こんにちは。
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこです。

人や組織の「感情」を大切にして、もっと笑顔を増やしていきたい。そんな想いを持っている方に向けて、初のオンライン講座を開講することに致しました。

講座説明会のセミナーDAY1とDAY2をご覧いただきありがとうございます。まだの方はこちら以下からご覧ください。

▼ご視聴ありがとうございました

\依頼実績500超/上場企業や官公庁から
「うちでもやってほしい」「他部門にも紹介したい」と言われる

ワークショップのつくり方 
DAY1 ビジョン編 DAY2 働き方改革編


▼講座名(長いデス!)

絵心不要。グラフィックファシリテーター(R)【UNI道場】

多様な立場や価値観の人達を
 1つにして前に進めるために
ワークショップ実績500超に共通する
[基本の技と型]を学び実務に生かす4カ月

     

▼依頼実績500超の詳細はこちら

https://www.graphic-facilitation.jp/clients/

▼こんな方向けの講座です。※社会人向け

「多様な立場や価値観の人達を、1つにして前に進めたい」

・そのための手段の1つとして「ワークショップ」を使いたい方。
・ワークショップや研修、プロジェクトの会議でもっと効果的に成果を出したい方。
・複数人をファシリテーションする[技と型]を学んで研修や社内外の巻き込み・コンサルティングなど実務に生かしたい方。
・ワークショップの実施経験が無い方🔰も大歓迎です。

▼ワークショップは手段にすぎません。

[人財育成][組織開発・ES][DX・業務変革][中長期ビジョン][まちづくり]
[生活者視点][新事業探索][ブランディング][商品・サービス企画]
など、あらゆる場面で

「新しい働き方とは?」「全く新しい業務の在り方とは?」といった、正解が一つではない問いに、皆で、未来志向で答えを出さなければいけないことが増えてきた中で、

組織やチームなど複数人の「感情」を動かして、多様性を生かして、新しい価値を創りだすワークショップに共通する[基本の技と型]は、

普段の会議でも、社内外を巻き込むときにも、1対1の対話でも、プライベートの人間関係でも、最強の武器になります。

[基本の技と型]とは?
会社や業種が違っても、人や組織を巻き込めない・一つにできないときは(その反対に前を向いて動き出すときは)どこも同じパターンがある!。特に「組織の感情のパターン」組織感情がネガからポジへ変容するパターンを知っていると最強です。500も超えてくるともう間違いない。私にとっては「ぶれない軸=立ち戻るべき場所」ともいえる、この人と組織を動かすパターンを[基本の技と型]と名付けて今回の初の講座タイトルにしました。

▼ワークショップは開催しないけど、学べる?
人と組織を動かす[基本の技と型]を生かす先はそれぞれ。どう実務に生かしてどんな成果を出したいか、講座のゴールは最初に個々で決めましょう。

▼こんなお悩み、ありませんか。

ワークショップの実施経験はあるが、
・ワークショップを求められる機会が増えたが、手探りでやっている。
・自社しか知らない。経験値を上げたい。軸を持ちたい。
・多様なメンバーの連携がうまくいかない。シナジーが生まれない。

組織開発・人材育成・研修担当者として
・現場がワークショップに後ろ向き。対話して儲かるの?と言われる。
・外部のコンサルタントや研修会社に丸投げになっている。
・研修にWS要素を取り入れたいが、どう組み立てたらよいか分からない。
・タテ割り組織の壁や、立場・年齢・役職からくるギャップを埋めたい。
・若手が何を考えているか分からない、を解決したい。

コンサルタントとして、
・クライアント側の多様なメンバーの認識や解釈、想いがバラバラ。
・現場が動いてくれない。いい制度や戦略はあるのに、成果につながらない。
・現場に嫌われがち。本音を吸い上げられない。経営と現場をつなげられない。
・クライアントが受け身。正解を欲しがる。
・コンサルタントとしての課題解決力を活かしきれていない。 

コーチとして、カウンセラーとして
・1on1だけでは解決しない問題がクライアントさんにある。
・コーチとして、カウンセラーとしての力が生かし切れてない。

ビジョンやブランドメッセージの策定で
・ビジョンやブランディングなど、言葉が抽象的でフワっとした議論になる。
・数字だけの事業戦略に魂がこもってない。
・検討メンバーもハラ落ちしていない。皆が納得する答えを出すのは難しい
・せっかくつくったビジョンや戦略が、現場に浸透しない。伝わらない。

