こんにちは。
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこです。

無料セミナー(DAY1&DAY2)と
UNI道場(2期)講座説明会を開催しました。

DAY1★アーカイブできました→こちらから
peatix画面→メアド登録→動画URL届きます。※視聴期限9月4日(水)まで

DAY2★アーカイブできました→こちらから
peatix画面→メアド登録→動画URL届きます。※視聴期限9月7日(土)まで

多様な立場や価値観の人たちにモヤモヤしていたら、
ワークショップや場のファシリテーションとは無縁という方もぜひ。

▼無料セミナー開催 (タイトル長いです!)

\ワークショップ依頼実績500超/
上場企業や官公庁から
「おもしろい!」「うちでもやってほしい」
「他部門にも紹介したい」

「モヤモヤを吐き出させたい」
と言われるワークショップのつくり方

Day1 2024年8月27日(火)21:00~
   :連携、共創、ビジョン、新しい価値づくり
Day2 2024年8月30日(金)15:00~
   ​​​​​​​:育成、離職、働き方改革、職場づくり

・Zoomウェビナーの登録画面が開きます。
・セミナーだけのご参加も、アーカイブご希望の方も大歓迎。
・お申込み1回でZoomURLは両日ともお知らせします。
・アーカイブ視聴ご希望の方もこちらからお申込みください。
・DAY1とDAY2で内容が異なります。

●連携や共創、ビジョン策定や浸透、新しい価値づくりにモヤモヤしていたら
→Day1 2024年8月27日(火)21:00~
 「テッパン!情報の共有よりも感情の共有WS

対象:社内外の連携や組織横断のプロジェクトを担当または支援する方。ビジョンづくりブランドづくりまちづくり新事業探索生活者視点のワークショップ調査など。ハラオチしていない浸透しない言語優位の抽象的な議論カスタマー解像度の低さにモヤモヤしている方。

●​​​​​​​育成や離職、働き方改革や職場づくりにモヤモヤしていたら
→Day2 2024年8月30日(金)15:00~
 「大人気!ネガティブな感情全開WS

対象:育成研修組織開発ワークショップ、DX推進プロジェクトなど、人づくり職場づくりに関わる方・興味のある方。心理的安全性を保ちながら腹を割って本音で話し合える場づくりワールド・カフェ・ダイアログに興味のある方。研修が経営や現場がつながってないとモヤモヤしている方。

▼講座名(長いデス!)

絵心不要【UNI道場】
ワークショップ設計に、正解はないけれど【基本の技と型】はある。

多様な立場や価値観の人達を1つにして前に進めるために
ワークショップ実績500超に共通する
[基本の技と型]を学び実務に生かす4カ月

※グラフィックファシリテーター(R)を養成する講座ではありません。

▼依頼実績500超の詳細はこちら​​​​​​​

https://www.graphic-facilitation.jp/clients/

▼こんな方向けの講座です。

※社会人の方向けです。※ワークショップ経験が無い方🔰も大歓迎です。

自信をもってワークショップを設計から、提案~実践ができるようになりたい。

●「感情」を扱いながら、正解が1つではない問いと向き合い、多様な立場や価値観の人達を一つにして、前に進められるになりたい。そのための手段の1つとして「ワークショップ」を使いたい、学びたい。

自組織クライアント、ファシリテーターとして、今よりもっと貢献できるようになりたい

・ワークショップや研修、プロジェクトの会議で、もっと効果的に成果を出したい方。
・ワークショップを、コンサルティングや定性調査など実務に生かしたい。
・複数人をファシリテーションする[技と型]を学んで、チームづくりや社内外の巻き込みに生かしたい。
・論理的思考とは真逆の、右脳的(絵巻物的)思考を身につけたい。
・自分自身のこれからのキャリアや副業に生かしたい。

▼本質的な学びは、一生もののスキルになります。

[人財育成][組織開発・ES][DX・業務変革][中長期ビジョン][まちづくり]
[生活者視点][新事業探索][ブランディング][商品・サービス企画]など、

どんなテーマの話合いであっても、いや、話し合いに限らず、組織や地域の在り方や、あなた自身のキャリアについても、「新しい働き方とは?」「全く新しい業務の在り方とは?」といった、

正解が一つではない問いに、一人では答えが出せない問いに、多様な人たちの才能を生かして、未来志向で答えを出さなければいけないのが今の時代です。

ワークショップは手段の1つにすぎませんが、そこであえて組織やチームなど複数人の「感情」を動かして、多様性を生かして、新しい価値を創りだすワークショップに共通する[基本の技と型]は、

普段の会議でも、社内外を巻き込むときにも、1対1の対話でも、プライベートの人間関係でも、最強の武器になります。

▼[基本の技と型]とは?

