こんにちは。
グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこです。
『オーシャンズ』で連載がスタートしました。
『リーダー世代のモヤモヤ相談室』
https://oceans.tokyo.jp/lifestyle/2021b-1101-5/
第一回の相談はこちら ↓
(ウラ話)じつは会社員時代の同期3人でつくってマス。
本編でモヤモヤに答えるのは⇒「そわっち」こと、人材研究所 代表取締役社長 曽和利光くん。(https://jinzai-kenkyusho.co.jp/)業界ではもはや知らない人は居ない(?)組織と人事・採用の専門家です。本文中のイラストには必ずどこかに「そわっち」を描き込んでいますので、「隠れそわっち」を探してみてください。それにしても、50人しかいない同期の間では新人の頃からソワッチと呼んでいるのでまったく違和感のないこの企画…(^^ゞ ソワッチをご存知のみなさま、イラストまあまあ似てるでしょ?
ゆには⇒イラスト描きに初挑戦デス。普段は「イラスト(静止画)はぜったいムリ、描けない」と言って挑戦してこなかったのですが、「リーダーたちのモヤモヤ」しか描いていないグラフィックファシリテーター®として、現場のリーダーのみなさんの思いを代弁する気持ちで、イラスト通して、そわっちにぶつけてネガポジしてもらいます。グラフィックファシリテーションで「組織のモヤモヤ」はネガからポジへご支援していますが、リーダー「一人一人」のモヤモヤには、「そわっち」から優しくバッサリ名回答をもらいます。
この企画を影で動かしているのは⇒大ちゃんこと藤井大輔くん。フリーペーパー『R25』の創刊の実現から毎週60万部発行の成功に導いた敏腕編集長。現在は地元・富山に戻って高齢者福祉事業を行う株式会社アポケアとやまの専務取締役となり、今は100%ピュアチョコレートと障害者の工賃向上を目指す「久遠チョコレート」の富山店を2021年12月12日にオープンさせるべく邁進中。且つ、富山県議会議員(https://fujiidaisuke.com/)としても日々地元の人たちと対話を重ねる多忙な毎日を送っています。
大ちゃんの名前は記事には一切出てこないけれど、そわっちとゆには、ただただ大ちゃんの優しい手の上で居心地よく転がされています。
そわっちと大ちゃんは、これまですでにOSEANSで連載を50回×2seasons=total100回もこなしてきた名コンビ。リニューアル・新連載スタートのこのタイミングで、わたしもお手伝いすることになりました。
好評だった過去の連載もぜひご覧ください。
『20代から好かれる上司・嫌われる上司』
『職場の20代がわからない』
ところで、「OCEANSの読者層」って何歳くらいだと思います???
OCEANSのサイト内の「街角スナップ写真」を眺めていると、今どきの自然体のゆるふわ?シンプルなのにめちゃくちゃオシャレなイケメンがずらっと並んでいるんですが、、、読者層って何歳くらいだと思いますか?
答えは30代~40代前半だそうです。「思ったより若いな」「え?もう自分はターゲットじゃない?!」と思った方は、ぜひ「部下の気持ちを知るツール」としてどうぞ! 相談内容から「へ?なんでそんなことに悩んでるの?!」と、ジェネレーションギャップを味わえます。
しかし、、、正直なところ、〆切に間に合うのか、ほんとーーーーに心配です。「普段から絵を描いてるんだから何をそんなに時間がかかるの?」って言われそうですが、イラストレーターさんになれる画力があったら、イラストレーターやってるよぉぉ。グラフィックファシリテーションでは、即興・即画・脊髄反射だから、画力の無さをごまかせているのです。
イラスト(静止画)は、使う手加減も、脳みそも、違い過ぎて四苦八苦です。イラストレーターさん達には改めてリスペクトしかありません。ただこの年になって、グラフィックファシリテーションで、ここまで悩んだりすることもなくなっていただけに、新たな挑戦にワクワクしております。ここで鍛えた画力がグラフィックファシリテーションの現場に還元されることもあるでしょうし、何よりオーシャンズ世代の「モヤモヤ」をここで晴らし→またグラフィックファシリテーションの現場でみなさんにお伝えしていく、という好循環を生みたいと思っています。
『リーダー世代のモヤモヤ相談室』
https://oceans.tokyo.jp/lifestyle/2021b-1101-5/
この先の連載も楽しみにしていただけたら幸いです。