「4カ月のUNI道場」を終えた「UNI道場生」たちにインタビュー
このページでは①インタビュー動画②講座終了後のアンケートを掲載。
*UNI道場の詳細は→こちら
きのぴー 小学校勤務 養護教諭 プロボノとしてグラフィックレコーダー活動 |
①インタビュー動画(14分)ぜひ見てください。
②講座終了後のアンケートに答えてくれました。
【Q】UNI道場、何で知って何に惹かれて飛び込んでくれた?
【A】年始にたまたまInstagramでゆにさんを見つけて、「講座とかやらないのかなぁ…」と思っていたら、UNI道場の開催告知があってビックリしました! 公開セミナーがあったことで、ゆにさんのお人柄や雰囲気、講座の内容について知ることができて、ぜひ入門してみたいとより思えるようになりました。
【Q】UNI道場の募集で惹かれたキーワードは?
【A】 「感情にフォーカスし、ネガティヴを掘り起こして抱えている本音を引き出す」 「500に共通する基本の技と型」
【Q】入門前はどんなことにモヤモヤしてましたか?
【A】会議やアイディア出しの場で、話し合い中はうわべのいい子ちゃん発言で場を繋いで、話し合いの終了後に「あんな話し合いしたけど、結局は何も変わらないよね〜」という声を見聞きしたり、その思いは自分自身も少なからずあり、本音でぶつかった方が早いじゃん!と思いながらも、いろんなしがらみ等があって皆が皆、本音でぶつかり合うことができない・ぶつかり合えないことに対してどうにかならないかなぁ…
【Q】入門したらどんなことを期待してましたか?
【A】感情にフォーカスした問いの立て方が学べそう! 受講後、「自分でもワークショップ等を開催してみよう!」と思えるようになるかも!
【Q】UNI道場に飛び込むとき、そうはいっても、ためらったことや気になったことは?
【A】毎週月曜日の夜の時間、頑張れるかなぁ… ・レジュメに難しい言葉がたくさん並んでる…ついていけるかなぁ…
【Q】それでも申し込んでくれたのは?
【A】・スタート時刻の調整をしていただけたことで、参加可能な環境が整えられたから(年度末で職場異動になったことは想定外でしたが)
・入門前にわからなくても、講座が進む中でその都度学んだり、質問したりすることで、徐々に理解できるようになるかもという希望を持てたから
【Q】UNI道場をふりかえってどんな4カ月だった?
【A】
◼︎コンテンツ・進め方
「これでもか〜〜〜!!」というくらい、本当にたくさんのゆにさんの絵巻物やワークショップ内の様子を見せてもらい、見てる時は「付箋の内容すごい!絵もすごい!」と感じることの嵐でした。時間が経って思い出した時に、「この前たくさん見せてもらったあれはなんの内容だったんだっけ?」という気持ちになってしまう私の頭に対して、おーい、しっかりしろ〜と言ってあげたいことが多々でした。多分見せてもらいながら、みる視点が「他人事」になっていたんだとうなぁと今となっては思います。 また、受講生のみなさんのモヤモヤや取り組みを聞く中で、自分にはない視点や気づき、今まで見聞きしたことの無いようなお話も伺えて、目から鱗でした。きっと、今回の受講生のみなさんとの出会いは、今後どこかでいきてくるお話だと感じているので、しっかり頭と心の引き出しに入れておきたいと思います。
◼︎ Facebookグループ
自由に気づきや質問等を投稿できるシステムになっていたので、気軽に投稿できて学びや知識の共有ができて、毎回みなさんの投稿が勉強になりました 、宿題 「写グラ」が一番楽しくて、一見ただ写して描くだけのようですが、描くことを通して、色々な発見や気づきが生まれたので、ぜひ2期のUNI道場でも続けてください
【Q】ゆにに対してのイメージは?
【A】「イメージしてた人と違う!」はありませんでした。 最初は「なんでもこい!ウェルカム!その場から色々広げていくから!」みたいな感じで講座が進むのかなぁと勝手に想像していましたが、実際には、講座を進める中で、気づきや質問から話が発展して広がりが大きくなった際に、「今日はまだまだ伝えたいことあるから、次行きます!」とサクっと切っていた姿を見て、構成や事前設計が十分に成されている講座なのだなぁと感じました。 そのほか、講座のはじめから最後まで気になっていたことは、「ゆにさんの頭の中は、どうなっているんだろう〜??」ということです(笑)。
【Q】16週、大変だったはずなのに、どうしてUNI道場をつづけられたの?
【A】UNI道場の学びはもちろんなのですが、それと同じくらい素敵な道場生のみなさんに会いたくて&お話を聞きたくて♡
【Q】UNI道場を通して、あなた自身にとって大きな学びを3つ挙げるとしたら?
【A】
・「全部拾っていい!」
・「モヤモヤは吐き出したら止まる。まずは吐き出すことが大事。吐き出さないと新しいものは入ってこない!」
・「主人公・お客様視点を忘れない」
その他に 「会議や話し合いの場=堅苦しい・難しい言葉を使わないといけない」と思いがちだが、「堅苦しい・難しい言葉」を使うことで頭が左脳モードになり、話し合いの本質が見えない・言えない・気付けないようになってしまう…
【Q】UNI道場の入門前と後で、あなた自身どんな変化がありましたか?
【A】抽象的な用語の羅列を見聞きした時に、つい「それ、絵に描けないよ〜」と思うようになってきた。 自分から相手に伝える時も「同じ絵を相手の頭でも描けるように伝えているかな?」と意識するようになった。 相手の行動から、この人の抱えるネガはなんだろう?と推測してみることが以前より増えた。
【Q】UNI道場に入門する前には「見えてなかったもの」で何が「見えてきた?」
【A】「ワークショップ、やってみよう」と声をかけている自分
【Q】UNI道場入門する前の自分に一言、声をかけるなら?なんて声かけたい?
【A】ゆにさんも受講生の皆さんも素敵で楽しい方ばかりだから、そんなビクビクしなくていいよ。やってみたいと思うなら、その気持ちを大切に飛び込みなさい。
【Q】終わりがないのが道場。この学びを絵空事で終わらせないために、引き続き、 どんなモヤモヤをどうネガポジ実践しいてく?
【A】①現状のモヤモヤ:まだUNI道場の講義、咀嚼できてない部分があるなぁ…例えば、エセポジとか問1・問2の模造紙の使い方とか、事前設計3枚シートとか。頭でなんとなく理解できているつもりになっているけれど、いざ口で説明をどうぞ!と言われるとできないのよ。これって分かってないってことなんだよなぁ
②もしそのモヤモヤが解消されたら?:何か話し合い等でモヤモヤしようとなった時に「模造紙使って考えてみよう!」と言い出せるし、その場で(キリちゃんやともちゃんが用語解説してくれるように)説明をして、実践ができるようになると思う
③①の反転にあるワクワクとは:「ちょっとワークショップやってみよう♫」と声をかけて、周りの人を巻き込んだ行動を取れるようになる。
【Q】UNI道場に向いてないのはどんな人?
【A】時系列で学ぶ場を期待していたり、正解はこれ!と求めたい人には、UNI道場は向いてないかも… 伝わりやすい表現が、見つからないのですが、理由の一つとしては 「同時処理型」の内容が多いので、「継次処理型」傾向の強い方には苦しいかもしれないから…
2024年5月28日
(^^)インタビュー動画では
違った角度からより深い気づきや変化の話をしてくれているので、そちらもぜひご覧ください。
UNI道場とは:
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[基本の技と型]を学び実務に生かす4カ月
※絵心不要。グラフィックファシリテーターを養成する講座ではありません。
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