会社や業種が違っても、人や組織を巻き込めない・一つにできないとき(その反対に前を向いて動き出すとき)500超に共通して、どこも同じパターンがあります。特に「組織の感情のパターン」組織感情がネガからポジへ変容するパターンを知っていると最強です。この「ぶれない軸=立ち戻るべき場所」を、人と組織を動かすパターンを[基本の技と型]と名付けて講座タイトルにしています。

▼ワークショップは開催しないけど、学べる?
[基本の技と型]を生かす先はそれぞれ。人と組織を動かし共創を生み出すために、どう実務に生かしてどんな成果を出したいか、講座のゴールは最初に個々で決めましょう。

▼こんなお悩み、ありませんか。

ワークショップや対話の場づくり、研修の実施経験がない方も、大歓迎。
・ゼロから場を一人で設計したことはない。
・会議のファシリテーションはしたことあるが、手探りでやっている。
・付箋にキーワードを書き出すだけのグループワークで終わっている。
・20人以上のワークショップの設計や実施経験はない。

ワークショップや対話の場づくりの実施経験はあるが、
・毎回、手探りでやっている。なんとなく終わってしまう。
・自社しか知らない。または、社外でしかやったことがない。
・社内やクライアントにワークショップや対話の効果を理解してもらえない。
・対話会で終わらず、問題を解決するワークショップを実施したい。
・経験値を上げたい。軸を持ちたい。確信を持ちたい。

組織横断プロジェクトのリーダー、連携担当者、オープンイノベーション推進担当者、まちづくり担当者として、
・多くのステークホルダーをうまく巻き込み自分事として参加してほしい。
・評論家議論ではなく、多様な参加者に当事者意識を持たせたい。
・主張の強いメンバーをうまく1つにまとめたい。
・メンバーに温度差がある。プロジェクトをさいごまで熱量を高く進めたい。
・有志で集まった新事業メンバーなのに、やり方でもめてしまう。
・社外や社内の共創パートナーとうまく1つのチームになれていない。

ビジョンやブランドメッセージの策定で、
・ビジョンやブランディングなど、言葉が抽象的でフワっとした議論になる。
・数字だけの事業戦略に魂がこもってないが、ビジョンの描き方が分からない。
・検討メンバーもハラ落ちしていない。皆が納得する答えを出すのは難しい
・せっかくつくったビジョンや戦略が、現場に浸透しない。伝わらない。

新しい価値づくり新規事業創造や商品・サービス企画担当として
・生活者視点に立てない。カスタマーの解像度が低い。
・仕組みづくり、ビジネスモデルづくりが先行してしまう。
・シーズ起点の議論から抜け出せない。事業の延長線上のアイデアしか出ない。
・アイデア出しなど楽しかったで終わってしまう。その後が続かない。
・突拍子もない未来やアイデアが出ても、目の前の業務につながらない

マーケッターとして、リサーチャーとして
・生活者理解が、社内やクライアントとうまく共有できない。プロジェクトメンバー間でも違う受け取り方をしている。
・生活者視点の定性調査において、グルインやウエブマーケだけでなく、ワークショップを使ってより潜在的なインサイトを掘り起こしたい。
・定量データから、より人の感性や感情をつかみとりたい。

コンサルタントとして、アクセラレーターとして
・クライアント側の多様なメンバーの認識や解釈、想いがバラバラ。
・現場が動いてくれない。いい制度や戦略はあるのに、成果につながらない。
・メンバーや現場に疎まれる。動いてくれない。成果につながらない。
・現場の本音を吸い上げられない。経営と現場をつなげられない。
・クライアントが受け身。正解を欲しがる。
・コンサルタントとしての課題解決力を活かしきれていない。

業務変革・DX推進担当など、組織横断プロジェクト担当として
・多様なメンバーの連携がうまくいかない。シナジーが生まれない。
・業務変革を進めているのに、残業が減らない。
・分析や調査からの施策が、現場とズレている。
・アサインされて集まった各組織の代表メンバーが後ろ向き。
・ワークショップや対話で儲かるの?と言われた。
・もっと自分事として参加してほしい。

