こんにちは。
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこです。

オンライン講座【UNI道場】ぷちリニューアルしました。
毎週から隔週へ。4か月から8か月へ。

【UNI道場】とは\ワークショップ依頼実績500超/
上場企業や官公庁から「おもしろい!」「うちでもやってほしい」
「他部門にも紹介したい」と言われるワークショップのつくり方

を学び、実践に生かしていく8か月間の講座です。

▼講座名▼ (長い!)

モヤモヤとした「感情」を汲み取って
人や組織や地域を動かす!
「ネガポジ」ファシリテーション

ワークショップ実績500超に共通する
【基本の技と型】を学び実践に生かす
【UNI道場

●「ネガティブな感情」を掘り起こすだけ
●「絵巻物」に描ける対話を引き出すだけ

ワークショップ設計に正解はないけれど【基本の技と型】はある。

※グラフィックファシリテーター(R)を養成する講座ではありません。
 絵は描けなくてもOK。ビジネスに必要な「絵心」を覚醒させていきます。

▼無料体験会▼ オンライン

「モヤモヤ」を出し切るから前に進める!
「ネガポジ対話*」ワークショップ体験会

「うちでもやってほしい」「他部門でも紹介したい」と言われる最大の理由は、立場や役職に関係なく、腹を割って話せる、言いにくいことも言える「ネガポジ対話*」の面白さ・奥深さ。まずは、あなた自身が日頃のモヤモヤを吐き出してみませんか(^^) ●詳細は→こちら(準備中)

依頼実績500超の詳細はこちら​​​​​​​

https://www.graphic-facilitation.jp/clients/

▼なぜ今“感情を汲み取る力”が必要なのか?「モヤモヤする力」

時代の変化が早く、未来も予測不可能で、正解が一つではない問いに一人では答えが出せない時代。「新しい働き方とは?」「みんなが同じ方向を向けるビジョンとは?」「地域の未来とは?」etc.  多様な人たちの才能を生かして、未来志向で答えを出さなければいけない昨今。

それなのに、多くの組織や会議で「情報の共有」はされているけれど、「感情の共有」がされてません。メールも、資料も、議論も、論理的思考優位なやりとりが多く、本音を言えない・言わないもまま。みんな「モヤモヤ」しています。

しかし「モヤモヤ」したまま議論しても、みんなバラバラ、同じ方向を向けたない、未来志向のアイデアが生まれないといった悩みでさらに「モヤモヤ」しています。モヤモヤしたまま、いくらワークショップ(WS)で前向きにビジョンや新規事業を語っても、きれいごとは絵空事なんです。

リモートワークが当たり前になり、AIに代替可能な仕事も増え、人々の「モヤモヤ感」は10年前よりもっと増しています。「よく見えない」状態が、人のやりがいを失わせ、関係性を希薄にし、無駄なやりとりやストレスを生んで、創造性を下げています。

理屈や正しさだけでは、人も、組織も、地域も動かせません。「感情」は無視できません。特に、うまく言葉にならない「モヤモヤ」とした状態の大半を占める「ネガティブな感情」と向き合わないと、本当の意味でポジティブな未来行動は一人一人から生まれてきません。

ワークショップの手法は多種多様です。ChatGPTに聞けば楽しいワークを山のように提案してくれます。けれど、楽しいかったけれど現実は変わっていなかったり、ビジョンが描けたのに現場を巻き込めていなかったりしていたら、「モヤモヤ」が足りません。「ネガティブな感情の共有」が足りません。

参加者一人一人のモヤモヤとした「ネガティブな感情」を汲み取るからこそ、その反転にある「本当はこうしたい!」という強い「ハートが描ける」話し合いがつくれます。それはテーマが違っても、参加者が違っても、同じです。

本音を引き出し、本質的な話し合いで、本気で未来をつくっていく。そんなワークショップで、みんなの心を動かし、本当の意味で、ワクワクさせていきませんか?

▼何が学べるの? 本講座の特徴

1,やまざきゆにこがご支援してきた500以上のWSのリアルなケーススタディから学べます。多様なテーマでのWS設計や、すぐに実践で使える具体的な方法、すべてに共通する【基本の技と型】を習得できます。

WSテーマは8つに分けて講座は進んでいきます。

①人財育成WS②組織開発WS(世代別/部門別/組織横断)③業務変革・ワークプレイスWS④経営幹部・管理職WS⑤組織風土・組織ビジョンWS(自部門)⑥生活者視点WS⑦ビジョンWS⑧まちづくり・連携WS、新事業探索WS 

このような多岐にわたテーマのWS設計を学ぶことで、あなた自身の視座・視野が格段に変わります。ワークショップ設計者の視座の高さや視野の広さは、WS設計や実際の成果に大きく影響してきます。

例えば、人材育成を専門として日々、研修を設計している方が、新規事業WSや経営役員WSで何が起きているかを知ることで、これまでとはまったく違う、経営者目線や社会から求められている人材育成研修を設計できるようになったり、現場が期待する成果を出せるようになります。

それは結果的にWSの設計力や提案力、巻き込み力、実際の成果を格段に変えていきます。多様なWSの現場を知ることで、あなたが関わるWSで、「解決すべき本当の問題」を特定し、「本当に目指すべきゴール」を設定できるとようになっていきます。

2,やまざきゆにこのグラフィックファシリテーションが強みとしている「感情」、特に、組織や地域の「ネガティブな感情」から、どうポジティブに変容させていくのか、具体的なワークショップのつくり方を学べます。

