動画 GF 当日3ステップ 
①グラフィック レコーディング
②グラフィック フィードバック
③グラフィック ダイアログ

●短縮版 30秒

●フルバージョン 2分

グラフィックファシリテーションでご支援した(Day2)は01:49から始まります。

●動画の中のワークショップ(WS)概要
『横浜市2050脱炭素社会づくりZeroCarbonYokohama  産官学民オープンワークショップ ~DAY2 大好きな横浜、なんとかしたい!~』 ◎主催:横浜市 事務局:日本政策投資銀行グループ株式会社価値総合研究所 ◎運営:一般社団法人Future Center Alliance Japan ◎映像制作:ソーシャルフィルム株式会社 ◎会場:京セラ みなとみらいリサーチセンタ ◎日時:2020年2月7日(木)13:30‐17:00

●ワークショップの目的とその成果
横浜が大好きな官・民の人たちが集まって、横浜の「脱炭素社会」を実現するために、「なんとかしたい」と思っている人達が力を合わせてコレクティブインパクトを起こすために集まったワークショップ。この日最後は、お世辞抜きに「ワクワクするアイデア」が、わんさかあふれ出た成功要因の一つは最初の「問い」にあります。

●この日の最初の「問い」
あなたが普段、横浜市のために 温暖化対策のために、やれることはすでにやっているけど・・・・ 「実はこれって、温暖化促進してしてるかも?」 という自分の行動は?そしてなぜ続けちゃう?

●この問いを設定した背景
脱炭素社会の議論はどうしても評論家議論になったり、いきなりアイデア発散型の対話になりがちですが、ありたい姿から語っても、課題を浅くとらえたままアイデアや施策(ポジ)から語っても、本当に解決すべき問題(ネガ)を浅くとらえたまま語っていては、きれいごとは絵空事。「他責・他人事」をいかに「自責・自分事」に変えられるか。我々が普段から「環境のために良い行動をしたい(ポジ)」と思いつつも、実際は「無意識に実行していない事実(ネガ)」を目に見えるようにすることで、本当に実行できるアイデア(ポジ)を描き出す狙いがありました。

●どんな対話を引き出すか。
事前のネガポジ設計からグラフィックファシリテーションは始まっています。本当に実行・行動に移せるアイデア(ポジ)を100生み出すためにも、「モヤモヤネガネガ」から語り合うところに、自分達でも想像していなかった「本当のポジ」が描けてきます。ネガ最高!ワークショップが成果を出せるかどうか、その9割は、絵を描く前の「どんな会話をしてもらうか」「どんな発言を引き出すか」という対話の設計にかかっていると言っても過言ではありません。ということでクライアントさまには、ややしつこい(?)やまざきゆにことの事前お打合せをお願いしております。