業務変革・DX推進担当など、組織横断プロジェクト担当として
・業務変革を進めているのに、残業が減らない。
・分析や調査からの施策が、現場とズレている。
・アサインされて集まった各組織の代表メンバーが後ろ向き。
 もっと自分事として参加してほしい。

生活者視点のまちづくりや事業創造、商品・サービス企画担当として
・生活者視点に立てない。カスタマーの解像度が低い。
・仕組みづくり、ビジネスモデルづくりが先行してしまう。
・シーズ起点の議論から抜け出せない。事業の延長線上のアイデアしか出ない。
・アイデア出しなど楽しかったで終わってしまう。その後が続かない。
・有志で集まった新事業メンバーなのに、やり方でもめてしまう。

▼講座のゴール:

自信をもって(基本の技と型という軸を持って)
 ワークショップを設計から、提案~実践ができるようになる。

正解が1つではない問いと向き合い、
 多様な立場や価値観の人達を一つにして、前に進められる。

例えば、
組織開発・人材育成・研修担当者として
・「うちでもやってほしい」「他部門にも紹介したい」と言われる研修をつくれる。働く人や組織を健全に、幸せな笑顔に変えていける。
・経営の視点から研修を設計できる。自信をもって提案・推進できる。

事業創造、商品・サービス企画担当として
・後ろ向きだった参加者から「参加してよかった」「次も参加する」と言われるワークショップを通して、社内外の関係者を巻き込める。たくさんの主体的な人達を育てていける。
・外部のコンサルタントや研修会社と、より良いプロジェクトや研修を共創できる。
第三者の視点を持って、未来視点、生活者視点からワークショップを設計できる。

コンサルタントとして、
・経営から「あっちの部門も頼むよ」と言われるコンサルタントになる。

コーチとして、カウンセラーとして
・クライアントさんの背景にある状況とその感情を描けることで
 誰よりもクライアントの悩みに寄り添える、そして
 ご本人の内から出てくる思いから行動促進を応援出来る
 唯一無二のコーチ、カウンセラーになる。
・クチコミで紹介されるコーチ、カウンセラーになる。

▼ワークショップを通して、クライアントや自組織へ今よりもっと貢献できる。
・立場や役職に関係なく、安心安全に楽しく本音を引き出し、分かり合える、フラットに対話できる関係をつくれる。
・後ろ向きな人が前向きになる。
・分かり合えないが分かりあえる。
・バラバラだった人たちが一つになれる。腹を割ったチームをつくれる。
・連携やシナジーが生まれる。
・ハラオチ、やる気、やり甲斐、当事者意識を芽生えさせる。
・クライアントが主体的に行動してくれる。
・現場の本当の声を吸い上げ、経営と現場をつなげられる。
・ESやDXなど、調査結果やデータ分析だけでは見えなかった問題を顕在化できる。
・生産性を上げる。創造性を上げる組織づくりに貢献できる。
・壁をなくして風通しのよい組織づくりに貢献できる。
・生活者視点に立てる。
・アイデアソンが全て意味のあるアイデアになる。
・ハラオチ納得して、共感されるビジョンやブランドメッセージをつくれる。
・巻き込む、浸透させる、共感で仲間をつくれる。 

▼あなた自身にとっても、クライアントや組織、上司やメンバー、家族や友人との関係性も変化します。

・相手の見え方や問題の見え方が変わる。コミュニケーションが変わる。伝わらない、分かり合えないといったコミュニケーション上の心理的負担が減る。嫌いな人や苦手な人がいなくなる。
・自分自身の他責・他人事・他人軸な状態に敏感になり行動力が上がる。マイナスの思い込みや行動を阻む壁から抜け出す方法が分かる。
・視座が広がり、俯瞰力が高まる。未来の描き方が分かる。
・論理的(左脳的)思考では解けないとき右脳的に解く方法を使える。などなど

わたし自身がまさに「絵巻物」から教わった「ネガポジ曲線」で人生が変わってきました。今回講座に飛び込み、学んでくれるあなたにとっても、一生もののスキルとして使えるはずです。