ワークショップの手法はたくさんありますが、参加者や生活者が抱く、モヤモヤとした本当の気持ち「ネガティブな感情」を汲み取らないままでは、表面的に楽しいだけで終わってしまいます。きれいごとは絵空事。

成果を出すWSは、参加者や組織の感情(特にモヤモヤとしたネガティブな感情)に向き合うことが欠かせません。組織の感情パターンを理解して、組織やチーム、地域の「本音」を、楽しく安全に引き出す独自の手法や、想いや熱量を上げていく方法など、「ネガティブな感情」から、最短で、健全で建設的な対話やポジティブな思考や行動へと導く方法を学べるのは、【UNI道場】ならではです。

日頃「言わない・言えない」人たちの本音の引き出し方。問いの立て方。何でも言える場づくり。誰も傷つけない・悪者にしない場づくりの方法。異なる背景をもつ多様な参加者のまとめ方から未来行動を起こすまで「ネガポジ曲線*」を使ってワークショップの設計技術を習得します。

3、「絵に描けない」話し合いをしているから、巻き込めない、当事者意識に火がつかない。「モヤモヤしていること」の「言える化」「見える化」の手法を学べる。

思考優位の議論やWSであっても言語優位の対話は「絵に描けない」話をしやすい。でも、だからモヤモヤしています。なんとなく分かったつもりで議論が進んでいたり。何か変だなと思っても、うまく言葉にできないから「モヤモヤ」しています。普段の言語優位の会議や論理的な議論では扱われにくい「モヤモヤ」。

けれど、そんな人が薄々感じている違和感やこのままでいいの?という「モヤモヤ」に、みんなの想いが1つになれるビジョンやイノベーションの種が描けます。「モヤモヤしていること」を、「言える」「目に見える」状態にできるのがグラフィックファシリテーションの強み。普段の会議や思考法では解決できない問題を紐解けるのは「モヤモヤ」を扱っているから。

簡単な絵を使って、話し合いを「見える」ようにしていく手法も学びます。「絵心がない」という人も大丈夫。に描ける話しあいを引き出すために必要な「絵心」は、まずは絵を見ているだけでも、自然と身についていくプログラムです。

4,WSそのものの、ビジョンの描き方を学ぶことで、ファシリテーターとして自信を持ってリーダーシップを発揮できる基礎固めをしていきます。

グラフィックファシリテーションの現場で実際にクライアントと目線をあわせに使っている「事前設計3枚シート」を使いこなせるようになると、事前の上司への提案や他部門の巻き込みも同じビジョンを見ながら会話できるのでとてもスムーズになります。何より自分の中でどんな未来へ連れていくWSを設計したいのか。自身の中にブレない軸をつくりあげることができます。

5,学んだことを、実際の業務で活かし、具体的な成果に直結させていく8か月間。随時、やまざきゆにこに質問できます。

WSを通して何を実現したいですか? 組織の関係性やコミュニケーションの改善、チームづくり、生産性向上、離職を防ぐ、エンゲージメント向上、ビジョンを描く、具体的なアイデア創出など。個別具体的なご相談、大歓迎です。

事前設計の段階で、どんなタイトルで、どんなタイムテーブルで、どんな問いで、誰を呼ぶといいのか、誰を巻き込んでいけばいいのか、事前に何を聞き出せるといいのか、終わった後にどう報告したらいいのか。ワークショップ実施にあたって、あらゆる相談ができます。

6,講座を通じて自身も変わる。ファシリテーターという黒子のリーダー

本講座で学ぶ「ネガポジ対話」は、「他責・他人事・他人軸」な参加者を「自責・自分事・自分軸」へと変容させていく手法です。自分自身のリーダーシップのスタイルを見つめ直す機会も、本講座ではたくさん起こります。ファシリテーターという立場をとりながら、複数人を相手に心を動かす、黒子のリーダーシップを発揮していくことになり、結果、たとえば、次のような変化も期待できます。

・WSに限らず、多様なメンバーをまとめる「橋渡し役」になる。異なるバックグラウンドや価値観を持つ人々の意見を整理し、共通の目標へと導ける調整能力を発揮できる。

・「感情を動かすコミュニケーター」に進化する。モヤモヤしている感情を可視化し、ポジティブな行動につなげる力を身につけ、メンバーや上司に対する影響力が大幅に向上する。

・社内外から「場づくりのプロ」として認められる。ファシリテーション技術は社内だけでなく、取引先や外部パートナーとの協働プロジェクトでも活用され、専門的な信頼を獲得できる。

・組織にとって「欠かせない存在」になれる。組織が抱える課題を解決し、メンバーを巻き込みながら前進させるスキルは、会社にとっての「頼れる推進力」として欠かせない人材に成長する。

・組織の「意思決定を促すキーパーソン」になれる。曖昧な状況や複雑な問題を整理し、チームや上層部が迅速かつ正確に意思決定を行うWSや対話の場を提案・実践できるようになる。

・「信頼されるリーダー」に成長する。参加者一人ひとりの本音やネガティブな意見も受け止められて、全員が納得感を持って行動に移せる場をつくることで、部下や上司から信頼を得られる。安全な場をつくれるブレない強さへの信頼は厚くなる。

・普段の会議でも「成果の出る場」に変えられる。これまで成果が出にくかった会議や議論に対して、具体的な行動計画や実践につながる場へと変えられるようになる。

・組織の「イノベーションの推進役」になれる。新しいアイデアや価値を生み出す場を創出し、組織の変革や新規事業の立ち上げをリードできる存在になる。

・昇進やキャリアアップのチャンスが広がる。高いファシリテーションスキルを持つことで、課長やプロジェクトリーダーなど、チームをまとめる役職への昇進が期待される。

・WS設計や仕事だけでなく、プライベートでも使える「ネガポジ曲線」。家族や友人のモヤモヤに対しても、リーダーシップを発揮して、誰かのせいにするのではなく、自分で未来をつくっていけます。