組織開発・組織風土改革・働き方改革の担当者として
・組織のエンゲージメントを高めた。離職を防ぎたい。・タテ割り組織の壁や、立場・年齢・役職からくるギャップを埋めたい。
・部署の垣根を越えて、理解者を増やしたい。
・心理的安全性を保ちつつ本音を話せる深い関係性をつくりたい。

人材育成や研修の担当者として
・現場の管理職が、研修やワークショップへメンバーを参加させることに後ろ向きで、賛同を得にくい。
・「うちのメンバーも参加させたい」「うちでもその研修をやってほしい」と多くの部門やクライアントから言われたい。
・クライアントの要望が多く、方向性がブレる。研修の設計に時間がかかる。
・研修にワークショップや対話を取り入れているが、ただ話し合って発表して終わっている。

人事や研修トレーナーを育成する立場として
・研修担当者が、経営者視点に立ててない。前例主義でカイゼンする気が無い。
・経営や現場のニーズにこたえられる人材育成プランを先回りして提案できていない。
・外部のコンサルタントや研修会社に丸投げになっている。要望する視点や判断軸が欲しい。

コーチとして、カウンセラーとして
・1on1だけでは解決しない問題がクライアントさんにある。
・クライアントの変容が進まない。言ったことをやってくれない。
・コーチとして、カウンセラーとしての力が、生かし切れてないと感じる。

▼講座のゴール:

自信をもって(基本の技と型という軸を持って)
 ワークショップを設計から、提案~実践ができるようになる。

正解が1つではない問いと向き合い、
 多様な立場や価値観の人達を一つにして、前に進められる。

自組織クライアント、ファシリテーターとして、今よりもっと貢献できる。

・メンバーやクライアントの当事者意識に火をつける場づくりができる。
・メンバーが自ら考え、未来行動したくなる場づくりができる。
・その組織や自分自身(クライアントやカスタマーが)、本当にやりたいことや、大事にしたいこと、やり甲斐、やる気を引き出せる場づくりができる。

壁をなくして風通しのよい組織づくりに貢献できる。
共感されるビジョンやブランドメッセージをみんなで創りだす支援ができる。
・長期目線を持たせる場づくりや、意思決定の判断基準になる話合いをつくれる。
生産性を上げる。創造性を上げる組織づくりに貢献できる。
新しい価値をつくりだす話し合いを支援できる。
想いを共有し、未来行動を起こせるチームづくりや連携・協業に貢献できる。
巻き込みたい、浸透させたい、共感で仲間をつくりたい、共犯者をつくりたい。そんな想いのあるリーダーだちに場づくりで貢献できる。また自分自身もリーダーになれる。

多様な個性や才能を生かして、みんなで進みたい方向性を話し合い、未来を描く場づくりができる。
・チームの多様性を引き出し、共創・コラボレーションが生まれる土台がつくれる
・考えや想いもバラバラだった人たちが、想いを共有。一つになれる場づくりができる。
・後ろ向きな人が前向きになる。分かり合えないが分かりあえる場づくりができる。

そのために、

・組織や参加者自身が抱える他責や他人事に自ら気づける場づくりができる。
・生活者やカスタマーの気持ちを自分事として感じられる場づくりができる。
簡単ではないけれど解きたい問題や、正解が1つではない問いに、仲間と向き合う場づくりができる。
・普段の議論では顕在化できなかった、組織やチームの未来行動を止めている本質的な問題を炙り出す方法が分かる。

・未来志向で、みんなが腹を割って、本音・本気・本質で話し合えるチームをつくれる。
・話が速い。信頼、協力、協働が生まれる。やり甲斐、主体性が芽生える、本気に火が付く。
・立場や役職に関係なく、安心安全に楽しくフラットな関係で対話できる場をつくれる。
・言いにくいことも言える、明るく誰も傷つけない場づくりができる。
・ハラオチしてないモヤモヤした状態から、ワクワクした状態を描いて場づくりができる。そして、そんなネガティブな感情と向き合う場に多様な仲間を招致できる。

