感じます

参加者の面々もGFが初めての経験であり、かつ、違った角度から議論のまとめを抽象的にならず、絵(グライック)で表現してもらうことに共感を持ったようです。次回も参加していただけるとのこと、是非、宜しくお願い申し上げます

講義や議論が進むにつれ、どんどん内容がヴィジュアル化されていく様子は、大変感動的でした。あのように絵にしていただいたことで、記憶にも残りやすくなり、また、絵を見返すだけで、内容がパッと思い出せますので、とてもありがたいです

本当に楽しかったです。グラフィックファシリテーションによってこんなにも場の雰囲気が変わるのかと、心底驚きました。次回も同じテーマですが集まる参加者が変わります。どんな表現になるのでしょうね

原本は壁面に掲示していますが、写真を縮刷したものを、今回幹部が参加しなかった各拠点にも掲示するようにしたいと思っております

おかげで、東京・名古屋・大阪の各メンバーの意識や認識もすり合ってきたと感じます。とってもよい雰囲気で終了できたのも、GFの画に助けられた部分が大きいと思っています。プロジェクトメンバー以外の部門メンバーにとっても、ビジュアルの議事録があることで、これからやろうとしていることに対する理解が深まることと思います。今後とも、よろしくおねがいします

自分の発した言葉がどんどんイメージが膨らんで絵になっていく様子を、プロジェクトの参加メンバーは、とても楽しんでいたようでした。欠席したメンバーとミーティングする際も、この絵を見せながら説明すれば陳腐な私の説明も素晴らしく聞こえそうですとも言っていました

発表者として研究について描いていただいたグラフィックスはいろんなところで使わせてもらってます。最近は,社内だけでなく、他の企業が参加する発表会にも使わせてもらいました

出された数々のアイデアを一目瞭然の絵に可視化下さっただけでなく、鋭く、分かりやすく、そして優しく、多種多様なご意見をいただきました。停滞期にあったワークショップを参加者・発表者双方にとって、そして参加できなかった人にとっても魅力的なイベントとして蘇らせて下さったその功績に深く御礼申し上げます

グラフィック(というか感情アート)には強烈な印象がありました。今ケータイに写した写真は、ディスカッションさせていただいたこと、またその時の感覚などを思い起こすいいきっかけ(材料)にさせていただいております

こんなにわくわくしながらの研修は久しぶりです。また、お堅い受講生から「イメージが沸くね」みたいなコメントが多数あり、次回も大変楽しみです

今まで 色々な研修を受けたり 計画したりしましたが、新鮮な経験でした。絵の力 に 少々驚いています。お蔭様で、終始 笑顔の中で 日頃に比べたら 柔らかい脳で 皆 論議でき充実した気持ちで 研修を終えることが出来ました。色々お世話になり、有難うございました

レポートは、とても大作ですね。本質をついたポイントがズバッと書かれていて、外部の方からは、このように見えるんだと感動しました

つくっていただいたレポートから一歩進んだ形で研究や技術のお話できるように、頑張っていきたいと思っています

グラフィックレポートありがとうございます。大変立派にまとめておられ、このようになるんだ!と感動しました。ビジュアルで振り返りますと、当日のことがたいへんよく思い出されます。このような手法は研修のファシリテーションには有効だな、と改めて感じました

1時間余にわたっての報告会、率直でわかりやすいご意見を、熱意を持ってお話し下さり本当に楽しく有意義なときを過ごせたと思っております。新サービスや新ビジネスを創り出していくために、時間を共有し、皆を一緒に巻き込んでいくことに苦労している次第ですが、レポートを社内の人間に見せようと思います

グラフィックレポートはここ最近会議に参加できていなかった分が総括されていたという意味で、個人的にもとても助かりました

研修に出ていなかった方から聞かれるほど評判になっています

描いていただいた絵は現在私の職場の壁に貼り付けて毎日眺めています。”絵を見る”と”文字を読む”との違いはあきらかで、瞬間的に議論したキーポイントが頭に再現できますね。次回もまたよろしくお願いします

こういった話は クチコミでグループ内に伝播すると思います。きっと私のところに話を聞きたいという会社がでると期待しています

集合研修のデメリットとして、時間の経過と共に会議の内容がどんどん忘却してしまう事がよくある事ですのでが…。後日、改めてグラフィックレポートを見ると冷静な視点で再認識できるのが、メリットだと感じました

 

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