会議のファシリテーションスキルではなく
ワークショップのファシリテーションの技術を学ぶメリット

会議では現状の課題解決や進捗確認、意見交換、短期的に結論を出す案件の議論や意思決定に重点が置かれていますが、ワークショップでは「長期的な視点」で「創造性や共創」に重きを置かれます。

また、ある意味、明確なゴールが決まっていない、予定調和ではない、当日何が生まれるか分からなのがWSの魅力の1つ。そんなワークショップのファシリテーションでは、以下のようなスキルを磨けます。

どんなテーマや、参加者を相手にしても
・所属も思いもバラバラのメンバーを巻き込める力
・初対面でも、立場や役職に関係なく、何でも言える場をつくれる力
・普段の会議では出てこない本音を引き出せる力
・多様な価値観や視点の違いを活かせる力
・予測不可能な話し合いをまとめる力、ゴールへ導く力
・創造的なアイデアを引き出し具体的な行動に落とせる力
・受け身な参加者の主体性や当事者意識を高める力
・チームとしての信頼関係や一体感をつくりあげる力
・ビジョンのハラオチ感や目標の深い理解、共感を生む力
・普段の会議では分からなかった潜在的な問題を特定できる力
・生活者視点や他者視点を参加者に持たせる力
・他責・他人事・他人軸に気づかせ、自責・自分事・自分軸へ変容させる力
・共通認識やビジョンを共有する力
・WS単体ではなく、組織やプロジェクト全体を見通した設計力・デザイン力
など

▼本講座のゴール

・人や組織の「モヤモヤ」を扱うことが、とにかく楽しくなる。「モヤモヤ」にこそ本当のポジティブな想いや未来があることを信じ切れる。

・どんなテーマであっても、どんな多様な価値観を持つ参加者であっても、自信をもって「モヤモヤ」とした「ネガティブな感情」を安心安全に楽しく出しきれる場をつくれる。

・未来視点、参加者視点、生活者視点、それらを俯瞰する第三者の視点を持ってWSを設計できる。

・モヤモヤとした「感情」を汲み取り、本音を引き出し、「ネガポジ対話」で、本質的な話し合いを生み、第三者の視点から、真の問題を設定できる。本気で一人一人が未来行動を起こしたくなるWSを設計・提案・実践できるようになる。

・「他責・他人事・他人軸」から「自責・自分事・自分軸」へと変容を促せるWSを設計できる。組織全体に潜むメンタルブロックを外して未来行動へと導ける。

▼WSという場で、下記のような状態を実現できる。

多様な価値観の人たちを巻き込める。みんなが、立場や役職に関係なく、腹を割って、誰も傷つけることなく、言いたいことが言える。言いにくいことも言える。安心安全に楽しくフラットな関係でネガティブな感情を共有できる。評論家や受け身な発言や姿勢を止める。みながハラオチできる。正解が1つではない問いに、仲間と向き合う場づくりができる。答えを出せる・決断できる。意思決定の判断基準が持てる。参加者の多様な個性や才能を生かせる。組織や世代の壁を壊す・なくす。固定概念を壊す。普段の議論では顕在化できなかった、現状が変わらない本当の理由や組織やチームの未来行動を止めている本質的な問題を炙り出せる。組織や参加者自身が「他責・他人事・他人軸」になっていたことに自ら気づける。生活者やカスタマーの気持ちを自分事として語れる。やる気、当事者意識に火がつく。本当にやりたいことや、大事にしたいこと、やり甲斐が見つかる。主体性が芽生える。参加者が自ら考え、未来行動を起こす。全員で長期目線を持てる。共通認識をつくれる。ビジョンを共有できる。楽しい、ワクワクする。後ろ向きな人が前向きになる。分かり合えなかった関係が分かりあえる関係に変わる。チームの多様性を引き出し共創・コラボレーションが生まれる。バラバラだった人たちが想いを共有できる。一つになれる。

▼WSが終わった後に、下記のような貢献ができる。

・明日から本音で語りあえる、言いたいことが言えるチームへ変容。
・小さな違和感も吐露できる、信頼関係を構築できる。
・苦手な人が苦手じゃなくなる。嫌いな人が嫌いじゃなくなる。
・信頼、協力、協働が生まれる。深い関係が築ける。チームワークが生まれる。
・壁がなくなる。言葉が変わる。風通しのよい組織づくりの第一歩。
・本音で話し合える関係から、話が速い。生産性が上がる。創造性が上がる。
・新しい価値・新しい当たり前をつくりだす話し合いを支援できる。
・離職を防ぐ、エンゲージメントを高める組織づくりに貢献。
・策定したビジョンやブランドメッセージのその後の浸透もネガポジで支援。
・未来を共創するチームづくりや連携・協業に貢献。
・WSを通して、さらに、人や組織や地域の本質的な問題解決に貢献できる。
・巻き込みたい、浸透させたい、共感で仲間をつくりたい、共犯者をつくりたいリーダー達に貢献できる。