その他にも、例えば

組織開発・人材育成・研修担当者として
・タテ割り組織の壁を溶かし、立場・年齢・役職からくるギャップを埋められる。
・小さな違和感も吐露できる信頼関係を構築できる。
・苦手な人が苦手じゃなくなる。嫌いな人が嫌いじゃなくなる。仲間・同志・深い関係が築ける。チームワークが生まれる。
・「うちでもやってほしい」「他部門にも紹介したい」と言われる研修をつくれる。働く人や組織を健全に、幸せな笑顔に変えていける。社内外で引っ張りだこ。
・経営の視点から、現場の悩みから、社外の視点から、研修を設計できる。自信をもって提案・推進できる。
・いきいき働く社員が、お客様を幸せにする。業績が上がる。好循環を描きながら、研修を設計できる。
・社外の研修会社やコンサルタントに、丸投げではなく、より良い研修やプロジェクトを共創できる。

事業創造、商品・サービス企画担当として
第三者の視点を持って、未来視点、生活者視点からワークショップを設計できる。
・後ろ向きだった参加者から「参加してよかった」「次も参加する」と言われるワークショップを通して、社内外の関係者を巻き込める。たくさんの主体的な人達を育てていける。
・参加者が自分事として生活者視点で発想・対話ができる。
・アイデアソンが全てが意味のあるアイデアになる。
・外部のコンサルタントや研修会社と、より良いプロジェクトや研修を共創できる。

コンサルタントとして、
・現場からの信頼が厚く、現場のリアルな声を吸い上げ、経営とつなぐことができる。気持ちを汲み取り、現場にも、経営者にも寄り添える。
・第三者の視点から、真の問題を設定できる。
・ESやDXなど、調査結果やデータ分析だけでは見えなかった問題を顕在化できる。
・クライアントが主体的に行動してくれる。
・クライアントから「うちのことを一番よく分かっている」「あっちの部門も頼むよ」と言われる。
・提案が通る、契約がとれる、ご紹介が広がる。

コーチとして、カウンセラーとして
・クライアントさんの背景にある状況と特にネガティブな感情を汲み取れることで誰よりもクライアントの悩みに寄り添える。
・クライアント自身の内から出てくる思いや決断から行動促進を応援出来る
・唯一無二のコーチ、カウンセラーになる。
・クチコミで紹介されるコーチ、カウンセラーになる。

あなた自身にとっても、クライアントや組織、上司やメンバー、家族や友人との関係性も変化します。書籍の読み方や学び方も変わります。一生もののスキルです。

・相手の見え方や問題の見え方が変わる。コミュニケーションが変わる。伝わらない、分かり合えないといったコミュニケーション上の心理的負担が減る。嫌いな人や苦手な人がいなくなる。
・自分自身の他責・他人事・他人軸な状態に敏感になり行動力が上がる。マイナスの思い込みや行動を阻む壁から抜け出す方法が分かる。
・視座が広がり、俯瞰力が高まる。未来の描き方が分かる。
・論理的(左脳的)思考では解けないとき、右脳的に解く方法を使える。
・組織論やリーダーシップ論やコーチングなど、さまざまな学びの理解が早まる。書籍の読み方も変わる。
などなど

わたし自身がまさに「絵巻物」から教わった「ネガポジ曲線」で人生が変わってきました。今回講座を通して、あなた自身のモヤモヤと向き合い、その反転にある、自身でも気づいていない魅力や未来とも向き合える、4カ月にもなります。

▼講座概要 

1,Zoomオンライン講座 全8回 隔週月曜 19:30~21:30
  ※お顔を画面に映しての受講を可能な限りお願いします。
  ※簡単な課題が出ます。※録画します。復習できます。
  ※欠席してもアーカイブ視聴できます。10か月。
  ※30分延長する場合があります。途中退席できます。

2,Zoomワーク&質問 全7回 隔週月曜 21:00~23:00 
  ※学びを深めるワークも実施予定です。
  ※個別ワークショップ設計の相談も出来ます。
  ※ワークショップ以外のモヤモヤも相談し放題です。
  ※録画します。復習できます。※欠席してもアーカイブ視聴できます。
  ※30分延長する場合があります。途中退席できます。

3,講座生限定Facebookグループで 課題提出や質問、報告、学びあい
 
 ※Facebookのアカウントが必要です。諸連絡などもFacebookで行います。
  ※Facebookグループ内でモヤモヤ相談し放題。
  ※道場生同士が交流したり学び合うための場でもあります。
   ぜひ積極的に活用してください。
  ※Facebookグループに提出する課題も用意されています。
   強制ではありませんが、お楽しみに★