▼講座概要 

1,Zoomオンライン講座 全8回 2時間
  ※ワークもあるので、お顔を画面に映しての受講を推奨します。
  ※簡単な課題が出ます。※録画します。復習できます。
  ※欠席してもアーカイブ視聴できます。

2,講座生限定Facebookグループで 課題シェア&フォローアップ
 
 ※Facebookのアカウントが必要です。諸連絡などもFacebookで行います。
  ※課題は主にFacebookグループに提出していただきます。

3,各自で4か月を通して(最低一回は)自組織やクライアントのために
  ワークショップを提案、設計から実践しましょう!

4,Zoom質問&ワーク会 全7回 2時間 ※自由参加
  ※個別ワークショップ設計の相談が出来ます。
  ※ワークショップ以外のモヤモヤも相談し放題です。
  ※質問がない場合は、学びを深めるワークも実施予定です。

5,初回特典1
  個別面談個人ぷちグラフィックファシリテーション)30~60分
  

6,初回特典2 実践会 都内1回(みなさんの都合のよい日程で)

▼特徴

1,500超のケーススタディから学べます。
ワークショップの実施経験が浅くても、多様なケースを学ぶことで[基本の技と型]に確信を持てるようになります。

2,ユニコを使い倒せる4か月個別の「モヤモヤ」を直接相談できます。
[基本の技と型]をそれぞれ自社やクライアントに応用するときには、必ず疑問が出てきます。[基本の技と型]はあるけれど、正解は無いから、終わりがない。だから「道場」なのです。設計だけでなく、実際に提案し実践できるところまで伴走します。

ワークショップ以外のモヤモヤも、大歓迎。心を動かす時代。「組織の感情」を扱えるようになるには、あなた自身のモヤモヤこそぶつけてください。クライアントに・上司に・部下にモヤモヤしている、自分の考えもモヤモヤしている…思考優位の方ほどどうぞ。論理的思考では解けない、正解のないと問いに答えるにはモヤモヤする力こそ求められてます。

3,絵で見て学べます。
ワークショップ設計や共通認識のつくり方、組織の感情などを、グラフィックで学べるのも最大の特徴です。

4,ワークショップの[基本の雛形スライド]をもらえます。
「ワークショップ事前設計3枚シート」に始まり、ワークショップで実際に使う投影スライドだけでなく、「初対面でも10分で仲良くなれるテッパンアイスブレイク」や「ワールドカフェダイアログ」の投影スライド、タイムテーブルなどもお渡しします。

5,描いてハラオチ
毎回、簡単な「書く」課題が出ます。絵心がなくても大丈夫。簡単な線で描ける9つの絵さえ描ければ大丈夫です。「うまくいくワークショップ、いかないワークショップ」「組織がフタをしているネガティブな感情」など、頭で理解するだけでなく「書く」を通して楽しく体感に落とし込みましょう。まずは自分のために書いてみてください。絵の描き方を学ぶことが目的の講座ではありません。
※ただし、そんな課題をこなしていくうちに気づいたら、ワークショップでみんなとの共通認識をつくるために簡単なそれらの絵を描きたくなるかもしれません。

6,参加者同士の対話こそ価値ある学び。
多様な価値観を知るいちばんのよい方法が多様な講座生の気づきや想いを聴くこと。相手を傷つけずに、誠実に感じたままに素直に伝えあえる、安心安全な場づくりにぜひご協力ください。

7,初回特典 個人ぷちグラフィックファシリテーション
じぶんは本当はどうしたい?模索してるけど答えが見えない。今後のキャリアにモヤモヤしている。もがいてる。そんな個人的なモヤモヤこそ吐き出して〜という超裏メニュー「個人グラフィックファシリテーション」がついてきます。モヤモヤしたまま4か月過ごすくらいなら、ここで吐き出して前に進んでほしい。先送りしないで飛び込んできてください。