WSは手段にすぎませんが、その日限りのWSではなく、その組織や地域が抱える本質的な問題にアプローチできると、WSを通して本当にさまざまな貢献ができるのです。

▼こんなお悩み、ありませんか。

ワークショップや対話の実施経験はあるが、
・毎回、手探りでやっている。なんとなく終わってしまう。
・自社しか知らない。または、社外でしかやったことがない。
・社内やクライアントにワークショップや対話の効果を理解してもらえない。
・楽しかったねで終わってしまう。対話会で終わってしまう。
・経験値を上げたい。ブレない軸を持ちたい。確信を持ちたい。
・上司やクライアントに自信をもって提案できる設計力をみにつけたい。

組織横断プロジェクトのリーダー、連携担当者
オープンイノベーション推進担当者、まちづくり担当者として、
・考えていることがバラバラ。主張が強い。まとまらない。
・メンバーに温度差がある。同じ想いで熱量を高く進めたい。
・有志で集まったメンバーなのに、やり方でもめてしまう。
・ステークホルダーたちが、お客様状態になっている。
・社外や社内の共創パートナーと1つのチームになれていない。
・当事者意識を持たせたい。自分事として参加してほしい。

ビジョンやブランドメッセージの策定で、
・言葉が抽象的でフワっとした議論になる。共通認識が持てない。
・数字だけの事業戦略に魂がこもってないが、ビジョンの描き方が分からない。
・検討メンバーもハラ落ちしていない。同じものを見ていない。
・皆が納得する答えを出すのは難しい
・せっかくつくったビジョンや戦略が、現場に浸透しない。伝わらない。

新しい価値づくり新規事業創造や商品・サービス企画担当として
・生活者視点に立てない。カスタマーの解像度が低い。
・仕組みづくり、ビジネスモデルづくりが先行してしまう。
・シーズ起点の議論から抜け出せない。事業の延長線上のアイデアしか出ない。
・アイデア出しなど楽しかったで終わってしまう。その後が続かない。
・突拍子もない未来やアイデアが出ても、目の前の業務につながらない

マーケッターとして、リサーチャーとして
・生活者理解が、社内やクライアントとうまく共有できない。
・定性調査を聞いていてもメンバーが違う受け取り方をしている。
・ワークショップを使って生活者の潜在的なインサイトを掘り起こしたい。
・定量データからも、カスタマー像や人の感性や感情をつかみとりたい。

コンサルタントとして、アクセラレーターとして
・クライアント側の多様なメンバーの認識や解釈、想いがバラバラ。
・現場が動いてくれない。いい制度や戦略はあるのに、成果につながらない。
・メンバーや現場に疎まれる。動いてくれない。成果につながらない。
・現場の本音を吸い上げられない。経営と現場をつなげられない。
・クライアントが受け身。正解を欲しがる。
・コンサルタントとしての課題解決力を活かしきれていない。

業務変革・DX推進担当など、組織横断プロジェクト担当として
・多様なメンバーの連携がうまくいかない。シナジーが生まれない。
・業務変革を進めているのに、残業が減らない。
・分析や調査からの施策が、現場とズレている。
・アサインされて集まった各組織の代表メンバーが後ろ向き。

組織開発・組織風土改革・働き方改革の担当者として
・組織のエンゲージメントを高めたい。離職を防ぎたい。
・タテ割り組織の壁や、立場・年齢・役職からくるギャップを埋めたい。
・部署の垣根を越えて、理解者を増やしたい。
・心理的安全性を保ちつつ、本音を話せる深い関係性をつくりたい。
・ワークショップや対話で儲かるの?と言われた。

人材育成や研修の担当者として
・現場の管理職が、研修やワークショップへメンバーを参加させることに後ろ向き。
・クライアントの要望が多く、方向性がブレる。研修の設計に時間がかかる。
・研修にワークショップや対話を取り入れているが、ただ話し合って発表して終わっている。
・インプットの研修や定型の研修が多く、クライアントの課題にあわせたカスタマイズができない。

人事や研修トレーナーを育成する立場として
・研修担当者が、経営者視点に立ててない。前例主義でカイゼンする気が無い。
・経営や現場のニーズにこたえられる人材育成プランを先回りして提案できていない。
・外部のコンサルタントや研修会社に丸投げになっている。要望する視点や判断軸が欲しい。

管理職やリーダーとして
・チームや組織がバラバラ。1つになれていない。
・若手が何を考えているか分からない。辞めてしまう。休んでしまう。
・上司やチームが自分の提案に反応しない。巻き込めない。
・メンバーやクライアントが期待通りに動いてくれない。
・評価されていない気がしてモヤモヤしている。
・自身のこれからのキャリアに対してモヤモヤしている。

コーチとして、カウンセラーとして
・1on1だけでは解決しない問題がクライアントさんにある。
・クライアントの変容が進まない。言ったことをやってくれない。
・コーチとして、カウンセラーとしての力が、生かし切れてないと感じる。

ワークショップや対話の場づくり、研修の実施経験がない方も、大歓迎。
・ゼロから場を一人で設計したことはないが、やってみたい。
・会議のファシリテーションはしたことあるが、ワークショップのファシリテーション経験はない。

▼こんな未来が待っています。

組織開発・人材育成・研修担当者のあなたは
・経営の視点から、現場の悩みから、社外の視点から、研修を設計できる。自信をもって提案・推進できる。
・現場の従業員の本質的な悩みや経営の悩みを把握している存在になれる。会社全体に必要な変革の打ち手が見える。
・「うちでもやってほしい」「他部門にも紹介したい」と言われる研修をつくれる。社内外で引っ張りだこ。
・社外の研修会社やコンサルタントに、丸投げではなく、より良い研修やプロジェクトを共創できる。