4,必ずノートをとって自分のテキストを完成させていきましょう。
  形式は自由。アナログでもデジタルでも。大事なのは手を動かすこと。
  [基本の技と型]を身につけるために実践してみてください。
  終了時にみんなでシェア会をします。

5,4か月を通して(最低一回は)自組織やクライアントのために
  「ネガポジワークショップを設計から提案実践」しましょう!
  ※回数自由 強制ではありません。

▼特典

特典1★モヤモヤネガポジワークショップの基本の[雛形スライド]
「事前設計3枚シート」や「ワールドカフェダイアログ」、「初対面でも10分で仲良くなれるテッパンアイスブレイク」など、とにかく安心して「ネガポジワークショップ」がつくれる投影スライドやタイムテーブルの雛形をお渡しします。

特典2★個別面談 60分
講座スタート前に、今どんなモヤモヤを抱えていて、また、4か月後にはどんなゴールを得たいかなど聞かせてください。モヤモヤしたままどうぞ(^^)

特典3★個別WS添削60分
講座終了時までに、上記講座概要4「自組織やクライアントのために、ネガポジワークショップを設計」し、作成したスライドまたはタイムテーブルを提出していただくと、個別添削(1回)という特典がついてきます。講座の中身が一番ハラオチできると好評な時間です。お互いのアーカイブ動画も見て学びあうこともできます。

▼特徴

1,500超のケーススタディから学べます。
ワークショップの実施経験が浅くても、多様なケースを学ぶことで[基本の技と型]に確信を持てるようになります。

2,ユニコを使い倒せる4か月個別の「モヤモヤ」を直接相談できます。
[基本の技と型]をそれぞれ自社やクライアントに応用するときには、必ず疑問が出てきます。[基本の技と型]はあるけれど、正解は無いから、終わりがない。だから「道場」なのです。設計だけでなく、実際に提案し実践できるところまで伴走します。

ワークショップ以外のモヤモヤも、大歓迎。心を動かす時代。「組織の感情」を扱えるようになるには、あなた自身のモヤモヤこそぶつけてください。クライアントに・上司に・部下にモヤモヤしている、自分の考えもモヤモヤしている…思考優位の方ほどどうぞ。論理的思考では解けない、正解のないと問いに答えるにはモヤモヤする力こそ求められてます。

3,絵で見て学べます。
ワークショップ設計や共通認識のつくり方、組織の感情などを、グラフィックで学べるのも最大の特徴です。自然と「問題を解決するための絵心」が身についていきます。

4,描いてハラオチ
簡単な「描く」課題が出ます。絵心がなくても大丈夫。簡単な線で描ける9つの絵さえ描ければ大丈夫です。「うまくいくワークショップ、いかないワークショップ」「組織がフタをしているネガティブな感情」など、頭で理解するだけでなく「描く」を通して楽しく体感に落とし込みましょう。自分のために描いてください。絵の描き方を学ぶことが目的の講座ではありません。

5,参加者同士の対話こそ価値ある学び。
多様な価値観を知るいちばんのよい方法が多様な講座生の気づきや想いを聴くこと。相手を傷つけずに、誠実に感じたままに素直に伝えあえる、安心安全な場づくりにぜひご協力ください。

▼日程 2024年9月~2025年1月 

※変更する場合があります。※参加者の皆さんで調整します。
※多様性を生かせる場にしたいと思っています。ご協力頂けると嬉しいです。

1,Zoomオンライン講座 全8回
隔週月曜 19:30~21:30 ※月曜が祝日の場合は火曜
※30分延長する場合があります。途中退席できます。

《第1回》 09月24日(火)人財育成WS 
《第2回》 10月07日(月)組織開発WS(世代別/部門別/組織横断)
《第3回》 10月21日(月)業務変革・ワークプレイスWS
《第4回》 11月11日(月)経営幹部・管理職WS
《第5回》 11月25日(月)組織風土・組織ビジョンWS(自部門)
《第6回》 12月09日(月)生活者視点WS
《第7回》 01月06日(月)ビジョンWS 
《第8回》 01月20日(月)まちづくり・連携WS 新事業探索WS 
※詳細は変更になる場合があります。