▼日程 2024年2~5月 

※変更する場合があります。※参加者の皆さんで調整します。
※多様性を生かせる場にしたいと思っています。ご協力頂けると嬉しいです。

1,Zoomオンライン講座
隔週月曜 19:30~21:30 ※月曜が祝日の場合は火曜
※19:30~21:30以外の時間をご希望の方はご相談ください。

《第1回》 2月13日(火)人財育成WS 
《第2回》 2月26日(月)組織開発WS(世代別/部門別/組織横断)
《第3回》 3月11日(月)業務変革・ワークプレイスWS
《第4回》 3月25日(月)経営幹部・管理職WS
《第5回》 4月08日(月)組織風土・組織ビジョンWS(自部門)
《第6回》 4月22日(月)生活者視点WS
《第7回》 5月13日(月)ビジョンWS 
《第8回》 5月27日(月)まちづくり・連携WS 新事業探索WS 
※詳細は変更になる場合があります。

2,講座生限定Facebookグループで 課題シェア&フォローアップ
 
 随時 

3,各自でワークショップを提案、設計から実践
 4か月を通して、最低一回は実践、を推奨。

4,Zoom質問&ワーク会 全7回 ※自由参加
隔週月曜 19:00~21:00 ※月曜が祝日の場合は火曜

※21:00~への変更を検討中です。※参加者の皆さんで調整します。
※多様性を生かせる場にしたいと思っています。ご協力頂けると嬉しいです。

《第1回》 2月19日(月) 
《第2回》 3月04日(月)
《第3回》 3月18日(月)
《第4回》 4月01日(月)
《第5回》 4月15日(月)
《第6回》 5月07日(火)
《第7回》 5月20日(月)

5,初回特典1
個別面談個人ぷちグラフィックファシリテーション)30~60分
仮申し込みいただいた日から2月9日(金)までの平日

6,初回特典2 実践会 都内1回
みなさんの都合のよい日程で開催します。 

▼カリキュラム詳細

《第1回》人財育成WS
(ケーススタディ:新しいリーダーの在り方とは?次世代を担う人材とは?世の中に通用するキャリアとは?/研修:内定者/新人/若手/同期/次世代/部長塾/経営幹部候補/イノベーション人材/他流試合形式/昇格前研修)
・ワークショップの失敗パターン学ぶ。うまくいくワークショップとは。
(絵空事に終わらせないワークショップとは。事前設計3枚シートを理解する)
・テッパンアイスブレイク ・安心安全たのしいエチケットマナーのつくり方
・若手でも一般職でも、リーダーシップを発揮したくなる問い。
・なりたい理想の姿を語る前に、インプットを生かすために、吐き出すこと。
(モヤモヤしていることを言語化する価値を知る。ネガの反転こそポジを体感)
・視野を広げる、視座を上げる。他責・他人事・他人軸に自ら気づかせる方法。
(「絵巻物思考」を学ぶ。経営者視点に立つ。未来からの視点に立つ)
・ビジョンを描く難しさ

《第2回》 組織開発・働き方改革WS(世代別/部門別/組織横断)
(ケーススタディ:多様な価値観を受け入れた新しい働き方や生き方とは?/働き方改革/女性活躍推進/ダイバーシティ(DE&I)/部門の魅力・パーパス働き甲斐の言語化、社内転職を促進or食い止めるには/若手・メンバー・一般職/管理部門/ワーママ/コロナ入社組み/転職者
・普段言えないことが話せる!楽しい!嬉しい!場づくりから問いの立て方。
・愚痴や不満を止める方法。ワールドカフェダイアログのススメ。
(モヤモヤの5段階を知る。CANTの壁。べきだ箱)
・他責・他人事・他人軸から、自然と、自分事として当事者意識を持って
 語り出す対話の設計(「ネガポジ曲線」の描き方)
・「問う」前に「質問」する力。「聴いて書く」を実践。売れる質問力を鍛える。
・ファシリテーターは中立であるべき?第三者として明るく楽しくバッサリ伝える、自分事として介入するあり方。アクションへの導き方

《第3回》業務変革・ワークプレイスWS
(ケーススタディ:新しい業務の在り方とは?/システム開発・改変の要求定義/業務の断捨離/DX推進・データドリブン/新社屋・オフィスの移転・設計・リニューアル・レイアウト変更/社内外協働プロジェクト・組織横断・世代別