共創、新事業創造、商品・サービス開発担当のあなたは
・未来視点、生活者視点から、モヤモヤから、新しい価値を生み出すワークショップを設計できる。
・参加者が自分事として生活者視点で発想・対話ができる。
・アイデアソンが単なるアイデア出しではなく、全てが意味のあるアイデアになる。
・社内外の関係者を巻き込める。主体的な人達を育てていける。
・後ろ向きだった参加者から「参加してよかった」「次も参加したい」と言われるワークショップを開催できる。
・外部のコンサルタントや研修会社と、より良いプロジェクトや研修を共創できる。

コンサルタントのあなたは
・モヤモヤとした「ネガティブな感情」を共有できたクライアントから「うちのことを一番よく分かっている」「あっちの部門も頼むよ」と言われる。
・ESやDXなど、調査結果やデータ分析だけでは見えていなかった問題を顕在化できる。
・論理的な解決力とあわせて、気持ちを汲み取り現場にも経営者にも寄り添えるコンサルタントになれる。
・心理的に距離のあった現場の方たちが主体的に行動してくれる。
・現場からの信頼が厚く、現場のリアルな声を吸い上げ、経営とつなぐことができる。経営からの信頼も勝ち取れる。
・提案が通る、契約がとれる、ご紹介が広がる。

コーチのあなた、カウンセラーのあなたは
・クライアントさんの背景にある状況や特に「ネガティブな感情」を汲み取れることで誰よりもクライアントの悩みに寄り添える。
・クライアントの行動を止めている本質的な問題をクライアントと共有できる。
・クライアント自身の内から出てくる思いや決断から行動促進を応援出来る。
・唯一無二のコーチ、カウンセラーになれる。
・クチコミで紹介されるコーチ、カウンセラーになる。

仕事だけでなく、プライベートでも、変わります。
・相手の見え方や問題の見え方が変わる。
・コミュニケーションが変わる。
・伝わらない、分かり合えないといった心理的負担が減る。
・嫌いな人や苦手な人がいなくなる。
・じぶんが他責・他人事・他人軸な状態であることに気づける。
・マイナスの思い込みや行動を阻む壁から抜け出す方法が分かる。
・視座が広がり、俯瞰力が高まる。未来の描き方が分かる。
・論理的(左脳的)思考では解けないとき、右脳的に解く方法を使える。
・組織論やリーダーシップ論やコーチングなど、さまざまな学びの理解が早まる。書籍の読み方が変わる。 などなど

▼こんな方向けの講座です。

・社会人の方向けです。🔰ワークショップ経験が無い方も大歓迎です。
・WSや対話を使って、今よりもっと自社やクライアントに貢献したい方。
・コンサルティングや定性調査などにWSを生かしたい方。
・WSを通して、他部門や社内外の人を巻き込みたい方。
・新たな価値創造やビジョン策定にかかわる方。
・多様な価値観を持つメンバーと本音の対話を促進したい方
・組織づくりやチームの想いを1つに前進させたい方。
・WSのファシリテーションを学んで、普段の会議のファシリテーションに生かしたい方
・経営者視点、未来視点、生活者視点、第三者視点を持てるリーダーとしてキャリアアップしたい方。
・論理的思考とは真逆の、右脳的(絵巻物的)思考を身につけたい方。
・自分自身のこれからのキャリアや副業に生かしたい方。
・グラフィックファシリテーター(R)を養成する講座ではありませんが
 - ホワイトボードなど簡単な可視化で、話し合いに貢献したい方。
 ー グラレコからグラフィックファシリテーションも挑戦したい方。もぜひ

▼講座概要 

1,Zoomオンライン講座 全8回 基本:第2火曜20:00~22:30
  ※カレンダーやユニコ都合により日程変更あります。ご注意ください
  ※お顔を画面に映しての受講を可能な限りお願いします。
  ※簡単な課題が出ます。※録画します。復習できます。
  ※欠席してもアーカイブ視聴できます。
  ※30分延長する場合があります。途中退席できます。

2,Zoomワーク&質問 全7回 基本:第4火曜20:00~22:30 
  ※カレンダーやユニコ都合により日程変更あります。ご注意ください
  ※学びを深めるワーク&質問会を実施予定です。
  ※個別ワークショップ設計の相談も出来ます。
  ※録画します。復習できます。※欠席してもアーカイブ視聴できます。
  ※30分延長する場合があります。途中退席できます。

3,講座生限定Facebookグループで 課題提出や質問、報告、学びあい
 
 ※Facebookのアカウントが必要です。諸連絡などもFacebookで行います。
  ※Facebookグループ内でモヤモヤ相談し放題。
  ※道場生同士が交流したり学び合うための場でもあります。
   ぜひ積極的に活用してください。
  ※Facebookグループに提出する課題も用意されています。
   強制ではありませんが、お楽しみに★

4,必ずノートをとって自分のテキストを完成させていきましょう。
  形式は自由。アナログでもデジタルでも。大事なのは手を動かすこと。
  [基本の技と型]を身につけるために実践してみてください。
  終了時にみんなでシェア会をします。

5,8か月を通して(最低一回は)自組織やクライアントのために
  「ネガポジワークショップを設計から提案実践」しましょう!
  ※回数自由 強制ではありません。
  ※一人一回個別相談&添削の時間とります(1~2時間)。

6,入門前に個別面談(1~2時間)
  8か月を通して、どんな学びや変化を起こしたいかゴール設定しましょう。

▼特典

特典1★モヤモヤネガポジワークショップの基本の[雛形スライド]
「事前設計3枚シート」や「ワールドカフェダイアログ」、「初対面でも10分で仲良くなれるテッパンアイスブレイク」など、とにかく安心して「ネガポジワークショップ」がつくれる投影スライドやタイムテーブルの雛形をお渡しします。

