こんにちは。グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこです。
メルマガvol.9配信しました。今回のタイトルは
GF.jp『一人でも幸せに働ける時代だけど』
グラフィックファシリテーションの現場で、会社は変われど、何度も描く絵には、多くの組織の水面下でも進行しているかもしれない、ほっとけない問題が見えてきます。そんな絵の中でここ最近、とっても危機感を抱いている絵の1つが上の絵『これじゃまるで業務委託と変わらない』…って、さみしい!これじゃ「せっかく組織に属しているのに」一人で働くわたしと変わらないじゃないですかー!
コンテンツ:
◎1人でも幸せに働ける時代だけど、どうして、その会社で、その仲間と一緒に働いているんですかー?
◎あなたにとって「今の会社で、今の仲間と、共に働ける価値」って何ですか。仲間と共有してますか。
◎「昔話は語っちゃいけない」みたいな雰囲気があるけれど、過渡期の今こそ、言語化して、新たな従業員体験(EX)に組み込んでおかないと。
◎オマケ『ぼんやり座っているだけで学べた新人時代』
ちなみに、私は(企業で働いたのは10年間だけですけど)一人で働くようになって思うのは、あの「職場でぼんやり座っていても体感できた何気ない日常すべて」が「共に働ける価値」でした。
最近の新しい働き方議論は、「ビジョンやパーパスを再定義しよう」とか、「次世代オフィス」を新しいテクノロジーで実現しようとか、「在宅か、出社か」で生産性やエンゲージメントいった測定できる話になりがちだけど。
コロナ前を思い出すと「共に働く価値」って、もっと多様で豊かで「測りきれない」良さでいっぱいでした。同じ会社のみんなが、未来にも持っていきたい、大事にしたい「普遍的な価値」は、日々の些細な何気ない「体験」から描けてきたりするんです。
全文はこちらから↓
https://e.bme.jp/bm/p/bn/htmlpreview.php?i=yunicooorn&no=all&m=17&h=true
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