・アサインされたメンバーをその気にさせる。壁をなくす。チームにする問い。
・クリエイティブを生む前に、吐き出さなければならないこと。
・残業が減らない。無駄が減らない。本当の理由(モヤモヤは金脈を体感)
・変革のためのToDoリストを増やす前に大事にしたいこと優先順位を決める。
・データ分析や制度設計だけでは解決しない本質的な問題を炙り出す方法。
・アイデアがあふれる方法(無責任なほどいい。正しさより楽しさ)
・「描く」前に「問う」。 「のっぺらぼうの話し合い」になっていないか。
 「絵に描ける話し合い」を引き出す。左脳的議論と右脳的対話を使い分けられるようになる。

《第4回》 3月25日(月)経営幹部・管理職WS
(ケーススタディ:中長期戦略/ビジョン策定CTO交流WS/部長塾/経営幹部候補研修/管理職の意識改革WS/社名変更・M&Aによる組織再編に伴いシナジーを生むためのWS
・一枚岩になれていない経営層。疲弊している管理職に必要な吐き出しとは?
・気づいたら弱音も不安もさらけ出し鎧を脱いで本音で語りあえるWS。
・経営者や管理職の涙を汲み取れる人になる(ナミダワーク&ハートワーク)
・「5つの見えてない」を知る。
・ネガと向き合う(どうしてこうなってしまったんだろう)
・「問う」前に「質問」する力。「聴いて書く」を実践。売れる質問力を鍛える。
・一人一人がワクワクするビジョンの描き方 ・共感されるビジョンとは

《第5回》 組織風土・組織ビジョンWS(自部門)
(ケーススタディ:一人でも幸せに働ける時代だけど!/ES調査結果が全社の中で最下位…エンゲージメント改善WS/職場の人間関係と向き合う/チームビルディングWS/来年度の自組織の存在価値とは/グループ会社全社社長会/発注する側される側)
・何を考えているか分からない、離職が止まらない…ままにしない!
・社長も上司も部下も役職・立場に関係なく、面と向かって本音を吐露できるチームになるためのテッパンの問い  マネジメント研修に足りないもの
・それでも言いにくい相手がいるときの、アイデア集
・お互いがネガと向き合う~未来を描く(ネガポジポジ反展)
・ビジョンの描き方とアクションの導き方

《第6回》 生活者視点WS
(ケーススタディ:新たなブランドメッセージ/リブランディング/カスタマーの解像度を高めるWS/カスタマーペイン/ユーザエクスペリエンス/情緒価値の共有WS/定性調査設計~当日~ラップアップ/インサイトからの商品・サービス企画)
・生活者とは?「絵に描ける話し合い」を引き出す。
・あったらいいなでは弱い。生活者やカスタマーの心の声、本当の困り事、モヤモヤにこそ金脈がある。セールスでも最も重要な概念は「感情」
(カスタマーペインとその裏にあるハートを描く)
・「描く」前に「問う」。左脳的議論と右脳的対話を使い分けられるようになる。

《第7回》 ビジョンWS
(ケーススタディ:会社、事業、組織、チーム、クライアントのビジョンを描く/組織再編や吸収合併に伴い新組織のビジョンを描く/バックキャスティング/インナーブランディング/BtoBの事業でもC視点からビジョンを描く/従業員に伝わらないハラオチしていない/現場に浸透しなければ絵に描いた餅で終わってしまう。数字だけではハラオチしない/自分たちは何者なのか?どこへ向かうのか?自分たちの強みやらしさとは?)
・自分事で語りあいたくなるテッパンの問い
・何のために?では弱い。・社内外に共感されるビジョンの描き方
・浸透させるには?巻き込む方法(正確に伝えようとしない、途中が大事)

《第8回》 まちづくり・連携WS 新事業探索WS
(ケーススタディ:地方創生/支援者たち主体の連携WS/住民主体のWS/駅前のにぎわい/アイデアソン/未来の当たり前とは/せっかく同じ想いで集まったのにやり方で揉める/ビジョン
・連携で1つになれる事前設計のキモ。
・技術予測ではなく、理想の未来やアイデアを語る前に
 自分事として実現したい未来社会を語るために吐き出すこと
・それで儲かるのか。なぜ当社がやるのか。WSやって終わり?
・「問う」前に「質問」する力。「聴いて書く」を実践。売れる質問力を鍛える。
・地域に共感される賛同者が集まるビジョンの描き方