特典2★個別面談 60分
講座スタート前に、今どんなモヤモヤを抱えていて、また、4か月後にはどんなゴールを得たいかなど聞かせてください。モヤモヤしたままどうぞ(^^)

特典3★個別WS添削60分
講座終了時までに、上記講座概要4「自組織やクライアントのために、ネガポジワークショップを設計」し、作成したスライドまたはタイムテーブルを提出していただくと、個別添削(1回)という特典がついてきます。講座の中身が一番ハラオチできると好評な時間です。お互いのアーカイブ動画も見て学びあうこともできます。

▼特徴

1,500超のケーススタディから学べます。
ワークショップの実施経験が浅くても、多様なケースを学ぶことで[基本の技と型]に確信を持てるようになります。

2,ユニコを使い倒せる8か月個別の「モヤモヤ」を直接相談できます。
[基本の技と型]をそれぞれ自社やクライアントに応用するときには、必ず疑問が出てきます。[基本の技と型]はあるけれど、正解は無いから、終わりがない。だから「道場」なのです。設計だけでなく、実際に提案し実践できるところまで伴走します。

ワークショップ以外のモヤモヤも、大歓迎。心を動かす時代。「組織の感情」を扱えるようになるには、あなた自身のモヤモヤこそぶつけてください。クライアントに・上司に・部下にモヤモヤしている、自分の考えもモヤモヤしている…思考優位の方ほどどうぞ。論理的思考では解けない、正解のないと問いに答えるにはモヤモヤする力こそ求められてます。

3,絵で見て学べます。
ワークショップ設計や共通認識のつくり方、組織の感情などを、グラフィックで学べるのも最大の特徴です。自然と「問題を解決するための絵心」が身についていきます。

4,描いてハラオチ
簡単な「描く」課題が出ます。絵心がなくても大丈夫。簡単な線で描ける9つの絵さえ描ければ大丈夫です。「うまくいくワークショップ、いかないワークショップ」「組織がフタをしているネガティブな感情」など、頭で理解するだけでなく「描く」を通して楽しく体感に落とし込みましょう。自分のために描いてください。絵の描き方を学ぶことが目的の講座ではありません。

5,参加者同士の対話こそ価値ある学び。
多様な価値観を知るいちばんのよい方法が多様な講座生の気づきや想いを聴くこと。相手を傷つけずに、誠実に感じたままに素直に伝えあえる、安心安全な場づくりにぜひご協力ください。

▼日程

※変更する場合があります。※参加者の皆さんが参加できる日時で調整する場合もあります。
※多様性を生かせる場にしたいと思っています。ご協力頂けると嬉しいです。

1、事前 個人面談(1時間)

2,Zoomオンライン講座 全8回
基本 第2火曜 20:00~22:30 ※2月は水曜、下記ご覧ください。

3,Zoomワーク&質問会 全7回
基本 第4火曜 20:00~22:30 ※2月は水曜、下記ご覧ください。

4,個別面談:WS設計添削(1時間)

《講座1》02月12日(水)人財育成WS
《ワーク&質問会》02月26日(水)

《講座2》03月11日(火)組織開発WS(世代別/部門別/組織横断)
《ワーク&質問会》03月25日(火)

《講座3》04月08日(火)業務変革・ワークプレイスWS
《ワーク&質問会》04月22日(火)

《講座4》05月13日(火)経営幹部・管理職WS
《ワーク&質問会》05月27日(火)

《講座5》06月10日(火)組織風土・組織ビジョンWS(自部門)
《ワーク&質問会》06月24日(火)

《講座6》07月08日(火)生活者視点WS
《ワーク&質問会》07月22日(火)

《講座7》08月05日(火)ビジョンWS
《ワーク&質問会》08月19日(火)

《講座8》09月09日(火)まちづくり・連携WS 新事業探索WS

※講座内容の詳細は変更になる場合があります。
※講座とワーク会が前後入れ替わる場合があります。

▼カリキュラム詳細

《第1回》人財育成WS
(ケーススタディ:新しいリーダーの在り方とは?次世代を担う人材とは?世の中に通用するキャリアとは?/研修:内定者/新人/若手/同期/次世代/部長塾/経営幹部候補/イノベーション人材/他流試合形式/昇格前研修)
・ワークショップの失敗パターン学ぶ。うまくいくワークショップとは。
(絵空事に終わらせないワークショップとは。事前設計3枚シートを理解する)
・テッパンアイスブレイク ・安心安全たのしいエチケットマナーのつくり方
・若手でも一般職でも、リーダーシップを発揮したくなる問い。
・なりたい理想の姿を語る前に、インプットを生かすために、吐き出すこと。
(モヤモヤしていることを言語化する価値を知る。ネガの反転こそポジを体感)
・視野を広げる、視座を上げる。他責・他人事・他人軸に自ら気づかせる方法。
(「絵巻物思考」を学ぶ。経営者視点に立つ。未来からの視点に立つ)
・ビジョンを描く難しさ