2,Zoom質問&ワーク会 全7回
隔週月曜 21:00~23:00 ※月曜が祝日の場合は火曜
※30分延長する場合があります。途中退席できます。

《第1回》 09月30日(月) 
《第2回》 10月15日(火)
《第3回》 10月28日(月)
《第4回》 11月18日(月)
《第5回》 12月02日(月)
《第6回》 12月16日(火)
《第7回》 01月14日(月)

▼カリキュラム詳細

《第1回》人財育成WS
(ケーススタディ:新しいリーダーの在り方とは?次世代を担う人材とは?世の中に通用するキャリアとは?/研修:内定者/新人/若手/同期/次世代/部長塾/経営幹部候補/イノベーション人材/他流試合形式/昇格前研修)
・ワークショップの失敗パターン学ぶ。うまくいくワークショップとは。
(絵空事に終わらせないワークショップとは。事前設計3枚シートを理解する)
・テッパンアイスブレイク ・安心安全たのしいエチケットマナーのつくり方
・若手でも一般職でも、リーダーシップを発揮したくなる問い。
・なりたい理想の姿を語る前に、インプットを生かすために、吐き出すこと。
(モヤモヤしていることを言語化する価値を知る。ネガの反転こそポジを体感)
・視野を広げる、視座を上げる。他責・他人事・他人軸に自ら気づかせる方法。
(「絵巻物思考」を学ぶ。経営者視点に立つ。未来からの視点に立つ)
・ビジョンを描く難しさ

《第2回》 組織開発・働き方改革WS(世代別/部門別/組織横断)
(ケーススタディ:多様な価値観を受け入れた新しい働き方や生き方とは?/働き方改革/女性活躍推進/ダイバーシティ(DE&I)/部門の魅力・パーパス働き甲斐の言語化、社内転職を促進or食い止めるには/若手・メンバー・一般職/管理部門/ワーママ/コロナ入社組み/転職者
・普段言えないことが話せる!楽しい!嬉しい!場づくりから問いの立て方。
・愚痴や不満を止める方法。ワールドカフェダイアログのススメ。
(モヤモヤの5段階を知る。CANTの壁。べきだ箱)
・他責・他人事・他人軸から、自然と、自分事として当事者意識を持って
 語り出す対話の設計(「ネガポジ曲線」の描き方)
・「問う」前に「質問」する力。「聴いて書く」を実践。売れる質問力を鍛える。
・ファシリテーターは中立であるべき?第三者として明るく楽しくバッサリ伝える、自分事として介入するあり方。アクションへの導き方

《第3回》業務変革・ワークプレイスWS
(ケーススタディ:新しい業務の在り方とは?/システム開発・改変の要求定義/業務の断捨離/DX推進・データドリブン/新社屋・オフィスの移転・設計・リニューアル・レイアウト変更/社内外協働プロジェクト・組織横断・世代別

・アサインされたメンバーをその気にさせる。壁をなくす。チームにする問い。
・クリエイティブを生む前に、吐き出さなければならないこと。
・残業が減らない。無駄が減らない。本当の理由(モヤモヤは金脈を体感)
・変革のためのToDoリストを増やす前に大事にしたいこと優先順位を決める。
・データ分析や制度設計だけでは解決しない本質的な問題を炙り出す方法。
・アイデアがあふれる方法(無責任なほどいい。正しさより楽しさ)
・「描く」前に「問う」。 「のっぺらぼうの話し合い」になっていないか。
 「絵に描ける話し合い」を引き出す。左脳的議論と右脳的対話を使い分けられるようになる。

《第4回》 3月25日(月)経営幹部・管理職WS
(ケーススタディ:中長期戦略/ビジョン策定CTO交流WS/部長塾/経営幹部候補研修/管理職の意識改革WS/社名変更・M&Aによる組織再編に伴いシナジーを生むためのWS
・一枚岩になれていない経営層。疲弊している管理職に必要な吐き出しとは?
・気づいたら弱音も不安もさらけ出し鎧を脱いで本音で語りあえるWS。
・経営者や管理職の涙を汲み取れる人になる(ナミダワーク&ハートワーク)
・「5つの見えてない」を知る。
・ネガと向き合う(どうしてこうなってしまったんだろう)
・「問う」前に「質問」する力。「聴いて書く」を実践。売れる質問力を鍛える。
・一人一人がワクワクするビジョンの描き方 ・共感されるビジョンとは