▼応募詳細

▼定員
3名から催行~7名 

▼お申し込みの流れ
仮申込み
↓こちらのアンケートフォームより志望動機や希望日時などご記入ください。
https://forms.gle/GfLRDfoNmjkHFQSP8
※時間があわないけれど講座に興味がある方もぜひご相談ください。

審査制

本申込み&ご入金 ※銀行振り込み
※請求書、領収書の発行が必要な場合はお知らせください。
※分割がご希望の方はお知らせください。

▼ご入力頂きましたお申込者様の情報について
厳重に取扱います。第三者に提供することは、ご本人様の同意がある場合又は法令に基づく場合を除き、ありません。ご登録いただいたメールアドレスには、本セミナーご参加の確認、社からメルマガや及び次回以降に開催するセミナーなどのご紹介に利用させていただきます。

▼グラフィックファシリテーター(R)から学べる
ワークショップのつくり方とは?

グラフィックファシリテーター(R)が、なぜグラフィックファシリテーター(R)養成講座ではなく、ワークショップのつくり方を教える講座をやるのか。

それは、むやみやたらに絵を描いても問題は解決しないから。絵空事に終わらせないためには、絵を描く前の「ワークショップの事前設計が9割」といっても過言ではないです。

グラフィックファシリテーションが呼ばれる現場は、分かり合えない、共通認識が持てない、話し合いがもつれている、想いがバラバラといった場です。そんな現場実績500超に共通すること。それは、

多くの組織やプロジェクトが「モヤモヤ」しています。そして「モヤモヤしたまま」よく「見えないまま」話し合いを進めてしまっています。それが実はみんなが1つになれず未来行動を起こせない大きな阻害要因になっています。

モヤモヤしている理由は(絵巻物視点から)3つ。

1,多くの組織やプロジェクトで「情報の共有」はされているけれど「感情の共有」がされていません。経営から現場へ、上司から部下へ、一方的な指示だけで終わっていませんか?理屈や数字、正しさだけでは人は動きません。みんなの気持ちは置いてきぼり。モヤモヤしています。

2,多くの議論が「ポジティブな議論」に重きが置かれています。モヤモヤを大半を占める、「ネガティブな感情の共有」がされていません。昨今はバックキャスティングが流行りで、未来のありたい姿を語りあうのが主流になっていますが、ポジから語ると、どこかで聞いたことのある、ありがちな未来を語りがちです。きれいごとは絵空事。否定はしないけれどワクワクもしていない。

3,そして対話やワークショップという場でさえも、気づけば普段の会議の議論と同じ会話をしています。ビジネスライクでカタカナや数字が多い「具体的な絵に描けない話」が多い。普段の論理的(左脳的)思考や議論では解けない、正解が1つではない問いに答えを出すために多様な人達が集められたのに、右脳を使える対話の場づくりがされていません。

こうした何気ない議論やコミュニケーションが、多くの他責・他人事・他人軸を生んでいます。結果、みんなが黙ってモヤモヤしています。

「モヤモヤしている」の中身は、他責、他人事、評論家、受け身、やらされ、無関心、指示待ち、思考停止、ハラオチしていない、不満、不安、不信感、よく分からない、知らない…などなど、その大半は「ネガティブな感情」です。

「情報の共有」の前に「感情の共有」を。「ポジ」の前に「ネガ」を。
「ポジティブな議論」の前に「ネガティブな感情の共有」を。

グラフィックファシリテーションがクライアントから評価頂いているのは、「ポジティブ」にありたい未来やアイデアを楽しく前向きに対話するワークショップではありません。むしろ真逆の、普段はあえて言わない、言えないようなことも語り合えるからこそ、本質的で未来行動につながる、本当の意味で楽しいワークショップです。

メンバーがあえて普段は言わないような本音や本心といったネガティブな感情を誰も傷つけず悪者にもせず楽しく共有できる」からこそ皆が一つになれます

そして第三者の視点として、論理的な思考では解決しない問題を「絵で解く」ことができる、「絵(未来につながる絵巻物)に描ける話し合いを引き出す」ことをしてるからこそ、本質的な問題を炙り出せます。みながハラオチするビジョンを描くことができます。