《第2回》 組織開発・働き方改革WS(世代別/部門別/組織横断)
(ケーススタディ:多様な価値観を受け入れた新しい働き方や生き方とは?/働き方改革/女性活躍推進/ダイバーシティ(DE&I)/部門の魅力・パーパス働き甲斐の言語化、社内転職を促進or食い止めるには/若手・メンバー・一般職/管理部門/ワーママ/コロナ入社組み/転職者
・普段言えないことが話せる!楽しい!嬉しい!場づくりから問いの立て方。
・愚痴や不満を止める方法。ワールドカフェダイアログのススメ。
(モヤモヤの5段階を知る。CANTの壁。べきだ箱)
・他責・他人事・他人軸から、自然と、自分事として当事者意識を持って
 語り出す対話の設計(「ネガポジ曲線」の描き方)
・「問う」前に「質問」する力。「聴いて書く」を実践。売れる質問力を鍛える。
・ファシリテーターは中立であるべき?第三者として明るく楽しくバッサリ伝える、自分事として介入するあり方。アクションへの導き方

《第3回》 業務変革・ワークプレイスWS
(ケーススタディ:新しい業務の在り方とは?/システム開発・改変の要求定義/業務の断捨離/DX推進・データドリブン/新社屋・オフィスの移転・設計・リニューアル・レイアウト変更/社内外協働プロジェクト・組織横断・世代別

・アサインされたメンバーをその気にさせる。壁をなくす。チームにする問い。
・クリエイティブを生む前に、吐き出さなければならないこと。
・残業が減らない。無駄が減らない。本当の理由(モヤモヤは金脈を体感)
・変革のためのToDoリストを増やす前に大事にしたいこと優先順位を決める。
・データ分析や制度設計だけでは解決しない本質的な問題を炙り出す方法。
・アイデアがあふれる方法(無責任なほどいい。正しさより楽しさ)
・「描く」前に「問う」。 「のっぺらぼうの話し合い」になっていないか。
 「絵に描ける話し合い」を引き出す。左脳的議論と右脳的対話を使い分けられるようになる。

《第4回》経営幹部・管理職WS
(ケーススタディ:中長期戦略/ビジョン策定CTO交流WS/部長塾/経営幹部候補研修/管理職の意識改革WS/社名変更・M&Aによる組織再編に伴いシナジーを生むためのWS
・一枚岩になれていない経営層。疲弊している管理職に必要な吐き出しとは?
・気づいたら弱音も不安もさらけ出し鎧を脱いで本音で語りあえるWS。
・経営者や管理職の涙を汲み取れる人になる(ナミダワーク&ハートワーク)
・「5つの見えてない」を知る。
・ネガと向き合う(どうしてこうなってしまったんだろう)
・「問う」前に「質問」する力。「聴いて書く」を実践。売れる質問力を鍛える。
・一人一人がワクワクするビジョンの描き方 ・共感されるビジョンとは

《第5回》 組織風土・組織ビジョンWS(自部門)
(ケーススタディ:一人でも幸せに働ける時代だけど!/ES調査結果が全社の中で最下位…エンゲージメント改善WS/職場の人間関係と向き合う/チームビルディングWS/来年度の自組織の存在価値とは/グループ会社全社社長会/発注する側される側)
・何を考えているか分からない、離職が止まらない…ままにしない!
・社長も上司も部下も役職・立場に関係なく、面と向かって本音を吐露できるチームになるためのテッパンの問い  マネジメント研修に足りないもの
・それでも言いにくい相手がいるときの、アイデア集
・お互いがネガと向き合う~未来を描く(ネガポジポジ反展)
・ビジョンの描き方とアクションの導き方

《第6回》 生活者視点WS
(ケーススタディ:新たなブランドメッセージ/リブランディング/カスタマーの解像度を高めるWS/カスタマーペイン/ユーザエクスペリエンス/情緒価値の共有WS/定性調査設計~当日~ラップアップ/インサイトからの商品・サービス企画)
・生活者とは?「絵に描ける話し合い」を引き出す。
・あったらいいなでは弱い。生活者やカスタマーの心の声、本当の困り事、モヤモヤにこそ金脈がある。セールスでも最も重要な概念は「感情」
(カスタマーペインとその裏にあるハートを描く)
・「描く」前に「問う」。左脳的議論と右脳的対話を使い分けられるようになる。

《第7回》 ビジョンWS
(ケーススタディ:会社、事業、組織、チーム、クライアントのビジョンを描く/組織再編や吸収合併に伴い新組織のビジョンを描く/バックキャスティング/インナーブランディング/BtoBの事業でもC視点からビジョンを描く/従業員に伝わらないハラオチしていない/現場に浸透しなければ絵に描いた餅で終わってしまう。数字だけではハラオチしない/自分たちは何者なのか?どこへ向かうのか?自分たちの強みやらしさとは?)
・自分事で語りあいたくなるテッパンの問い
・何のために?では弱い。・社内外に共感されるビジョンの描き方
・浸透させるには?巻き込む方法(正確に伝えようとしない、途中が大事)

《第8回》 まちづくり・連携WS 新事業探索WS
(ケーススタディ:地方創生/支援者たち主体の連携WS/住民主体のWS/駅前のにぎわい/アイデアソン/未来の当たり前とは/せっかく同じ想いで集まったのにやり方で揉める/ビジョン
・連携で1つになれる事前設計のキモ。
・技術予測ではなく、理想の未来やアイデアを語る前に
 自分事として実現したい未来社会を語るために吐き出すこと
・それで儲かるのか。なぜ当社がやるのか。WSやって終わり?
・「問う」前に「質問」する力。「聴いて書く」を実践。売れる質問力を鍛える。
・地域に共感される賛同者が集まるビジョンの描き方

▼受講料&お申込みの流れ

▼定員
3名から催行~7名 

▼受講料
45万円(税込み)