《第5回》 組織風土・組織ビジョンWS(自部門)
(ケーススタディ:一人でも幸せに働ける時代だけど!/ES調査結果が全社の中で最下位…エンゲージメント改善WS/職場の人間関係と向き合う/チームビルディングWS/来年度の自組織の存在価値とは/グループ会社全社社長会/発注する側される側)
・何を考えているか分からない、離職が止まらない…ままにしない!
・社長も上司も部下も役職・立場に関係なく、面と向かって本音を吐露できるチームになるためのテッパンの問い  マネジメント研修に足りないもの
・それでも言いにくい相手がいるときの、アイデア集
・お互いがネガと向き合う~未来を描く(ネガポジポジ反展)
・ビジョンの描き方とアクションの導き方

《第6回》 生活者視点WS
(ケーススタディ:新たなブランドメッセージ/リブランディング/カスタマーの解像度を高めるWS/カスタマーペイン/ユーザエクスペリエンス/情緒価値の共有WS/定性調査設計~当日~ラップアップ/インサイトからの商品・サービス企画)
・生活者とは?「絵に描ける話し合い」を引き出す。
・あったらいいなでは弱い。生活者やカスタマーの心の声、本当の困り事、モヤモヤにこそ金脈がある。セールスでも最も重要な概念は「感情」
(カスタマーペインとその裏にあるハートを描く)
・「描く」前に「問う」。左脳的議論と右脳的対話を使い分けられるようになる。

《第7回》 ビジョンWS
(ケーススタディ:会社、事業、組織、チーム、クライアントのビジョンを描く/組織再編や吸収合併に伴い新組織のビジョンを描く/バックキャスティング/インナーブランディング/BtoBの事業でもC視点からビジョンを描く/従業員に伝わらないハラオチしていない/現場に浸透しなければ絵に描いた餅で終わってしまう。数字だけではハラオチしない/自分たちは何者なのか?どこへ向かうのか?自分たちの強みやらしさとは?)
・自分事で語りあいたくなるテッパンの問い
・何のために?では弱い。・社内外に共感されるビジョンの描き方
・浸透させるには?巻き込む方法(正確に伝えようとしない、途中が大事)

《第8回》 まちづくり・連携WS 新事業探索WS
(ケーススタディ:地方創生/支援者たち主体の連携WS/住民主体のWS/駅前のにぎわい/アイデアソン/未来の当たり前とは/せっかく同じ想いで集まったのにやり方で揉める/ビジョン
・連携で1つになれる事前設計のキモ。
・技術予測ではなく、理想の未来やアイデアを語る前に
 自分事として実現したい未来社会を語るために吐き出すこと
・それで儲かるのか。なぜ当社がやるのか。WSやって終わり?
・「問う」前に「質問」する力。「聴いて書く」を実践。売れる質問力を鍛える。
・地域に共感される賛同者が集まるビジョンの描き方

▼受講料&お申込みの流れ(本日より募集開始しました)

▼定員
3名から催行~7名 

▼受講料
45万円(税込み)

▼お申し込みの流れ ※〆切ました、ありがとうございました。
こちらのアンケートフォームより志望動機などご記入ください。
※質問項目が多いですがよろしくお願いします。(^^)/
※迷っている方も、ご記入の上ご質問頂けると助かります。

(審査制 ※不明点がある場合はご質問させていただく場合があります)

振込先&個人面談の日時候補をメールにてお送りします。
※銀行振り込みのみとなります。
※請求書、領収書の発行が必要な場合はお知らせください。

ご入金=本申し込み完了
●個別面談 60分程度。

※面談を通して、思っていたのと違ったなどキャンセルご希望の場合は、全額返金いたしますのでご安心ください。4か月と長いお付き合いになりますので、どうぞよろしくお願いします。

▼ご入力頂きましたお申込者様の情報について
厳重に取扱います。第三者に提供することは、ご本人様の同意がある場合又は法令に基づく場合を除き、ありません。ご登録いただいたメールアドレスには、本セミナーご参加の確認、社からメルマガや及び次回以降に開催するセミナーなどのご紹介に利用させていただきます。

▼グラフィックファシリテーター(R)から学べる
ワークショップのつくり方とは?