▼お申し込みの流れ
こちらのアンケートフォームより志望動機などご記入ください。
※質問項目が多いですがよろしくお願いします。(^^)/
※迷っている方も、ご記入の上ご質問頂けると助かります。
https://docs.google.com/forms/d/1xdpGCj2onuphQ9HG8N_WbUgU0FkRPRqU34RU6wicPtM/edit

(審査制)

振込先&個人面談の日時候補をメールにてお送りします。
※銀行振り込みのみとなります。
※請求書、領収書の発行が必要な場合はお知らせください。

ご入金=本申し込み完了

●個別面談 60分程度。

※面談を通して、思っていたのと違ったなどキャンセルご希望の場合は、全額返金いたしますのでご安心ください。8か月と長いお付き合いになりますので、どうぞよろしくお願いします。

▼ご入力頂きましたお申込者様の情報について
厳重に取扱います。第三者に提供することは、ご本人様の同意がある場合又は法令に基づく場合を除き、ありません。ご登録いただいたメールアドレスには、本セミナーご参加の確認、社からメルマガや及び次回以降に開催するセミナーなどのご紹介に利用させていただきます。

▼グラフィックファシリテーター(R)から学べる
ワークショップのつくり方とは?

グラフィックファシリテーター(R)が、なぜグラフィックファシリテーター(R)養成講座ではなく、ワークショップのつくり方を教える講座を開講したのか。

それは、むやみやたらに絵を描いても問題は解決しないから。絵空事に終わらせないためには、絵を描く前の「ワークショップの事前設計が8割」といっても過言ではないです。

グラフィックファシリテーションが呼ばれる現場は、分かり合えない、共通認識が持てない、話し合いがもつれている、想いがバラバラといった場です。そんな現場実績500超に共通すること。それは、

多くの組織やプロジェクトが「モヤモヤ」しています。そして「モヤモヤしたまま」よく「見えないまま」話し合いを進めてしまっています。それが実はみんなが1つになれず未来行動を起こせない大きな阻害要因になっています。

モヤモヤしている理由は(絵巻物視点から)3つ。

1,多くの組織やプロジェクトで「情報の共有」はされているけれど「感情の共有」がされていません。経営から現場へ、上司から部下へ、一方的な指示だけで終わっていませんか?理屈や数字、正しさだけでは人は動きません。みんなの気持ちは置いてきぼり。モヤモヤしています。

2,多くの議論が「ポジティブな議論」に重きが置かれています。モヤモヤを大半を占める、「ネガティブな感情の共有」がされていません。昨今はバックキャスティングが流行りで、未来のありたい姿を語りあうのが主流になっていますが、ポジから語ると、どこかで聞いたことのある、ありがちな未来を語りがちです。きれいごとは絵空事。否定はしないけれどワクワクもしていない。

3,そして対話やワークショップという場でさえも、気づけば普段の会議の議論と同じ会話をしています。ビジネスライクでカタカナや数字が多い「具体的な絵に描けない話」が多い。普段の論理的(左脳的)思考や議論では解けない、正解が1つではない問いに答えを出すために多様な人達が集められたのに、右脳を使える対話の場づくりがされていません。

こうした何気ない議論やコミュニケーションが、多くの他責・他人事・他人軸を生んでいます。結果、みんなが黙ってモヤモヤしています。

「モヤモヤしている」の中身は、他責、他人事、評論家、受け身、やらされ、無関心、指示待ち、思考停止、ハラオチしていない、不満、不安、不信感、よく分からない、知らない…などなど、その大半は「ネガティブな感情」です。

「情報の共有」の前に「感情の共有」を。「ポジ」の前に「ネガ」を。
「ポジティブな議論」の前に「ネガティブな感情の共有」を。

グラフィックファシリテーションがクライアントから評価頂いているのは、「ポジティブ」にありたい未来やアイデアを楽しく前向きに対話するワークショップではありません。むしろ真逆の、普段はあえて言わない、言えないようなことも語り合えるからこそ、本質的で未来行動につながる、本当の意味で楽しいワークショップです。

メンバーがあえて普段は言わないような本音や本心といったネガティブな感情を誰も傷つけず悪者にもせず楽しく共有できる」からこそ皆が一つになれます

そして第三者の視点として、論理的な思考では解決しない問題を「絵で解く」ことができる、「絵(未来につながる絵巻物)に描ける話し合いを引き出す」ことをしてるからこそ、本質的な問題を炙り出せます。みながハラオチするビジョンを描くことができます。

▼講座生の声

●みっちー「オープンイノベーション推進者がぶつかる社内の壁が消えた!ワークショップの事前設計が決め手。社内外の共創パートナーを巻き込めるリーダーへ大飛躍」
https://www.graphic-facilitation.jp/dojovoice1/

●みのりん「グラレコでは組織の悩みは解決できない!と育休中に飛び込んで、今や社内でワークショップをやってほしいと引っ張りだこ。泥沼会社員生活から一転。希望部署への異動も、副業も叶えた」
https://www.graphic-facilitation.jp/dojovoice2/

●きのぴー「【ネガティブな感情】を掘り起こして本音で語り合えるワークショップを設計できるようになって、職場でもグラレコからグラファシを実践」
https://www.graphic-facilitation.jp/dojovoice3/

●Kさん「人事として、ワークショップ設計の段階で、現場に時間をもらうのは申し訳ない!という気持ちが消えたら組織に喜ばれた!」
https://www.graphic-facilitation.jp/dojovoice4/

●ともちゃん「ネガティブが嫌いじゃなくなった!」リサーチ・定性調査の超ベテランがワークショップを学ぶ理由
https://www.graphic-facilitation.jp/dojovoice5/