グラフィックファシリテーター(R)が、なぜグラフィックファシリテーター(R)養成講座ではなく、ワークショップのつくり方を教える講座を開講したのか。

それは、むやみやたらに絵を描いても問題は解決しないから。絵空事に終わらせないためには、絵を描く前の「ワークショップの事前設計が8割」といっても過言ではないです。

グラフィックファシリテーションが呼ばれる現場は、分かり合えない、共通認識が持てない、話し合いがもつれている、想いがバラバラといった場です。そんな現場実績500超に共通すること。それは、

多くの組織やプロジェクトが「モヤモヤ」しています。そして「モヤモヤしたまま」よく「見えないまま」話し合いを進めてしまっています。それが実はみんなが1つになれず未来行動を起こせない大きな阻害要因になっています。

モヤモヤしている理由は(絵巻物視点から)3つ。

1,多くの組織やプロジェクトで「情報の共有」はされているけれど「感情の共有」がされていません。経営から現場へ、上司から部下へ、一方的な指示だけで終わっていませんか?理屈や数字、正しさだけでは人は動きません。みんなの気持ちは置いてきぼり。モヤモヤしています。

2,多くの議論が「ポジティブな議論」に重きが置かれています。モヤモヤを大半を占める、「ネガティブな感情の共有」がされていません。昨今はバックキャスティングが流行りで、未来のありたい姿を語りあうのが主流になっていますが、ポジから語ると、どこかで聞いたことのある、ありがちな未来を語りがちです。きれいごとは絵空事。否定はしないけれどワクワクもしていない。

3,そして対話やワークショップという場でさえも、気づけば普段の会議の議論と同じ会話をしています。ビジネスライクでカタカナや数字が多い「具体的な絵に描けない話」が多い。普段の論理的(左脳的)思考や議論では解けない、正解が1つではない問いに答えを出すために多様な人達が集められたのに、右脳を使える対話の場づくりがされていません。

こうした何気ない議論やコミュニケーションが、多くの他責・他人事・他人軸を生んでいます。結果、みんなが黙ってモヤモヤしています。

「モヤモヤしている」の中身は、他責、他人事、評論家、受け身、やらされ、無関心、指示待ち、思考停止、ハラオチしていない、不満、不安、不信感、よく分からない、知らない…などなど、その大半は「ネガティブな感情」です。

「情報の共有」の前に「感情の共有」を。「ポジ」の前に「ネガ」を。
「ポジティブな議論」の前に「ネガティブな感情の共有」を。

グラフィックファシリテーションがクライアントから評価頂いているのは、「ポジティブ」にありたい未来やアイデアを楽しく前向きに対話するワークショップではありません。むしろ真逆の、普段はあえて言わない、言えないようなことも語り合えるからこそ、本質的で未来行動につながる、本当の意味で楽しいワークショップです。

メンバーがあえて普段は言わないような本音や本心といったネガティブな感情を誰も傷つけず悪者にもせず楽しく共有できる」からこそ皆が一つになれます

そして第三者の視点として、論理的な思考では解決しない問題を「絵で解く」ことができる、「絵(未来につながる絵巻物)に描ける話し合いを引き出す」ことをしてるからこそ、本質的な問題を炙り出せます。みながハラオチするビジョンを描くことができます。

▼講座生の声

●みっちー「オープンイノベーション推進者がぶつかる社内の壁が消えた!ワークショップの事前設計が決め手。社内外の共創パートナーを巻き込めるリーダーへ大飛躍」
https://www.graphic-facilitation.jp/dojovoice1/

●みのりん「グラレコでは組織の悩みは解決できない!と育休中に飛び込んで、今や社内でワークショップをやってほしいと引っ張りだこ。泥沼会社員生活から一転。希望部署への異動も、副業も叶えた」
https://www.graphic-facilitation.jp/dojovoice2/

●きのぴー「【ネガティブな感情】を掘り起こして本音で語り合えるワークショップを設計できるようになって、職場でもグラレコからグラファシを実践」
https://www.graphic-facilitation.jp/dojovoice3/

●Kさん「人事として、ワークショップ設計の段階で、現場に時間をもらうのは申し訳ない!という気持ちが消えたら組織に喜ばれた!」
https://www.graphic-facilitation.jp/dojovoice4/

●ともちゃん「UNI道場はお勧めしません!」
速報インタビュー動画できました